稲垣吾郎さんとSMAPと新しい地図と。すべてが好きな主婦の日記 【無断転載禁止】

世界が広がる朗読劇 (「ゴロウ・デラックス」 6/30)

課題図書 : 「ムロ本、」 ムロツヨシ

先週に引き続き、「ムロ本、」より、ムロさんの人となりが分かる部分を紹介。
【ムロツヨシx新井浩文 対談――[人間・ムロツヨシについて]】
【福田雄一インタビュー――[役者・ムロツヨシについて]】
【若葉竜也x永野宗典x本田力 鼎談――[演出・ムロツヨシについて]】

「ムロ本、」にはムロさんをよく知る人たちによる対談やインタビューも収録されています。芸能界随一の交友関係を誇るムロさん。この本に登場した有名人についてのエピソードを聞きました。
「ムロ本、」の中には後輩芸人の方々の名前も出てきます。
「好きな後輩と飲むと説教が始まる、僕の悪い癖がありまして。それをそろそろ直そうと思っているんですけど、まだ直りきっていない時に彼らは説教を浴びているので、最近連絡くれないですね。」とムロさん。
お笑いコンビ阿佐ヶ谷姉妹のお二人はムロさんの部屋を掃除しに来てくれたり、洗濯までしてくれたりするほど仲良しですが
「今お二人お忙しくなっちゃって最近会えてないですね。」とムロさんは嬉しそうに言いました。家まで来てくれると聞いて吾郎は「面白い関係だね。」と大笑い。
さらには「小泉孝太郎くんはモニタリングを撮ってたんで会いに行って、この後飲みに行く事になりました。」とムロさんは最新情報(?)を話してくれました。
「リリー・フランキーさんとも…ねえ。」と吾郎が言うと
「リリーさんとは一時期よく飲まさせてもらった時期があって、一度本当に怒られてことがありまして。はっきり言うと永山絢斗くんとその時期飲んでたんですが、ある日僕すごく仕事もなくてお金もなかったんですよ。で飲む事になって『絢斗ごめん、ちょっと今日お金ないかも…』『ああいいですよ。』『今度絶対返すからごめんね。』という感じで。友達(瑛太さん)の弟に格好悪いけどどうしても無理だったんです。なんとそれをリリーさんが聞きつけて、呼び出され『座れ』と。」(ムロさん)
聞いている吾郎の背筋がピッと伸びました。
「『お前絢斗にお金出させたらしいな。みっともない事は止めろ。』と怒られました」。(ムロさん)
「えー!」(吾郎・外山)
「『お前はどんな事があっても格好つけなさい。もうそういう歳だし、友達の弟に金を出させる、そんなみっともない事絶対するな。』と。その時からどんな手段を使ってでもお金を出し始めた。わたくしどんな手段を使ってでも、年下と飲むときは、どんな手段を使ってでもお金を出すようにしています、リリーさんの教えの通り。でも小泉孝太郎とかは払わせてくれないんですよ。」(ムロさん)
「当時?」(吾郎)「今も。」(ムロさん)「なんでですか?」(外山さん)
「分かんないです!」ムロさんは興奮して話し始めました。ムロさんのよく行くお店にマネジャーさんと仕事仲間がご飯を食べに行ったとお店の人から聞いて、ムロさんがそのお金を払おうとしたのに、たまたまそのお店に飲みに行った小泉さんが先に払ってくれていたとか。
「うちのマネジャーの飲み代まで払ってくれて!格好良すぎじゃないですか!だから僕怒りに行きましたよ、『たまには手柄よこせ!』って。」
「じゃあ今日が勝負ですね。」(吾郎)
「今日が勝負です。彼、『いいじゃんいいじゃん』って言ってましたけど。『いいじゃん』じゃないですよ。うちのマネジャーが一番恐縮して『すみません、ありがとうございました。』って。」(ムロさん)
「あはは!…瑛太さんにもご馳走になったって。」(吾郎)
「瑛太さんにもご馳走になりましたね。最初の映画(「サマータイムマシン・ブルース」)の時から一緒だったので。彼はその頃からお仕事をしていたので食事に行くとご馳走してくれて。…で最近久々に会って僕がお金を出そうとすると『何格好つけてるの?昔払わなかったくせに。』って。『ちょっと金持ったからって格好つけるな。』ってワザとそういう言い方をして払わせてくれない。」ムロさんは照れくさそうに言いました。
「まあ…何でも言える仲というか。」(吾郎)
交友関係の中には笑福亭鶴瓶さんの名前も。
「鶴瓶さんは最近飲むんですけど、僕の同級生まで『呼んでいいよ』と言って一緒に飲んだり。」(ムロさん)
「A-Studioの感じだよね。」(吾郎)
「ホント、そのままだなと思って。同級生の友達も『えっなんで?鶴瓶と飲めるの?わけわかんない。』って。そりゃそうだよ!って言いながら連れて行ったら本当に鶴瓶さんがいらして…。行きは『鶴瓶』と言ってたのにみんな『鶴瓶さん』と言いながら帰る、同級生たちが(笑)。」(ムロさん)
「理想のお酒の飲み方ってありますか?」(吾郎)
「リリーさんと飲んでると下ネタとか言いながら楽しいんですよ、後輩でも楽しく飲めるようなお酒の飲み方ですね。鶴瓶さんもそうなんですけど、難しい話とか説教とかなくてワイワイガヤガヤと…。そういう飲み方をしたいですね。変わりたいです。」(ムロさん)
{ちょっと熱くなっちゃうのかな?」(吾郎)
「熱くなっちゃうんです。ホントにホントに頑張ってほしくなっちゃう、後輩たちに。『急げ!』って。『今急がないとダメじゃない?なぜ今のんびりしてるの?』って。」(ムロさん)
「でもそこはサラッと。飲むときは割り切って。」(吾郎)
「そうですね、だから今こうやって言うようにしてる。自分のかっこ悪い飲み方を言って変えていこうとしてます。」(ムロさん)
「でもお友達がすぐ出来そうですね。」(外山さん)
「そうですね。仲良くなりたいと思っちゃう。八方美人、十六方美人、三十二方美人になりたくて。」(ムロさん)
「でも苦手な方とかいないですか?大勢と飲んでると…。僕は2~3人で飲むのが好きなんです。大勢で初対面の人とかいるとどうしても1人はダメな人とか…。」(吾郎)
「嫌われる事はあります。やっぱりこういう風に誰とでも仲良くなろうとする人が嫌いな人もいますから。そういうのは嘘っぽいとか、浅く広くみたいなのは嫌いなんです、とか。でも最初は嫌われてもいいと思っているので、嫌われても何とか会話して次どこかで会った時に『あの時一緒に飲まさせてもらって…。』って会話を継続して『コイツどんどん話しかけてくるから嫌いになってる方がキツイな。』と思わせる。(吾郎・外山さん笑いだす)嫌いになってると労力使うんですよ。それでも僕がどんどんいくので、皆諦めてくれる。その瞬間が好きです(笑)。好きにならなくても嫌う事を諦める瞬間ってあるんです。…僕は仲良くなりたいんです、人を知りたいので。」(ムロさん)
「この人はもういいや、とか興味ないや、という人は?」(吾郎)
「ないですないです。」(ムロさん)
「どんな人でも?自分と全く違うと思っても?」(吾郎)
「出来る限りお話はしたいです。」(ムロさん)人間に興味があってオープンマインドなんですね。

