Walking with GORO

SMAP稲垣吾郎さん大好きな主婦の日記 【無断転載禁止】

BLOGTOP » GORO » TITLE … ゴロ子さんの欲望とは? (「ゴロウ・デラックス」 3/14)

ゴロ子さんの欲望とは? (「ゴロウ・デラックス」 3/14)

今回は本当に「なるほど!」と納得させられました。「分析のスペシャリスト」と小島さんが紹介した通り、鋭く生き生きと物事を観察している方です。
本屋に沢山並び、私も何気なく買っている雑誌をこういう風に分析する方がいらっしゃるんですね。

課題図書:「雑誌の人格」 能町みね子

スタジオに登場した能町さんはピンクがかった金髪のマッシュルームカットが可愛らしい方です。以前ゴロデラにゲストでいらした久保ミツロウさんと仲良しだそうですが、雰囲気も久保さんに似ています。
能町さんは2006年に「オカマだけどOLやってます」でデビュー。これは性同一性障害の能町さんが男性であることを隠してOLをしていた時の出来事を綴ったブログを本にしたものです。「最初から本にするつもりでした。(性転換)手術を受けるのにお金が必要だったので、それを何とかしようと。でも書いた物を出版社に持ち込むにもどうしたらいいか分らないし、ブログならいけるかも、と。」それ以来ハイペースで次々と本を出していらっしゃいます。

「雑誌の人格」は色々な雑誌を読みこんだ能町さんが、それぞれの雑誌の読者を具体的に分析した本。ほのぼのとしたイラストも能町さんの手によるものです。これが、どの雑誌も本当に面白い!
例えば、
「ノンノさん」は恋愛問題で大学のサークルをこじらせる「サークルクラッシャー」。
「メンズノンノさん」は地方の高校から都会の大学に進学してどうおしゃれしていいのか分からない学生が読む雑誌。3年生位になると後輩に「服買いに行こうよ」と言えるくらいにはなる。
「SPA!さん」のテーマは「カネ、カネ、エロ、旅行、時事」で、部屋に大きなTVを置きフローリングの床に直座りして発泡酒を飲みながらサッカーの試合を見ている。そんなSPA!さんの免罪符はニュース記事をちゃんとモノクロページで拾っている事、などなど。
そんな中吾郎が最も食いついたのが「OCEANSさん」と「LEONさん」でした。
どちらも大人の男性向けファッション誌ですが、「OCEANS」は、結婚し奥さんと子供を大切にしながらも女性にもモテたい男性向け、「LEON」は経済的に余裕が出来て女性に思いきりモテたい男性(チョイ悪オヤジ)向けです。
ここで吾郎が「LEONさん」についての部分を朗読。それによると、「LEON」は「おしゃれになるにはお金よりセンス」というがそれは「お金がなくてもいい」という意味ではなく「お金があるだけではおしゃれになれない」という意味。つまり「お金がある」のは当たり前というのです。
小島さんが「『LEON』は、今までがむしゃらに頑張ってきて成功しお金も出来たのになぜモテない⁈という渇きを抱えながら読む雑誌、という指摘に慈愛を感じました。」と言うと吾郎が
「『LEON』の方が潔いよね。『OCEANS』はモテたいんだけどモテたいと言っちゃいけない感じ。『息子愛してますよ、奥さん大事ですよ』と言うんだけどまだフェロモンは出していたい。中途半端だよね。」
「抑えた欲望はかえって露呈する」と小島さんは爆笑。
「そう。その点『LEON』は前面に(モテたい感を)出してるから…。」と吾郎はそこまで語ってから
「…って『OCEANS』をこんなに否定していいのかと、ちょっと悩みながら喋ってる。」と纏めて笑いを誘いました。

ちなみに能町さんが考える「ゴロウ・デラックスさん」は…
「木曜日って油断してますよね、あと一日頑張れば休みだって。だから起きて見てますね。作家さんの上っ面だけじゃなくてドロドロした内面も見たい。だから結構ワイドショーなんかも見てる。基本本は好きなんだけど、人に『おススメの本ありますか?』と聞かれるとコアな本ではなくベストセラーを勧めちゃう。そんな、ちょっと地味目のOL」
だそうです。
皆さん当たってますか?まあ、この記事を読みに来られる方はまずゴロウさん目当てでゴロデラを見ていると思うので、必ずしも当たっていないかも知れませんが(笑)。


それにしても、電車の中や病院の待合室などで何気なく広げて読む雑誌が自分の欲望を映す鏡だとしたらちょっと怖いですよね。ちなみに私は、雑誌を買う時の本屋のレジで一番自分の内面を覗かれる気がします(爆)。


拍手ありがとうございます

スポンサーサイト

*** COMMENT ***

COMMENT投稿

管理者だけに読んでもらう (非公開コメント投稿可能)