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「凪待ち」と「半世界」

Kinocinema横浜みなとみらいさんで「凪待ち」と「半世界」を2本続けて観てきました。
「半世界」は1週間限定上映なので、「凪待ち」と2本立てで観られる貴重な機会です。

実は「凪待ち」を観るのは今日が初めてだったので、なかなかの衝撃を受けました。慎吾演じる郁男は「明日が来るから仕方なく生きているギャンブル依存症男」。そのダメな感じが慎吾の全身から放たれていて怖くてしかも愛しかったです。孤独を抱えたもの同士が何とか寄り添って生きていこうとするラストにかすかな光を感じました。
一方惜しいと感じた部分もあります。犯人が分かると「なぜ?」という思いが色々湧いてきてモヤモヤしてしまいました。そこの部分が脚本で上手に回収されてないのではと思います。

その点「半世界」ではそういう齟齬は感じないので脚本が緻密に練られているのだろうと思います。
こちらを見るのは5回目か6回目かなので気持ちに余裕を持って観ていましたが、今回初めてある疑問を持ちました。それは
「紘がいなくなった後、瑛介と光彦は会うことがあるのだろうか?」
ということです。
というのも、この3人が集まる時は紘が瑛介と光彦に声をかけているんですね。正三角形のように見えて瑛介と光彦の繋がりは少し弱いような気がします。
だからバス停で別れる時光彦が瑛介に
「また会おうな」
と声をかけるシーンがいままでで一番重く感じました。

映画って観る度に発見があって良いものですね。
しかし流石に今日は疲れたので寝ます。
おやすみなさい。


拍手ありがとうございます

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