【どっか、の台本――シナリオ集的な】
舞台では演出も手掛けるムロさんが書いた短編シナリオ集です。ムロさんが台本を書く理由とは?
「この連載を始めた8年前の事なんですけど、役者という職業をしてると、台本を手にする事が嬉しかったり読み方ひとつで芝居が変わったり、いろんな台本には関わりがあるので、台本のありがたみや読み方を知るために何をしたらいいだろうと考えまして。、自分で台本を書く場所があればいいのかなと思いまして。連載の話を頂いた時に『台本を書かせてもらってもよろしいでしょうか?』と話して、1ページの連載だったので、1ページで収まる、時間にして1~2分の台本を書かせてもらえないですか?と始めました。」(ムロさん)
「1話完結の台本が全22本。」(外山さん)
「いやあ、締切があるから書けるんですね。迷惑をかけちゃいけないから書く。書きたいから書くんじゃない。約束したから書くんだ!」(ムロさん)
「でも作家さんはみんなそうおっしゃいますよね。締切がないと書けない、って。」(吾郎)
「今回はムロさんが最も思い入れの強いという連載1回目の『黒船』を基にムロさんとゴロウさんで特別朗読公演をして頂きます。」(外山さん)
「初めての(ゴロウさんとの)お芝居…。」(ムロさん)
「なんかこう…なんでゴロウ・デラックスなんだろうね。ドラマでやろうよ。でもなかなかないよね、朗読で共演できるって。俳優さん同士で。」(吾郎)
「でもちょっと緊張しますね。自分が書いたものをゴロウさんが読んでくれて相手役も演るというのは。」(ムロさん)
「いやいやそんな事を言われたら僕の方が緊張しますよ。」(吾郎)
「ね、楽しみ!この間のロバート秋山さんの子役のみち君…(笑)」(外山さん)
「あれ見た!」(ムロさん)(←観て下さってありがとうございます♪)
「ぺぺー!ぺぺー!」(吾郎)「あれ以来」(外山さん)「あれはコントだから」(吾郎)
「そうですよ、今回は本気の俳優さん同士の朗読です。」(外山さん)

