FC2ブログ

「ブルドクター」 #6

録画をじっくり見ると一つ一つのエピソードはなかなか感動的で考えさせられる事も多いのですが、なんでしょう、全体として何かが噛み合っていない気がしました。
前回がとても盛り上がった分、私の要求水準が上がっているのでしょうか?
今回は3年前の解剖結果に納得のいかない遺族が珠実先生の息子康介を誘拐して、死因の見直しを迫るという話でした。まず、誘拐という手段がダメでしょう。それに犯人の要求通り一人で解決しようとする珠実先生も冷静さを失っています。もっとも珠実先生の性格なら一人で何とかしようと突っ走ってしまう訳で、その点今までの人物描写がきちんとされているのですね。研究室の皆がいつの間にか珠実先生に感化されて、昔の資料を見たり、現場へ行ったりしている中、名倉先生は相変わらずクールに解剖を行い、論文を書いている(「司法解剖における再全盛んの技術導入の利点と問題点」というタイトルが意味深です)。研究室の中では完全に浮いてしまっていますが、名倉先生が一番まともに見えるのは吾郎ファンの贔屓目でしょうか。
結局知佳の再捜査の結果、隠された遺書が出て来て最終的に自殺だという結論になりましたが、珠実先生は誘拐事件はなかった事にしてしまいます。でもそれでいいのでしょうか。あれだけ「真実を突き止めなければ」という珠実先生が、(遺族の苦しみを理解した上だとしても)事件をなかった事にするのはおかしいのではないかと思いました。警察の捜査ミスを隠ぺいする事になりませんかね?
珠実先生の父親が以前医療ミスで亡くなっていた事とか、知佳が自分は刑事に向いていないのではと悩む(働く女性がみんな抱く悩みでしょう)事とか、重要なエピソードが沢山ちりばめられていたのですが、私はメインの誘拐事件のストーリーに納得できなかったので、先週程は楽しめなかったのが正直な所です。
一方名倉先生はついに武田教授の飲酒に気付き、「誰にも言いません。その代わりお願いがあります。」と武田教授に切り出します。名倉先生の要求は何か?そういえばずっと武田教授の娘美亜ちゃんを見ている気がするのでまさか…?来週は名倉先生の企みが明らかになるのでしょうか。でも名倉先生がそんなに悪い人とも思えないのですが…。

来週の予告では名倉先生と知佳とのラブシーンと名倉先生のお部屋が見られそうです。福を着たまま&朝チュンになりそうですが(笑)、楽しみにしておきます。


拍手ありがとうございます

「ブルドクター」 #5

今回は文句なく面白かったです。ストーリーが今までで一番纏まっていて見ていてグイグイ引き込まれました。初回から張られてきた伏線が繋がってきて見ていてワクワクしました。今回は脇の人達が生き生きと動いてストーリーを盛り上げました。そして名倉先生の見どころも一杯♪来週まで幸せに過ごせそうです。

まず名倉先生と知佳とのクルージングデートから始まります。しょっぱなからデートシーン!デッキから夕陽を眺めながら2人でグラスを傾ける…美男美女のロマンティックな2ショットは目の保養です♪(←見方が間違ってますか?)とそこへ急病人がでたというアナウンスが。知佳は名倉先生に「行かなくて良いの?」と聞きますが「僕は御遺体にしかメスを入れた事がないし、生きた人間を救った事もない」と名倉先生は素っ気なく答えます。そこで知佳が「大達先生なら…」と口走ってしまい慌てて「…そうだよね、大達先生は救命救急医だったから」と取り繕おうとしますが時すでに遅く、名倉先生のご機嫌を損ねてしまいます。
ここで名倉先生の心の内がほんの僅かですが明らかに。ご遺体しか扱わない法医学者という立場にコンプレックスがあるようです。それならなぜ法医学者に?またまた謎は深まります。
その頃研究室の男性3人は合コンで張り切っていますが、女性たちのお目当ては名倉先生で(!)あっさり振られてしまいます。その帰り道、通行人が倒れているのを発見しますがその人は既に死んでいました。突然変死体を解剖する事になり、名倉先生がいやいやながら珠美先生の手伝いをする事に。しかしそのご遺体は新型感染症に感染している疑いが出て来て…。

今回の面白さは感染の疑いの為隔離された珠美先生・知佳・名倉先生グループ、その外にいる武田教授親子グループ、珠美先生の帰りを待つ自宅、の3か所でそれぞれの人間ドラマが展開した事にあります。今まで殆ど存在感のなかった(失礼!)脇の人達が何らかの形でメインのストーリーに絡んだので話に奥行きが出てとても見応えがありました。私が特に印象に残ったのはブラサー・トムさん演じる鳴海さんです。隔離されても動揺を見せることなく「大丈夫だよ、でも今夜帰れない。」とお母さんに電話する。「(お母さんに)一つだけ言われている事がある。『親より先に死ぬな』って。」と静かに微笑んだ時には思わず(カッコいい!)と心の中で叫びました。
名倉先生が隔離されてしまったので、武田教授が院生の藤村くんを助手にしてご遺体を解剖するのですが途中で手が震え、藤村くんの手に針(?)を刺してしまうという怖い場面もありました。藤村くんが病気に感染しなくて本当に良かった!

