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Walking with GORO

稲垣吾郎さんとSMAPと新しい地図と。すべてが好きな主婦の日記 【無断転載禁止】

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2020-02-06 (Thu)  23:28

浅田先生の意外な素顔 (「インテリゴロウ」 2/2)

2月のななにーも楽しかったです。その中でもインテリゴロウは大満足でした。

ゲストは浅田次郎さん。吾郎とは2017年の「ゴロウ・デラックス」以来の再会です。
「3年前か…もっと前のような気がするけど。」と浅田先生。(あれからいろいろありましたから…)
そんなご挨拶の後、浅田先生はリラックスして色々な話をしてくださいました。結果意外な素顔が明らかに…。

まず新作「大名倒産」を紹介。吾郎の朗読を聴けたのが先ず嬉しかったです。そして背筋を伸ばして朗読する吾郎の姿の美しいこと…!この姿を横から撮ってくれたカメラマンさんナイスです!(いや、見るところが違うから・笑)
浅田先生は歴史小説を書く時もそんな昔のこととは考えないそうです。
「江戸時代は260年続いたが、江戸時代が終わってから今まで150年しか経っていない。だからそんな昔のことではない。」
というのがその理由です。それを聞いて、映画「十三人の刺客」の冒頭に
「これは広島に原爆が投下される百年前のことである」(趣旨)
という字幕があったことを思い出しました。そう考えると江戸時代(特に幕末)は意外と近い時代に感じられますね。

テレビ開局の年に生まれた浅田先生(68歳)は「テレビが無ければ生きていけない」ほどのテレビ好き。1日4時間は観ると聞いてテレビタレントの吾郎が
「4時間も?」
と驚いていたのが面白かったです。
しかし浅田先生はご自分がお出になった番組は観ないのだそうです。なぜかというと「テレビは横に引っ張られるから」。
「吾郎くんもテレビで観るとそんなに痩せてないよ。だから僕なんかおまんじゅうみたいになっちゃう。」
だから「ゴロウ・デラックス」もオンエアは観ていないとか。いえ、とても面白かったですからそれは是非観てください!

しかし私が一番意外に思ったのは、浅田先生が執筆の時は映像を思い浮かべないと仰ったことでした。
「それはやっちゃいけないと思ってる。シェイクスピアは書くとき映像を意識しなかったはずだ、舞台は意識したかも知れないけど。僕らはテレビと一緒に育ったから書き方が変わったかも知れない。映像を思い浮かべてそれをデッサンしてしまうかもしれない。でもそれでは永遠に昔の小説家を超えることは出来ない。」
浅田先生のこの言葉にはちょっと衝撃を受けました。逆にそうやって書かれているからこそたくさんの作品が映像化されているのかも知れません。

「今後の目標を聞かせてください」と吾郎が尋ねると
「そろそろ本気出しますよ。『今までの作品を全部絶版にしてくれるか?』と各出版社に頼むような小説を書く。いつも代表作はこれからです。」と力強く答えて下さいました。浅田先生かっこいいです。

今吾郎たちが3人で活動していることは知っている、と浅田先生。
「1人で生まれてきて5人で生まれてきたわけじゃないだろう?どんな人生をたどったって同じじゃないか。」といいつつも最後に
「若いころからずっと一緒だったから兄妹同然だと思うんだよ。だから仲違いしちゃダメ。大事なのは周囲の仲間。そういう気持ちをもって3人で仲良くやっていってください。」と激励してくださいました。
「ありがとうございます。肝に銘じます。2人も観ていると思います。」と吾郎が答えると
「今度、鍋でも食おうか。」と浅田先生。優しいですね。
是非よろしくお願いします!


この「インテリゴロウ」はAbemaビデオで土曜日まで無料視聴できます。リアルタイムで見られなかった方はもちろん、見た方も是非また見て下さい。


拍手ありがとうございます
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最終更新日 : 2020-02-06

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