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詩人の朗読、役者の朗読 (「ゴロウ・デラックス」 6/12)

今回のゲストさんは大変ミステリアスな方です。男なのか女なのかすらはっきりしないペンネームで有名な詩人の方です。
「僕らは世代だからさ、この方の名前は絶対知ってるよね。それでいて誰も見た事がないという。」(吾郎)
「バラエティ番組初出演だそうですよ。」(外山さん)
「いいんだろうか、責任重大ですよ。」(吾郎)
吾郎も外山さんも緊張気味です。
そしてカーテンを開けて登場したのは落ち着いた感じの女性でした。

課題図書:「君のそばで会おう」 銀色夏生

銀色さんは緊張の面持ちで席に着きました。吾郎と外山さんが「どうして出て下さったんですか?」と聞いても「別に理由はないんですけど」と小さな声で答えただけ。でも吾郎が
「男性だと思ってた。こういう女性の気持ちも分かる中性的な感性の男性になれたら素敵だなと思ってた、中学生の頃。」と行った時銀色さんの顔がぱっと輝きました。
「君のそばで会おう」は1988年の初版以来増刷を重ね現在も売れ続けているベストセラー。銀色さんの詩集は写真も装丁も銀色さん自身が手掛ける写真詩集なのが特徴です。
先ず外山さんが朗読。女性の片思いと失恋の気持ちを綴った詩は誰でも共感できます。
「私は他人の気持ちが好きなのね。で共感する事も好き。(詩を作る時は)先ずその気持ちになってみてその時浮かんだ言葉を書いてる。」と銀色さん。それを受けて
「それってお芝居、役者に近いかも知れない。自分は冷静なんだけど入り込んで、その時自然に言葉が生まれる。」と吾郎が言うと銀色さんはにこっと笑って頷きました。
吾郎は表題作「君のそばで会おう」を朗読。吾郎の朗読は優しくて歯切れよくて聞き取りやすくて、役者の朗読だと思いました。
すると銀色さんは「私も読む」と言って立ち上がり本を手に取りました。「最近朗読するのが好きになったので。」と選んだのは「君へ」(「すみわたる夜空のような」収録)。人生を切り拓こうとする人の背中を押す応援の詩。小さな低い声で読んでいるのに力強い。吾郎へのメッセージにも聞こえました。そして読み終わった時の銀色さんの満面の笑みがとても印象に残りました。

銀色夏雄さんは大学4年の時作詞家としてデビューしました。「歌番組の歌が聞こえて来て、その歌詞を聞いた途端に『自分でも書けそうだな』と思った。」100個の詞を作りレコード会社に送ったところ連絡が来たのだそうです。特に有名なのが吾郎も好きだったという大沢誉志幸さんの「そして僕は途方に暮れる」。銀色さんの詞の不思議な感覚と大沢さんの声質が良く合っていて今聞いても素敵ですね。

22歳で作詞家デビュー、25歳で詩人デビューした銀色さんですが、31歳から出し続けているエッセイ「つれづれノート」シリーズでは詩の世界とは対極のご自分の日常を細かく記しています。例えば出産の様子や離婚の日の事など。

課題図書:「石とまるまる」 銀色夏生 (「つれづれノート」シリーズ最新作)

この中ではご自分の遺産相続について娘さんと息子さんに話したことが書かれています。娘さんと息子さんからのメッセージも紹介され、親子の楽しそうな様子が窺えました。
「旅する詩人」のイメージの衣装(スナフキンみたいな感じ)でAD山田くんが現れ消しゴムはんこを披露。銀色さんに喜んで頂けたようです。

今回一番印象に残ったのは銀色さんの表情の変化です。最初は緊張していらしたのが吾郎と話していくにつれて徐々に笑顔が出るようになり、話し声にも熱がこもって楽しいお話を聞かせて下さいました。銀色さんの心がだんだん開いていく様子が分かって嬉しかったです。

と思ったら番組の最後の最後に更なるサプライズが!
銀色さんの詩「さようなら」を吾郎が朗読したのです。
真っ暗な中に浮かんだ吾郎の横顔の美しさに見とれているとさらにカメラが引き…、何と!それはガラスに映った像で、手前に本物の吾郎がいたのです!!この演出だけで卒倒しそうになりました。声も画も美しい。ほんの短い時間ですが天にも上る心地を味わいました。
ゴロデラスタッフに心から感謝です♪


拍手ありがとうございます

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