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「ヱヴァンゲリヲン・新劇場版 序」

娘に録画を頼まれたついでに初めて見ましたが、面白かったです。

主人公の碇シンジは本当は人類を守るヒーローの筈なのに、父親に愛されていないという疎外感と自分は要らない人間だという劣等感のかたまり。全編を通じて「いやいやながらやらされている感」が伝わってきます。
そんなシンジが操縦するヱヴァンゲリヲン初号機が、地球を攻撃する使徒を破壊できるのは暴走、つまりシンジの心の抑制が外れた時です。14歳のシンジがなぜヱヴァのパイロットに選ばれたのかはまだ謎ですが、もしかしたら自分の感情をコントロールできる大人では操縦できないのかも知れません。
ヱヴァのデザインもユニークで、なで肩(?)で手足がひょろ長く、力強い感じがあまりしません。シンジのイメージと合っています。
そして、緑の山と古めかしい家並みが並ぶ昭和の様な東京と地球防衛基地である第三新東京市が一つに混在する風景も、シンジの混沌とした心を表している様です。
シンジとは違い感情を全く表に出さず、淡々とヱヴァ零号機に乗り込む綾波レイの過去も全くの謎ですが、これから明らかになるのでしょうか。

明日公開の第2部「破」を映画館へ見に行くかどうかは分かりませんが続きは気になります。


拍手ありがとうございます
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