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Walking with GORO

稲垣吾郎さんとSMAPと新しい地図と。すべてが好きな主婦の日記 【無断転載禁止】

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2010-12-22 (Wed)  09:52

「流れ星」#10

最終回は冒頭から泣いてしまいました。そしてその後は衝撃の連続でした。

マリアの病室を訪れその首に手をかけた修一でしたが、マリアに気付かれ記者と間違われて、マリアと対話する事になります。この時の2人の表情が素晴らしい。マリアは大人になっているし、修一はマリアと健吾の兄妹の絆を知って、自分と梨沙との間にはその絆が無いと気付く。この短い間に修一の顔は憑き物が落ちたように穏やかになっていきます。脚本では修一のこれまでの人生は全く描かれていませんが、この修一の表情と声の変化だけで、それを窺い知ることが出来た気がします。

そして衝撃の展開その1。修一の飛び降り自殺!思わず私は「あぁ!」と叫んでしまいました(予告でさんざん流れたシーンですが)。

次のシーンではいきなり1年後に飛びます。マリアは元気になって高校に復学し、健吾は運送会社で働いている(この設定は最後に上手く効いて来ます)。梨沙は熱帯魚のお店で働いている…。厄介物の修一がいなくなって平穏な日々が帰って来たのかな…と思っていると、

衝撃の展開その2。修一が生きていた!!!私は大声で「えええーっ!!」と叫びましたよ。(皆さんはどうでしたか?)

梨沙は足繁く病院を訪れ修一の面倒を見てくれますが、相変わらず心は開いてくれません。そんな梨沙を見る修一の寂しげな表情がまた…。たまらん、反則だ!。今度は本当に改心したのかな、と思って見ていると…

衝撃の展開その3。修一が梨沙のバッグを探って、梨沙の銀行通帳を抜き取ってしまう。さらに
衝撃の展開その4。修一が入院費用を払って勝手に退院してしまう。

あれだけの大けがをしたのにやっぱり懲りてなかったのか!やっぱりクズはクズなのか?とショックを受けていると、ここで恐らく最大の衝撃が。

衝撃の展開その5。松葉杖をついて不自由そうに歩いていた修一が、松葉杖を置いてスタスタと歩きだした!!!!!

身体が不自由な振りをしていただけなのか?やっぱり梨沙を騙していたのか?そして何をするつもりなのか?
何が何だか分からず混乱していると、

衝撃の展開その6。梨沙の通帳が岡田家のポストに入れられていた。

修一は抜き取った梨沙の通帳を岡田家に届けていたのです。梨沙がお金を返そうと毎日少しずつ貯めていた事が分かったからでしょう。ここで視聴者は修一が本当に心を入れ替えた事を知ります。
でも修一の最後のシーンは渋谷のスクランブル交差点を渡りながら女性(おそらく)に電話しているシーン。「やあ、久しぶり。しばらく海外に行っていてね…。声が聞きたいなと思って。…今から会える?…」といった軽い調子で、改心したのかしないのか良く分からない終わり方でした。でも多分もう自殺はしないでしょうね。なんとなくふっきれた明るい表情が印象的でした。

梨沙と健吾に関しては、修一が届けた梨沙の通帳と、健吾が受け付けた荷物が梨沙の発送した物だったことから二人は再会し愛を確かめ合ってめでたしめでたしになりました。

ラブストーリーとしては典型的なハッピーエンドでしたし、特に最終回では主人公二人に大きな出来事が無かったにも関わらず、最後まで引き込まれて見たのはストーリー全体の骨格がしっかり作られていたのだろうと思います。細かいところで突っ込みどころはありますが、全体としては楽しめました。
ただ修一の人物描写については不思議なほどなにも語られませんでした。にも拘らず修一にあれだけの存在感があったのは、脚本で描かれていない部分を自分で補って膨らませ、それを演技で見事に表現した吾郎の力量があったからです。これは声を大にして言いたいです。

特に「衝撃の最終回」の「衝撃」の部分はすべて修一が負っていた気がするので(笑)。

いろいろ文句も言いましたが3カ月間、ドキドキハラハラして楽しみました。スタッフ・キャストの皆さん、どうもお疲れさまでした。
そして吾郎、有難う。


拍手ありがとうございます

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最終更新日 : -0001-11-30

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