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古川日出男の【アート編】 (忘文~Beautiful Season 2/7)

古川日出男さんは新しい感覚の小説を次々に発表している注目の作家です。

「Rock」
大好き。躍動感がある。小説は目で読む物になっているが、自分は声(音)に出す文章を大事にしている。

「バッハ」
音楽を聴きながら書く。その方がきちんとした文章になる。ロックも勿論だがバッハも良くかける。モーツァルトはかけない。

「書くアスリート」
言葉が自分からあふれ出てガンガンに乗って書き指が攣る事が、365日書いている中で3~4日ある。
「指が攣るってすごいですね」と驚く吾郎に対して、「その為には日頃のストイックな生活が重要。規則正しい生活が基本。自分はイチローを尊敬している。スポーツ選手は引退に向かって意識を研ぎ澄ましているから。」と古川さんは答えていました。

「古川文体」
「浴びる文章、ですよね」という吾郎の感想に対して「今生きてる文章を書いている」と古川さん。

「縦書き、横書き」
パソコンは普通横書きだが、本になる時は縦書き。横書きをそのまま縦書きにしたのでは字や句読点のバランスが変わってしまうので、横書きを縦書きにして、もう一度文章を見直す。横書きは縦書きに比べると弱い。
「反省文は絶対縦書きですよね(笑)」(吾郎)

「朗読ギグ」(=音楽などに合わせて古川さんが自作の小説を朗読するパフォーマンス)
ミュージシャンがアルバムを出してライブをするのと同じ。作品を出したら客の前でやってナンボ。受け手がいてこそ成り立つ。書いている様に読める時がある。

そして、「ハル、ハル、ハル」の朗読ギグを披露しました。

来週は古川日出男さんの【ライフ編】です。


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