【「黒船」ムロ本、どっか、の台本――シナリオ集的なより】
そしていよいよお待ちかねの朗読劇。

吾郎が兄、ムロさんが弟。
飼い猫の「黒船」が死んで気落ちしている母を思う兄弟の会話から人の優しさや家族の温かさが伝わってきました。

「いやあ良いですねえ。なんか兄弟みたいに思えてきた。」(吾郎)
「最初緊張しちゃったんですけどやっぱり嬉しくなっちゃった。書いた時の事を急に思い出して『これあの稲垣吾郎が朗読するんだぜ』って。しかもテレビの前で、って。それと最初のト書きを外山さんが読んでくれた時嬉しくなっちゃって(プロが読んでる!)と思って(笑)。(この8年前の稚拙な文章たちをプロが!プロが!)と思ったら…。最初本当に照れくさくて…。」(ムロさん)
「照れくさいですよね。さっきまでバラエティでトークしてて、こっちはちゃんとお芝居っぽいし…しかもご自身で書かれたもので、ねえ。」(吾郎)
「ほんと最初は嫌で『今からでも断れねえかな。』って思ってたんです。だけど…」ムロさんは感極まったのか顔を手で覆いました。
「ちょっと様子変でしたもん。」(吾郎)
「でも外山さんがト書きを読みだした時、隣に吾郎さんがいてそれでハッとして、書いた時の自分をハッと思いだして『おーい!』って話しかけてました。『これすげぇぞ!』って。」(ムロさん)
「え、それ後付けですよね(笑)?」(吾郎)
「あはは…そこまで言っちゃったら後付けっぽく聞こえます?でもちょっとはホントです。」ムロさんは照れているけど本当に嬉しそうでした。

【ムロツヨシ インタビュー――独り語り的な】
「『ムロ本、』はムロさんのインタビューで締められているんですが、全体の印象として家族の話が多かった感じがしました。」と外山さん。「結婚して新しい家族を作る気持ちはあるんですか?」と訊くと
「そうなんですよね。僕も本になって改めて読んだ時本当に家族の事について理想をいっぱいこの本の中に書いていて、恥ずかしんですけど、自分も親になりたい気持ちは少し出てきているのかなと思いました。」とムロさんは答え
「…結婚願望はお二人はあるんですか?」と逆に訊きました。
「いやあ…」と吾郎は考え込み、外山さんを見ながら「…ないとは言い切れないよね。」と同意を求めました。外山さんは無言で頷いています。
「独身の経験はある訳じゃないですか…。この(独身の)幸せは。結婚は全く未知の世界ですからね。そういう経験をするとまた役者としてお芝居も…って思いますよねえ。」(吾郎)
「やっぱり先輩たちは『結婚した方が良い』って言いますね。『お前なんかもっと軽い気持ちで、失敗してもいいからしろ』って言う先輩や同級生はたくさんいます。でも失敗しちゃいけないと思ってるので。親がそうだったので。」(ムロさん)
「そうですよね。この歳になると失敗したくないですよね。この歳から結婚だと。」(吾郎)やはりそこがネックなのでしょうか。