さてこれだけ盛り沢山な内容でしたが、名倉先生と知佳の恋愛にもスポットが当たっていたので、名倉先生萌えも充分に出来ました♪
・デート中に知佳に大達先生と比較され突然不機嫌になってしまう名倉先生。かわいい♪
・珠美先生の助手をせざるを得なくなり、研究室の外でため息をつきながら目を閉じた時まぶたの下でグリンと目が動く!思わずドキッとしました。
・隔離されてもマイペースは変わらず。一人さっさとシャワーを浴び、鳴海さん達が用意した毛布をさっさと貰って一人検査室へ。この時濡れ髪を無造作にタオルで拭く動作がせ、セクシーです。グシャグシャに乱れた髪がまた…たまらん!(パタリ)
・一人検査室のソファに足を投げ出し、暗闇の中をじっと見つめて物思いにふける名倉先生。その横顔の美しさには誰も勝てない!カメラさん、照明さん、great job! 吾郎いえ名倉先生の見せ方を実によく知っています。(完全にファンへのサービスカットですね)
一方知佳は、同じ部屋に寝ている珠美先生に恋の相談をしちゃっています。仕事ではぶつかってばかりですが、心を開いているのですね。
・翌朝知佳に発疹が出て呼吸困難に。気道切開が必要になるが珠美先生は右手を怪我していて処置が出来ない(珠美先生が手を怪我するシーンも怖かったですね)。名倉先生は今までやった事がないからと尻込みするが「やらなければ釜津田は死ぬ!」と珠美先生に発破をかけられ、気道切開に挑む。この時の名倉先生の目の迫力がスゴイ。珠美先生のサポートもあり気道切開は無事成功。
・知佳は意識を失う前に「私は名倉先生が好き」と命がけの告白をする。すやすやと眠る知佳を眺めて頭を撫でながら「僕も好きだよ」と囁く名倉先生…くーっ、素敵過ぎる!その言葉を面と向かって知佳に言ってやりなさいよ!!
・検査の結果、新型感染症のウイルスは検出されず、知佳は一般病棟へ(ワクチン注射でアレルギーを起こしていた)。名倉先生と2人になった時知佳は「『僕も好きだよ』って言ってくれてありがとう。聞こえてた。」と嬉しそうに言う。それを聞いて名倉先生、目が泳いじゃってます(笑)。照れてる顔がまたかわいい♪
・名倉先生は珠美先生に「初めて生きている人間を救えた」と微笑みながら言います。何かが名倉先生の中で変わり始めているのでしょうか。珠美先生と分かり会える日が果たして来るのかも気になる!

今回はストーリー的にも名倉先生的にも見どころが沢山ありましたが、特にシャワー上がりの濡れ髪、暗闇に浮かぶ横顔のアップ、気道切開の時の大きな瞳、「僕も好きだよ」、知佳の前で見せる照れくさそうな顔…が萌えポイントでしょうか(要するに全部?)。
あ、それから半袖VネックTシャツからのぞく血管の浮いた手と胸元もご馳走でした。本当に吾郎ファンにはたまらない1時間でした。お礼を兼ねてBBSに感想を書いて来ます。

今回は武田教授に脅迫電話もかかって来ました。丁寧に敬語で応対している所を見ると、脅迫相手は武田教授のよく知っている目上の人ではないでしょうか。という事は名倉先生はシロ?

来週は珠美先生がメインの話で名倉先生の出番は少なそうですが、今回の様にストーリーが盛り上がれば面白く見られるかもしれません。注目です。


拍手ありがとうございます

「ブルドクター」#4

毎週楽しみにしている「ブルドクター」も第4回。
もしかしたら法医学ドラマとして見ない方が良いのかも知れません。というのは今回犯人の謎解き部分はゼロ。御遺体の死因は分かったけれど、なぜあの男が犯人なのか、なぜ女性を襲って口紅だけを奪ったのかは不明。それに犯罪の証拠をわざわざ持ち歩くでしょうか?
更に言うなら、知佳を監禁しなくても臓器移植を優先し司法解剖を後回しにする事は出来ただろうと思うのですが…。
と細かい所を突っ込んでも仕方ないので、今回は名倉先生萌えを中心に見ました。

