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ダンディ2人のお散歩旅 (「梅ゴローのぶらり旅」 1/4)

  • 2018/01/13(土) 08:27:46

感想がすっかり遅くなりましたが…

本当に、本当に楽しかったです。品があって気さくな吾郎の良さが十分活かされていたと思います。こういう吾郎の魅力は今まで余りテレビで見られなかったかも知れませんね。関東ローカルだったのが残念。全国の方に見てもらいたかったです。

始まりは東京の大田市場から。なんと朝の8時です。梅沢富美男さん、吾郎、宮沢智アナウンサーの3人が集合してぶらり旅がスタート。吾郎と梅沢さんはドラマ「TAKE FIVE」で共演して以来ですね(多分)。
「僕、お散歩好きなんですよ」と吾郎が言うのを聞いて梅沢さんも宮沢アナも驚いていましたが、吾郎の今までのパブリックイメージがいい意味で壊れましたね。その後も佐久の農家へお邪魔して一緒に白菜を収穫した話をして梅沢さん達を更に驚かせました。

これは梅ゴロー(+宮沢アナ)が行きたいところへ行く番組ですが、行き先を決めるのは「地図」(←このキーワードは重要ですね)。
「今回の」(←この言葉も重要でしょう)行きたいところは「蒲田」です。

まず大田市場の青果棟をぶらぶら歩き。ゼリーの様な感覚(食感)の紅マドンナを試食したり、ワサビは葉の方から刷るのが正しいと聞いて驚いたりしながらお買物。お支払いは全部梅沢さんがするのが番組のルールです。そんな中でも「僕は歩きながらだと台本を覚えやすいんです。」(吾郎)「僕は台詞の音が聞こえてくるので声に出しながら覚える。」(梅沢さん)と役者同士の会話がでたのが嬉しいです。
そろそろお腹が空いたということで、朝ご飯を頂くために「三洋食堂」さんへ。ここで吾郎が小型カメラを持たされ取材交渉する事になりました。この番組では吾郎が取材交渉担当なのです。幸いなことにあっさりOKを頂いて、店内へ。 「テレビで見るよりかっこいい」とお店のお母さんは興奮していました。そうですよね♪うにと穴子の天ぷらがとてもおいしそうでした。

蒲田は商店街が盛んな街。そして町工場や銭湯の多く、魅力がいっぱいありそうな街です。
午前10時、3人は蒲田西口商店街へ。「旭屋」という酒屋さんに入ると若い男性が出迎えてくれました。吾郎は男性の胸に目をとめ「ソムリエのバッジですね」と声をかけました。この男性はお店の常務取締役なのですが、なんと、吾郎のドラマ「ソムリエ」を見て憧れ、ソムリエになったのだそうです。嬉しい出会いですね。お勧めのワイン、栃木の「農民ロッソ」と「農民ドライ」を試飲させて頂きました。「日本のワインは色々な葡萄を混ぜるんですよね。」と吾郎。

次に3人が気になったのは、ビルの2階のダンス教室。開いている窓から皆さんが踊っている姿がよく見えます。吾郎が取材交渉の為その「馬渕ダンススタジオ」へ入っていくとすごい歓声に包まれました。勿論取材はOKです。
「なんかウェルカム感が半端じゃない、今年一番の派手な歓声ですよ。」と吾郎。
高齢者の方が多いのですが皆さん姿勢が良くはつらつとしてお元気です。「ダンスで足腰が鍛えられる。」と梅沢さん。
そこで吾郎と梅沢さんが社交ダンス体験をしてみました。「僕、完全に女性にリードされてますよ。」と吾郎。またミュージカルをやって踊りの勘を取り戻して欲しいです(「恋と音楽FINAL」を最前列で見た経験から言うと吾郎のダンスは決して下手ではないですから。これは声を大にして言いたいです。)一方梅沢さんは普段から日舞をやっているためか、 短時間でワルツのステップを覚えました。さすがです。
そしてダンススタジオの皆さんの温かい歓迎にほっこりしました。

梅沢さんの希望で町工場に行くことにしました。「みんなこんな所に勤めたのよ、梅沢さんの同級生は。」と興味があるようです。
蒲田には3500もの町工場があるとか。住宅街の中にある佐久間製作所ではねじなどを作っているのですが、そこには1000分の1ミリの精度で鉄を削り分ける名工がいます。また「日本の伝統の技を受け継ぐ町工場」と地図で紹介されている鍋谷グラス工藝社では江戸切子のグラスを作っています。ここで吾郎がグラスの底をカットする作業に挑戦。少し線が細くなりましたが思いのほかキレイに削れました。良かった…(グラスがバリンと割れるんじゃないかとヒヤヒヤしてごめんね、吾郎)。
「こういうことを思い浮かべながら…今度切子のグラスで飲む時に。」と吾郎。お酒が一層美味しくなりそうですね。

