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迷わないひと (「ゴロウ・デラックス」 5/2)

「吾郎さんは何かを決めるとき迷うことはありますか?」(外山さん)
「今迷ってるますよ。新しいパートナーに(笑)」(吾郎)

外山さんとコンビになって2回目、まだまだお互い手探りの部分もあるのでしょう。でもそれが全然表に出ない。さすが二人ともプロですね。

課題図書:「迷わない。」 櫻井よしこ

櫻井よしこさんは日本テレビのニュース「きょうの出来事」で16年間キャスターを務めた方。その後も独自の活動を続けていらっしゃるジャーナリストです。
「面白かった。ニュースキャスターっていうイメージしかないじゃないですか、僕が子供の頃から。それがこういう生い立ちの方だとは思っていませんでした。」と吾郎。
スタジオに入ってきた櫻井さんは、ふわっと穏やかな感じの方です。

吾郎がまず朗読。櫻井さんは「決断を迫られる時ほど迷わない」そうで、その生き方はお母様の教えに影響されているそうです。
櫻井さんはベトナム生まれ。戦後日本に引き揚げてきて苦労があったようですが、お母様は「大きいことさえ決めておけば後は気にしなくていい。そうすれば迷わないでしょ。」という考え方をしていらしたそうです。お父様は女性にもてる方で、櫻井さんが物心ついた頃からは殆ど家にいなかったのですが、お母様はお父様の事を決して悪く言わず、いつも前向きだったそうです。
櫻井さんは高校を卒業すると、ハワイでお店を経営していたお父様の世話をする為ハワイへ移り大学に進学しました。それが最初の転機です。お父様は一年後に日本に帰りましたが櫻井さんは自分の意志でハワイに残ることを決めました。その時お父様と喧嘩し勘当されてしまったのですが、大学の先生がホストファミリーやキャンパス内のアルバイト等を見つけて下さったおかげで大学を卒業できました。こういうきめ細かなサポートがあるのは良いですね。
櫻井さんは卒業後大学の先生から紹介されたアメリカ人女性ジャーナリストのアシスタントとして働き始めます。最初はジャーナリズムに全然興味がなかったのですが、そのジャーナリストがベトナムに行っていたと聞き、ベトナムの話を聞きたくて会いに行ったのだそうです。
「ジャーナリズムに興味はなかったとおっしゃいますが、ベトナムの話を聞きたくて会いに行った、この人なら面白い話が聞けそうだ、と思ったところにはジャーナリストの血が流れてますよね」(外山さん)
「人の選択が間違っていないよね」(吾郎)

外山さんの朗読部分は、ジャーナリストとして働き始めた時の話。この時もお母様の言葉に背中を押されたそうです。
「与えられた仕事は喜んで受けること。その仕事に自分が合っているかどうかはやってみなければ分からない。」と。
「確かに僕もびっくりするような仕事ばっかり来ますよね。」と吾郎が言うと櫻井さんは「でもそれは、『今吾郎さんはこういう事をしているけれど、別の方向からやってみればもっと輝くんじゃないか』と見ている人が思うから話がくるんじゃないかしら。」と答えました。「それだけ見てくれているって事なんですね。」と吾郎も納得しました。

「今『やりたい事がない』って若い人が言うじゃないですか。それをどう思いますか?」と吾郎が尋ねると
「もったいないと思いますね。『自分にはこれが向いている』と決めつけてしまうと、自分で気が付いていない色々な可能性を知らない間に捨ててしまっていると思うんです。それはもったいないと思います。」と櫻井さん。貴重なアドヴァイスですね。

櫻井さんは1980年から96年まで日テレの「きょうの出来事」のキャスターを務めました。そんなに長くやるとは思っていなかったそうですが、15年周年記念の盛大なパーティが開かれた時「このままここにいたらいけない」と感じ翌年に辞めたそうです。
「パーティは有難いけど、もし開かれてなかったら今でも(番組を)続けていたかもしれない。」(外山さん)
「やっちゃった!」(吾郎)(←ここが今回一番笑ったところです)

お母様は現在103歳。ご病気をしてから櫻井さんと一緒に暮らしていらっしゃいます。櫻井さんはお母様との生活を楽しんでいらっしゃるご様子。庭に来る取りなどを眺めて写真を撮るのが気分転換だそうで、その写真もiPadで見せて下さいました。

櫻井さんというと舌鋒鋭いジャーナリストのイメージが強いですが、普段なかなか聞けないご自分のお話が沢山聞けて楽しかったです。


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