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地上波テレビの文士サロン ~お花見編~(「ゴロウ・デラックス」 4/22)

今日はロケ。中目黒の満開の桜並木の下に外山さんが立っています。
「吾郎さんが、番組に出て下さった作家の皆さんとこの辺でオフ会をしているというので、私呼ばれておりませんが、行ってみたいと思います。」
オフ会の会場は南蛮亭というお店。外山さんが中に入っていくと、吾郎は「こっちこっち!」と声をかけました。テンションが高めです。
今日のゲストは芥川賞作家の柴崎友香さん、羽田圭介さん、直木賞作家の桜庭一樹さん、朝井リョウさんの4人。
「この会はこれが初めてじゃなくて、西さん小野さんがいらした時に番組の後飲みに行ったんですよ。(「はい?」と外山さん驚く)。それから西さんのお家にお花見に行ってその時羽田さんとかもいらしてて…。デラックスファミリーですから。」と吾郎。道理で皆さん打ち解けているわけです。

「じゃまず…、店員さん!」と吾郎に呼ばれて出てきたのはソムリエ姿のAD山田くん。「店員じゃないんですけど…」と言いながら持ってきたのはハート形のラベルが貼られたワインです。
「これ、友達がワインを作っていて、EYEFUNNYというブランドで出しているワインなんですけど…。」吾郎が説明すると「ワインを作っている友達?!」と朝井さんはビックリ。「ワインの飲み方が分からない」と羽田さんと一緒に戸惑っていました。
オフ会は持ち寄りがルールだそうで、皆さんが持ち寄ったものを披露しましたが、意外だったのは羽田さんが手造りの筑前煮を鍋ごと持ってきた事。しかも圧力鍋だったので吾郎は驚いていました。羽田さんは西さん宅のお花見でも手造りクッキーを小分けにして袋に入れたものを持ってきたそうです。お料理が上手なんですね。
ワインとおつまみが進んだ所で「今日、朗読どうします?」(外山さん)「やらなくていいんじゃない?」(吾郎)というやり取りがありましたが、桜庭さんの提案で萩原朔太郎の「憂鬱なる花見」をリレー朗読することに。一人一人読み方も味も違い、良かったです。
作家の皆さんは原稿の締め切りなどがあって出かけられないうちに桜が散ってしまい、なかなかお花見が出来ないのだそうです。
「花見をバックに『憂鬱なる花見』。何かシュールですね」と吾郎も面白がっていました。

ここで吾郎からお題が出されました。
「『春』をテーマにして文学的な表現を考えてきて頂きました。但し『春』という言葉は使わないで。」
朝井さん「踊り場は四季の外側」…会社で昇進した人の椅子にひじ掛けを取り付ける作業をする気持ちを表したもの。因みに朝井さんはこの作業が好きだったそうです。
羽田さん「稲垣さんにだけなつく猫」…西さんのお花見に行った時、西さんが飼っている大きな猫が誰にもなつかないのに、稲垣さんが「おいで」と呼んだら来た。やっぱSMAPすげーな、と思ったそうです。
柴崎さん「ネコの声迷いし路地に花明かり」…夜、少し酔って桜を眺めながら歩いているうち、道に迷った様子を詠んだ俳句。格調が高いので、他の作家さん方から「おぉ~」と声が上がりました。
桜庭さん「男装の麗人ゴロウさんシリーズお花見編」…桜庭さんが以前番組で紹介して下さった、男装のアイドルゴロ子さんと彼女(?)に想いを寄せるADくんの謎解きミステリーの第2弾です。ゴロ子さんと作家さん方のお花見で作家さん方が次々と殺されてゴロ子さんに疑いがかかり、ADくんが事件を解決します。しっかり作られたストーリーに皆さん感心しておられました。吾郎は「お芝居をみんなでやるのもいいんじゃない?」といいましたがその文士劇が実現したら面白いでしょうね。

ここで作家の皆さんへの質問コーナー。
Q.「スケジュール管理はうまく出来ていますか?」
桜庭さん「一日に決まった執筆時間を確保したいです。」
朝井さん「でっかいカレンダーに線でA社、B社、C社…とスケジュールを書きます。それから書くペースを保つ為に、小説の仕事がない時はエッセイを書いています。」
これを聞いて羽田さんは「でもエッセイはネタの消費が早いからもったいなくない?僕はエッセイは書きたくない。」と発言。作家さんによって考えはさまざまです。
Q.「編集者から影響は受けますか?」
朝井さん「編集者と意見が合わない時は、『私が考えた話です』と自分を通しますね。」
羽田さん「的確な指摘をくれる編集者の言葉は鵜呑みにして直せばいい。見当違いな事を言ってくる編集者は無視して自分の書きたいように書けばいい。だから誰でも同じ。」
「男性陣は影響を受けないという事ですが、女性陣は編集者の意見を聞いているうちに(相手を)好きになってしまうという事は?」(外山さん)
「ないです!」柴崎さん桜庭さんはキッパリと声を揃えました(笑)。

嬉しい事に、ゴロデラは今月から6年目に入りました。
「6年目という事で、この番組についてどう思っていますか?」(吾郎)
「本を読みこんで内容を丁寧に扱ってくださるので、表面的でないという所が本当にありがたい。」(桜庭さん)
「地上波のテレビという所で稲垣さんのカリスマ性で一般の人を沢山集めてもらって、そこで真面目な本の話をするというのは影響が大きいんですよ。だから小説家にとっては貴重で有難い番組ですね。」(羽田)
「言わせちゃってるみたい」と吾郎は照れましたが、本当に誇れる番組だと思います、ゴロウ・デラックスは。

(作家さんのキャラが消費されているだけの他のバラエティ番組を見ると胸が痛むと同時に、ゴロデラの良さを改めて感じます。)

最後は山田くんの消しゴムはんこを皆さんに喜んで頂いてお開きになりました。


羽田さんがおっしゃったように、地上波テレビという所で作家さん方が詩を朗読したり執筆活動について話したりする、文士サロンのような番組が放送されるのは素晴らしいです。番組スタッフが入念に準備し、吾郎と外山さんが深く本を読み込んでいるから成り立つんですね。
番組がこれからも長く続くよう、応援メッセージを送ろうと思います。あと、のぶみさんの「ゴロウがおばけになっちゃった」も含めた未公開集放送のお願いも。


拍手ありがとうございます


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