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Walking with GORO

稲垣吾郎さんとSMAPと新しい地図と。すべてが好きな主婦の日記 【無断転載禁止】

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2017-12-11 (Mon)  10:53

トラベルミステリーの創り方 (「ゴロウ・デラックス」12/8)

実は今、私はヘコんでいます。
ゴロデラをリアルタイムで見て、録画をリピしてプロテクトをかけようとして…なんと消去してしまったのです。本当に自分にあきれて腹が立ちます。
なので今回は簡単な感想だけになってしまいます。すみません…。

今回のゲストは西村京太郎さん。言わずと知れたトラベルミステリーの第一人者です。今までの累計発行部数は2億部を超え、御年87歳の今も次々と新作を発表しています。そして、人気シリーズ「十津川警部」の新作が今回の課題図書です。

課題図書 : 「十津川警部 予土(ローカル)線に殺意が走る」 西村京太郎

まず、事件の鍵となる「ホビートレイン」についての部分を外山さんが朗読。ホビートレインというのはローカル線の車両に0系新幹線に似せたボディのデコレーションをしたもので、写真で見ると、まるでおもちゃの新幹線が田園風景の中を走っている様でとても可愛いです。
一年に12冊も作品を書くという西村先生。トラベルミステリーを書くには緻密な取材が必要なので、2社合同で取材旅行に行くそうです。(例えばA社とB社で東北地方、C社とD社で山陰地方…というように。)行った先で2路線取材して、2作分の資料を集めます。それを年に6回するというのですから、大変なヴァイタリティです。しかし、取材のため警察署の外観を写真に撮っていたら逮捕されてしまったこともあるとか。ご苦労があるんですね。
十津川警部の年代設定が40代と聞いて、「(今度ドラマ化されるときは)僕なんかどうですかね。」と吾郎は目を輝かせました。「今売り込まないと、色々大変なので。」と自虐(?)も少し混ぜていましたが、冗談抜きで吾郎演じる十津川警部は見たいです!西村先生よろしくお願いします。
ところで西村先生の作品で欠かせないのが、時刻表を使ったトリックです。スタジオに西村先生の時刻表を持ってきて頂きました。エンジ色の立派な表紙がついていて一見すると文学全集の様ですが、吾郎は開いてみて「中は普通の時刻表だ。」この時刻表を見ながら、ミステリーのネタを探します。例えば同じ特急でも平日と土日では東京駅の到着時間が2分違っていて、
「2分あれば人を殺せる。殺して逃げられる。」と西村先生(名言頂きました)。
寝台特急の2段ベッドであれば下から突き刺せばいい、とか、列車の中に死体を隠しておける場所はないか、とか、列車に乗っている時の先生は「トラベルミステリー脳」(外山さん)なのです。
それにしても時刻表に立派な表紙をつけていらっしゃるのには感動しました。先生は仕事に必要な物を大切にしていらっしゃるのですね。
ベストセラーを量産する西村先生。売れるコツは「一カ所間違える事」だそうです。「出版社に言われてやったんだけど、わざと一カ所間違えると抗議がどっと来る。ミステリーマニアはあまり抗議しないけど、鉄道マニアは抗議する。」とか。でもそれ、今で言う炎上商法ですよね(先生すみません)。

番組では西村先生のお宅にも訪問させて頂きました。先生の書斎は広々して明るく、大きな机がドンと置かれています。ここで数々のトラベルミステリーが生まれているのかと思いきや、「寝ながら書く」と先生は意外なことをおっしゃいました。
「だからベッドがインクで汚れちゃうのよ!」と奥様は怒っていらっしゃいましたが。

今回西村先生は特別に吾郎を主役にした短編ミステリーを書き下ろして下さいました。(それなのに間違えて消去してしまうなんて…
吾郎は後輩役、外山さんは先輩男性役(!)。吾郎は先輩男性を殺そうとしている、という設定です。しかし話が進むにつれ外山さん演じる先輩男性が吾郎を殺そうとする話になり、最後には主人公の吾郎が殺されてしまうという予想外の結末に。
「僕、主人公なのに殺されちゃいましたよ…。」VTRが終わって吾郎が言うと、「イケメンは癪に障るんだよ。」と西村先生は笑いながら一言。それについて吾郎が特に否定しなかったのが面白かったです(←そこ?)。

AD山田くんの消しゴムはんこは電車の窓柄顔を出している西村先生。先生の顔が可愛らしくて、ミステリーと言うよりは楽しい旅の感じでした。


拍手ありがとうございます


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最終更新日 : 2017-12-11

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