今回は名倉先生が一段と麗しく輝いて見えました。出番の少なさを補って余りある存在感です。
今回は知佳と2人のシーンが良かったです。コーヒーを入れてくれる優しさはありながらも「子供を持つ予定も結婚する予定もない」とすっぱり言ってしまう名倉先生。更には「結婚を考えない訳じゃないけど結婚する理由が見つからない」とまで…。好きな人に面と向かってそんな事を言われたらショックですよね。「一人で淋しいとか思わないの?」とたまりかねて知佳が聞くと、「淋しいとは思うけど、結婚したら自分の時間を犠牲にしなきゃならないだろ?その不便さを思えば淋しいなんてどうってことはない。」う~ん、名倉先生手強いです。しかも物静かな微笑みを浮かべながらこんなクールな言葉を言われたら、なおのこと惚れてまうやろ(←なぜか関西弁)
そして、一番の萌えポイントはラリアットですよ、知佳が名倉先生に食らわせたラリアット
「もしラリアットされたら首に打撲の跡が残る?」「ラリアットって?」「プロレスの技!」「粗暴な事は嫌いだから」「…こういうヤツ!」(バチーン
ここが面白くて何度もリピしました。この時の名倉先生の表情がなんともいえないのですから(←鬼ファン)。石原さとみちゃん、吾郎の肩にラリアットしていましたね(笑)。身長差もあるのでしょうがかなり気を遣ってくれたようです。名倉先生は上品な感じですものね(←ファンの贔屓目)。
最後の名倉先生の表情も気になりました。一件落着して研究室の面々が「名倉先生なら何もしない」と噂話しているのを聞いた時の、ムッとした表情。多分内心今のままで良いとは思っていない、日本の法医学界を変えたい気持ちはある。名倉先生の目はそう訴えているように私には見えました。きっとこれから名倉先生も動くに違いない
とBBSに投稿してきました(ボツになったようですが)。

来週はまた急展開の予感が。名倉先生の半袖姿+解剖シーン+愛の告白は見られるのでしょうか?注目です。


拍手ありがとうございます

「ブルドクター」 #3

今回はストーリーに感動しました。橋部敦子さんの一番良い所が活きた脚本だったと思います。
名倉先生の出番が少なかったのはちょっと残念でしたが、存在感はあるのでさすがです。

公園で死んでいた女性の身元が不明でしかも整形していたというオープニングはミステリアスでしたが、実はその女性が知佳の中学時代の親友で、知佳にあこがれてクラス会直前に整形した、という展開は考えさせられました。しかし知佳自身は、中学時代可愛い為先生にえこひいきされていて、そうする先生もそれに甘える自分も嫌いだった。そんな自分にあこがれて親友が整形したと知って知佳が激しく動揺するシーンは悲しかったです。

そんな知佳を見かねた珠美はなぜか名倉先生に知らせる。知佳と名倉先生が付き合っている事を知っているからですが、余計な事は一切言わず知佳の事だけを伝える珠美先生は優しい人なんですね。が、名倉先生は内心動揺した様子です。知佳の事は気遣いながらも(今回のデートでは優しかった)、二人の関係を職場には知られてはマズイと考えています。どうしてそんなに自分の事を守ろうとしているのか気になります。

名倉先生と言えば、武田教授の娘美亜に対して、珠美にくっついて現場に行くよりも授業に出るよう諭すシーンがあってちょっと胸がスッキリしました。先週の感想でも書きましたが、美亜が学生の本分を忘れているのではないかと思っていたので、ちゃんと言うべき事を言うべき人が言って正解だと思います。そんな美亜は腎臓移植を受けていたらしい事も今回発覚。武田教授親子は謎が多い…というか謎が多すぎませんか、武田研究室。色々な伏線が張られていますが最終回までにきちんと全部回収して下さいね。宜しくお願いします、橋部さん。

結論からいえば、頭を強く打って公園の水溜りの中に倒れ、運動神経が麻痺して動けなくなった為の溺死(=事故死)。無理矢理事件にしなかった所が良かったです。
ラストシーンで、珠美が初めて知佳に理解を示します。これからお互いが認め合っていいコンビになりそうで楽しみです。

一方で珠美との対立軸であるはずの名倉先生の出番が少ない為、対立構図の面白さがまだ描き切れていないと思います。吾郎のスケジュールが超多忙(ファンミ、北京ライブ、舞台稽古など)なので出番が少なくなるのも分かりますが、インパクトのある対立シーンを見たいです。出来れば名倉先生の解剖シーンも入れて珠美の仕事のやり方との違いを見せてくれれば最高ですね。

それから気になった事を一つ。「女だからと言って容赦されない警察官」という仕事を選び、「女だから・女のくせに」と言われるのが大嫌いな知佳のファッションがフェミニン過ぎる気がします。お洒落なのは大歓迎ですが、もう少し女っぽさを抑えたファッションでもいいのではと感じました(←これはBBSに投稿した方がいいですかね)


拍手ありがとうございます
以下お返事

続きを読む »

「ブルドクター」といえば

一つ忘れている事がありました。

知佳は珠美のお母さんの書道塾に通っていて、珠美の息子康介とも知り合いなんですよね。

第1話にも登場したシーンですが、不思議とあまり印象に残らなくて…。
でも明らかに伏線ですよね。珠美と知佳の関係を変えるきっかけになるのでしょうか?


拍手ありがとうございます