「さて、喜劇役者としての今後の目標は?」(吾郎)
「うーん…。僕を覚えてくれてる人が少しずつ増えた実感はあるんですけど、ムロツヨシの顔が浮かんで作品が浮かぶのはまだ無いと思うんです。作品が浮かんだとしても僕が主役じゃなくて誰かが看板を背負ってくれてる作品だと思うので、いつか自分が主演の代表作で、ムロツヨシの顔を見たらこの作品が出てくるという作品を作りたいのと、それを積み重ねて、もちろん主演だけがやりたいわけではなくて主演以外でも楽しい喜劇を作っていき、最終的に『あなたの好きな喜劇役者は?』『気になる喜劇役者は?』の質問に『ムロツヨシです』と答える人が一人でも多く作れたらな、と。そのためには代表作を作らなきゃいけないしもっとふざけなきゃいけないし、ふざけるために自分をわざと隠す場所を作らなきゃいけないのかなと考えたりして。こういう風に真面目に語ってるところを意識づけさせようと思ったり…」(ムロさん)
「ちょっと自信なくなってきた(笑)。」(吾郎)
「僕ね、最近もっとキュッと話せたらなと思うんですよ。言ってることをもっとキュッとできたらいいと思うんですけど、キュッと(コンパクトに)しようとしても説明しているうちにこうなって(広がって)きちゃうんです。」(ムロさん)
「いや大丈夫大丈夫。良かったから。」吾郎はフォローし外山さんはなぜか笑い転げていました。

AD山田くんの消しゴムはんこは仲良しのムロさんの「メイクしていない顔」。とても良く感じが出ているとムロさんは感激しました。しかしそれだけで終わるはずはなく、ムロさんからこんな暴露話が。
「この間家でばったり会った時、これに出る事が決まる前だったんですけど、『アレたまに見てるよ。』と言ったら『そうなんですよ、はんこの知ってます?』『知ってるよ、だって見てるもん。』『あれ面倒くさいんですよ。』って(吾郎爆笑)。『前情報も何もなくて。あのスタッフちょっと頭おかしいですよ。』って。『突然言ってきて突然やれと言われて本当に閉じ込められてるんですよ。』。そう聞いてて僕今日このスタジオに入ってくるときに見たら本当に閉じ込められてて(笑)。『本当に言ったとおりだ!』と思って。『この子に作り話は一切なかった!』って。(山田くん含めスタジオ内爆笑)…でも本当に感動しちゃった。ありがとう、嬉しいです。」
最後にムロさんはとてもスマートに山田くんに感謝の気持ちを伝えました。

リアルタイムで見た時はムロさんと吾郎の朗読劇がとにかく良くてその印象が一番強く残ったのですが、録画を見てみたらその他の話題もたくさん話していました。久しぶりに役者モードの吾郎を見られたのでとても嬉しかったです。

最後に「今度はお芝居で共演しましょう。」とお互いに挨拶していた吾郎とムロさん。実現すると良いですね。


拍手ありがとうございます


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プロフィール

はちミツ

Author:はちミツ
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稲垣吾郎さん大好き、SMAP大好き!の主婦。
吾郎ファン歴は25年目になります。
彼らがいつかまた集まりたいと思った時そうできるように、彼らがそれぞれ今いる場所で益々輝いていってほしいと願っています。
だから「SMAP大好き」という気持ちも「新しい地図の3人の活動を応援する」気持ちも私の中では同じ一つの思いなのです。
神奈川県在住。

近況
①毎週水曜日は「an・an」の「稲垣吾郎のシネマ・ナビ」をチェック!。
②「ゴロウ・デラックス」(TBS)もお見逃しなく!
③「稲垣吾郎オフィシャルブログ」、twitterアカウント @ingkgrofficial も必見!

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