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両さん→BLACK TIGER (「ゴロウ・デラックス」 12/23)

2016年最後のゴロデラはロケでした♪
「ここはどこでしょう?」(吾郎)
「ここは…葛飾区亀有駅前です。今日はこの両さんにゆかりの方がついに登場してくださいます!」(外山さん)おお、駅前に両さんの銅像があるんですね。
「分かった!香取慎吾くん!おじゃmapとのコラボレーション!」(吾郎)
そうではありませんでしたが、ここで慎吾の名前を出してくれたのは嬉しかったです。

課題図書 : 「こちら葛飾区亀有公園前派出所」 秋本治

「こち亀」は1976年週刊少年ジャンプで連載を開始、40年間で全200巻を刊行、「最も発行巻数が多い単一漫画シリーズ」としてギネス世界記録にも認定されました。連載は9月に終了しましたが、作者の秋本治さんは休むことなく、新しい連載を4本ほぼ同時にスタートさせます。
今回のテーマは「なぜ秋本治は漫画を描き続けるのか?」貴重なデビュー前のお話も伺います。
吾郎と外山さんは秋本先生の仕事場「アトリエびーだま」にお邪魔しました。先生は新作「BLACK TIGER(ブラック・ティガ―)」を執筆中です。机に向かう先生を見ながら
「一年位ハワイに行ってきてもいいよね。」と吾郎は外山さんに言いました。しかし先生は
「あまり休むとモチベーションが下がっちゃう。」と仰います。
「あの、ここに両さんを描いてください」と吾郎が色紙を差し出すと先生はさらさらと描き始めました。「何回目の両さんなんだろう?」と吾郎が脇で呟いている間にあっという間に両さんの横顔が出来上がりました。すごくいい顔です。
仕事机からソファに場所を変えて秋本先生にお話を伺いました。
「どうして今年終了したんですか?」(吾郎)
「今年40周年で200巻になったんですよ。両さんはお祭りが好きなので、こういうおめでたい時にすっと消えるのがいいと思って。」(秋本先生)

秋本先生は1952年亀有生まれ。中学時代に個人誌「☆」を作りました。
「同人誌が流行っていたけれど下町で漫画を描く人が少なかったので、自分一人で色々な人の名前を使い絵のタッチも変えて漫画を描いたんです。」(秋本先生)。実物を見せて頂くと劇画から少女漫画まで色々なジャンルを描き分けています。
「すごいですね!」と吾郎は感嘆しました。
高校になると仲間が出来て同人誌を発行しました。当時は「大人っぽいマンガが好きだった」そうです。
18歳でタツノコプロに就職。「アニメが好きだったのでアニメも勉強できて絵も描ける」のが理由でした。昼間はタツノコプロで動画を制作し夜は自宅で漫画を描いていました。当時(デビュー前)同人誌で描いていたのは少女漫画。
「コマ割りもきれいで独特の世界観が好きで描いていた。」(秋本先生)
「今の漫画とは全然違いますね。」(吾郎)
「でも(「こち亀」の)麗子なんかは少女漫画から来ていますね。」(秋本先生) 
「この中にベトナム戦記が…」と外山さん。先生はこの同人誌でベトナム戦争をテーマにした劇画も描いていました。それを見た先生が「これなんかM-16の前のストーナー…」と言いかけると
「それ僕言いたかった」と吾郎が食いつきました(笑)。
秋本先生は吾郎の肩に手を置いて「詳しいんだ」と笑いました。「たまらないですね。」と吾郎は銃マニア全開モードです。
1976年23歳の時「こち亀」で新人の登竜門と言われる月例YJ賞を受賞しました。しかし
「今と全然絵が違いますね。」(外山さん)戦争物を描いていたので初期の両さんの顔にはそのタッチが残っています。劇画調の怖い顔なのです。「悪いんだよね。」(吾郎)
YJ賞を取った「こち亀」は読者の反響も良く連載する事になりましたが、先生ご自身は「戦記物を描いていたのでギャグ漫画は無理だろう」と思っていたそうです。しかし担当が「10話頑張ろう」と言ってくれて連載を始めました。
「10話というのが当時の最短の区切りだったんです。」(秋本先生)そして描いているうちに
「読者が喜んでくれて、もしかしたらギャグ漫画も出来るかも知れないと思い始めて。」その結果40年続いたわけです。
「両さんというキャラクターのマネジャーですね。」(吾郎)
「彼ならこれが出来るだろうという…」(秋本)
「両さんの事が一番好きな人がそばにいてくれる感じ。」(吾郎)
時代をとらえた作品が多いのが「こち亀」の特徴です。流行を積極的に取り入れたのも40年続いた秘訣でした。
ここで朗読。73巻の「突撃!クレームゲームの巻」は当時大ブームだったクレーンゲームをテーマにしています。
「吾郎さんは両さん(笑)」と外山さんが配役を発表すると「香取慎吾くんを読んだ方が…」と吾郎も笑いました。両さんがクレーンゲームのクレーンになり両手両足に高額商品を挟み口でフェラーリを持ち上げるシーンですが吾郎は割と落ち着いた声で読んでしまい
「先生すみませんでした。」と読み終わると一言。外山さんはそのギャップが可笑しかったのか爆笑し「二枚目の感じですよね。」と秋本先生も笑っていました。

秋本先生の新作「BLACK TIGER」は12月から連載開始、そして他の3作品も3月までに順次連載が始まります。
「4本同時に描いてるってことですか?そんな事できるんですか?」(吾郎)
「できるんですね」と秋本先生は余裕の表情です。4本の作品の中には少女漫画もあり多彩です。
「BLACK TIGER」はアクションもの。熊でも倒せる大口径の銃を2丁使いこなす女ガンマンが主人公です。
「それは44(口径)ですか?」(吾郎)
「50ですね。世界で一番大きな銃です。」(秋本)
そこで「BLACK TIGER」の冒頭部分を朗読。女ガンマンBLACK TIGERが彼女をを待ち伏せしている賞金首(お尋ね者)たちを次々と倒していく酒場での撃ち合いのシーンです。
「西部劇を知らない若い子たちも絶対好きになると思う。」と吾郎。私も読みましたがBLACK TIGERがとにかくカッコイイです。
その制作現場も見せて頂きました。斜線を重ねて面を描いていく細かい作業です。「形になるのが嬉しい。」と秋本先生。すると
「外山さん、何かお願いがあるんじゃないの?」と吾郎が言い出しました。
「そうですね。あのう…吾郎さんをBLACK TIGERをに登場させて頂けないでしょうか?」
「いや、それじゃ僕が外山さんに言わせたみたいじゃない。」(←言わせたんでしょ・笑)
すると先生は
「いいですよ、銃にも詳しいしそのままの世界観じゃないですか。」とあっさりOKして下さいました(おそらく編集されたのでしょうがさっきの銃のくだりで相当熱く語ったのでしょう。)
「僕はどんな銃を持つんでしょうか…。今日一日お話させて頂いた先生のイメージで描いてください。」と吾郎はちゃっかりと自分を売り込み
「銃は持たせてください。」とおねだりしました。
出来上がった漫画は既に発売されていますが、皆さん吾郎は見つかりましたでしょうか?
さらに先生から銃を持った吾郎のイラストのプレゼントまで!秋本先生ありがとうございました。 

AD山田くんが秋本先生に消しゴムはんこをプレゼントし、「それではみなさん良いお年を!」と吾郎が締め括りました。
2017年は本当に良い年にしたいですね。


拍手ありがとうございます

 

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