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「福家警部補の挨拶」 #4

今回の犯人は老舗酒造会社の社長。安売り攻勢で追い詰め買収話を持ち掛けてきた同業他社の社長を事故に見せかけて殺します。今回も殆ど物証がない中、福家警部補は様々な状況証拠を積み重ねて犯人を明らかにしていきます。

今回の犯人役は片平なぎささん。「2時間サスペンスの女王」と呼ばれ、犯人を追いつめる役の多い片平さんが犯人役を演じたのは新鮮で、貫録がありました。絶対に譲れないものを守ろうとする女性を堂々と演じていました。
一方の檀れいさん演じる福家も大分役のイメージらしくなってきたようです。髪を振り乱して(?)犯人を追いつめていくラストシーンには引きつけられました。

ただ「男社会の中で闘う苦労を女同士で語り合う」シーンは早く日本のドラマから無くなって欲しいとも思いました。21世紀になって随分経ちますがなかなか社会は変わっていないんですね。(ドラマの本筋とは関係のない話ですが)

我らが石松警部は「酔っ払いは嫌いなんです」。今回出番が特に少なかったのはそのせいですか?でも少ない出番でも存在感は充分。存在感が大きいだけにもっと出てほしいと思ってしまいます。
「週末上司の食事会に呼ばれている」という石松警部。その席で福家警部補の事をどう話すかは「僕次第であり君次第でもある」とくぎを刺します(一つ間違えるとパワハラになりかねませんが。)。その背中に「寄らば大樹の陰」と吐き捨てるようにつぶやく福家。おそらく彼女が一番嫌いな言葉のはずです。それを聞きつけた石松警部は「僕の信条だ。よくご存じで。」と静かに言い返します。この短いやり取りだけで二人の関係が分かる良いシーンでした。
そして酒に酔った福家に「事件であれ事故であれ、結論はもう出ているのでは?」と問いかける石松警部。その言葉を聞いて福家はハッとします。石松警部は一筋縄ではいかない人物。とても魅力的です。

このドラマの魅力の一つはラストシーンの切れ味の良さですね。変に情緒的になることなく、スパッと切るように終わるのが心地いいです。来週も楽しみにしています。


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