次に商店街で食べ歩きしたいという吾郎の為に雑色商店街へ。時刻は午後1時。
「肉のミゾグチ」の店先で「メンチがいい!」と子どものようにねだる吾郎。可愛い。お支払いはここでも梅沢さん。おいしそうに頬張る吾郎。可愛い。
焼き鳥の「竹沢商店」で 「食べたい食べたい!焼き鳥いいなぁ~」と完全に子どもに返っている吾郎。可愛い。焼き鳥とモツ煮に舌鼓を打つ吾郎。可愛い。「また来たい。」と目を輝かせる吾郎。可愛い。「おじゃマップに持って行こう」と一言挟む吾郎。可愛い。
ここでの見所はどんどん伸びやかになって自然にふるまう吾郎でした。ちょっと甘えた声を出しても許せてしまう不思議な魅力が炸裂です。
「こういう所で生活してこういう所で毎日買い物して全然違う人生を送ってたらどうなってたんだろうな。」としみじみする吾郎も可愛い。素に戻って本音が出たのでしょうか?

「ちょっと食べたらお腹が空いちゃった」(吾郎)と言いながら商店街の外れのおでん屋さん「目黒食品」へ。お店のお母さんにも気さくに声をかけ「懐かしいな」と目を閉じて味わう吾郎。勿論可愛い。プリンスがお忍びで街歩きをしている風情なのに、本人はいたってフランクでフラット。不思議な人ですね、吾郎は。

蒲田には銭湯が39件もあり、これは都内一の多さです。午後2時の蒲田の街を歩いて銭湯「太平湯」に向かいました。
昔ながらの佇まいを残す銭湯ですがあいにくシャッターは閉まっています。すると梅沢さんからこんな思い出話が。
「以前大塚の銭湯に行っていたんだけど、女形の研究の為に女湯を見てこいと言われて、銭湯近くの電柱の陰に立って女湯を見てたの。大塚には花柳界があって、芸者さん達が4時くらいに銭湯に入りに来て支度して出掛けていく。だから4時くらいに来て芸者さんが出て行くところを見ていたら、肩をポンポンと叩かれて、振り向いたらそれがお巡りさんで(笑)。女形の研究だと行っても信じて貰えなくて結局大塚駅前の交番に連れて行かれた。」
「そんな苦労をしながら勉強されてたんだ…」と宮沢アナは感心していました。
「夕方だからそろそろ開くんじゃないですか?」(吾郎)と言うことで裏手に回ると店主の渡辺さんが開店準備の為薪割りをしていました。薪でお湯を沸かすと聞いて一行はびっくり。釜を見せて頂くと
「わーすげー、釜!」と吾郎は絶叫。「今日一番大きな声が出ましたね、稲垣さん。」と宮沢アナ。大きな釜で薪が煌々と燃えています。
今回は特別に銭湯の中も見せて頂きました。銭湯に富士山が描かれているわけは洗い場の奥行を出すためだとか。梅沢さんが昔の銭湯の話を。三助さんの話も面白かったです。そしてついに吾郎が女湯をのぞくという予想外の展開に。仕切りの壁が意外に低いので吾郎が背伸びすると…(笑)。

吾郎が更に「お参りがしたい」というので穴守稲荷へ。時刻は午後3時。
「鳥居は真ん中を通っちゃいけない。」と梅沢さんが言うと「知らなかった」と吾郎。真ん中は神様の通り道だからだそうです。いい勉強になりましたね。
お参りをした後はおみくじ。宮沢アナは中吉、吾郎は末吉。そして梅沢さんは…「凶」。
「でもスタートはこれくらいでいいんじゃないですか」と吾郎は慰めました。

お参りを済ませると午後4時。甘味処へ行きたいという話になり「福田屋」へ。大正時代から続くレトロなお店で3人はゆったりと休憩。
梅沢さんに今後のことを訊かれると吾郎は、
「2016年に色々あってこれからです。草彅くんと香取くんと新しい地図というコミュニティーサイトを作ってこれからがスタート。」と答えました。
「ぶらぶらしてる場合じゃない。」(梅沢さん)「忙しくなっちゃいますよ。」(宮沢アナ)
楽しく忙しくなったらそれが一番いいでしょうね。ぶらり旅はそれに相応しい番組だと思います。

エンディングのナレーションでも「今回は…」と言ってくれました。視聴者からの反応が良ければ続編も作って貰えるのでしょうか。吾郎と梅沢さんの相性も良さそうなので、番組BBSに感想を送りました。


拍手ありがとうございます

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