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社会学者が考えるアイドルの老後 (「ゴロウ・デラックス」 8/21)

オープニング。
「ゴロウさんは『最近の若者は』なんて言っちゃう事ありますか?」(外山さん)
「全然あるよ。結構言う。」吾郎はサラリと答えました(そのさりげなさが男前です)。
今回は若者についての著書で注目を集める社会学者の方がゲスト。「社会学者の方って初めてじゃないですか?」と吾郎は興味津々の様です。

課題図書 : 「保育園義務教育化」 古市憲寿

「保育園、義務教育の話に他の色々な問題も絡めて書いてあるのが独特。」というのが吾郎の感想です。
古市さんは現在30歳。26歳の時「絶望の国の幸福な若者たち」を発表し、以来「若者を語る若い社会学者」として注目されています。
「僕は結婚してないし子供もいないけれど、今の日本のお母さんと子どもを巡る状況があまりに異様に思えてこれは書かなきゃいけないと思いました。」と古市さんは切り出しました。「待機児童なんておかしいですよ。」と。
「今少子化という問題があって労働力不足という問題がある。お母さんというのはこの2つの問題を解決してくれているわけです、子供も増やしてくれて働こうともしてる。本当は国から褒められてもいいはずなのに、あたかも罰ゲームの様に保育園を探して右往左往しているのはおかしいと思うんです。都会は特に深刻で、保育園に入れるために離婚したり。」
「一時的にね。」(吾郎)
「そう、シングルマザーの方が入りやすいので。そこで保育園を義務教育化したら、と考えたんです。」
鋭い問題提起です。

ここで吾郎の朗読。いわゆる「草食男子」と性欲についてのくだりです。古市さんは「もっといい事を書いている所があるのに!」と少し不満そうでしたが吾郎は「そうですか?僕はここかなり気に入ったんですが。」とにっこりしました。
「『ホットドッグプレス』を読んでいた世代がおじさん、みたいな書き方をしていたでしょう?僕もその世代なんだなって、思いました。」と吾郎が言うと
「『ホットドッグプレス』を見ると今の若者よりずっとピュアだったんですよね。ミニスカートにドキドキしたりとか。性体験率も今の方が上がっていますし、草食男子の性欲が減退しているとは言えないと思います。」と古市さんは続けました。そしていきなり
「稲垣さんは性欲はありますか?」と質問。(あけすけというかずけずけというか・苦笑)
「性欲はありますよ。」 これには吾郎も苦笑するしかありません。
「性欲は強い方ですか?」
「いや何と比較するのか分からないから」(吾郎更に苦笑)
「強い方だと思われたいですか?」(古市さん鋭く切り込む)
「思わない」(吾郎きっぱり)
「おじさんで性欲自慢をする人っているじゃないですか。」
だから吾郎はおじさんじゃありません(少なくとも内面は)!

古市さんはゴロデラを何回か見た事があるそうですが、
「稲垣さん、ゲストと結構すれ違ってません?」
とこれまた突然大胆な発言を…。これに対し吾郎は
「僕は好きとか嫌いとかそういう事を考えずにゲストの方をお迎えしようとしてる。」 と答えました。吾郎が珍しく司会についての心構えを話してくれたので嬉しかったです。しかし古市さんは
「そういうふうにしていると感情をなくしていっちゃうんですかね?」とさらに一言。
うーん、このやりとりでは吾郎より古市さんの方がすれ違っていたんじゃないかなぁ?

そんな古市さんは「稲垣さんの老後に興味がある。」と言います。
「今の稲垣さんは見た目おじさんじゃないし、ましてやおじいさんじゃない。それがこれからどう老いていくのか?最後をどういう風に迎えたいのか?」というわけです。
それについては吾郎も「今僕は41歳でどちらかというと30代20代に近い方といえるけど、このまま50歳というのもきつい。どうなるんだろうね。」と認めました。
「結婚を考えた事はないんですか?」と聞かれると
「一度もない。だから一人だろうね。本当は寂しいですよ。孫に囲まれて『おじいちゃん!』なんていうのもいいけど、今は一人だから。一人の良さもあるから。」と率直に答えました。
そんな古市さんご自身は「結婚しても玄関は分けたい」「帰った時に人がいるのが嫌」だそうで、「それはもう無理ですよ」と外山さんにバッサリ斬られていました。

結婚の事もそうですが、古市さんはご自分の事をテンション低く自慢する癖があるようで、率直な所そこがカチンときてしまいました。でもそのカチンとくる部分も含めて面白い方です。
社会学者としての視点は流石に鋭く、政府主導の「クールジャパン」政策や新国立競技場に対する批判には深くうなずきました。
「新国立競技場は誰も積極的にやろうとしていないのに誰も止められずに巨額のお金が投じられようとしている。競技場建設なら誰も死なない話だけど、これが戦争だったらどうなのか。本当は戦争したくないのに誰も責任を取らず止められずにずるずる行ってしまう薄気味悪さを感じますね。」
この意見には全面的に賛成です。


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