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「福家警部補の挨拶」 #1

いよいよ始まりました。録画を3回リピしてみて、リアルタイム視聴では気が付かなかった事に気づいたり印象が変わった部分があったりしてなかなか面白かったです。「侮れないドラマ」と言えると思います。

オープニングでリンドバーグ子息誘拐殺人事件の例を出したのには違和感がありましたが、ドラマのストーリーが始まるとすぐに引き込まれました。
脚本家の藤堂が自分の秘密を知って脅してきた骨董商を殺して家に火を付け、その罪を自称俳優の三室に着せて殺す。一見完璧な犯行だったが福家警部補は執拗に食い下がり、藤堂のたった一言から犯行を暴き出す…。

主人公の福家警部補を演じるのは檀れいさん。リアルタイムで観た時にはあまりアクが強くなくて少々物足りなかったのですが、録画をリピしてみたら印象が変わりました。一見大人しくて普通っぽいのに実はしつこい人の方が、周囲に嫌われるのではないかと思ったのです。
上司の石松警部も今まで散々彼女に手を焼いてきたのでしょう。部下全員に招集をかける時でも福家だけは「あれはどうでもいいんじゃない?」と遠ざけ「福家に捜査資料は渡すな」を指示する等、徹底的に嫌っています。そして福家も石松警部にうんざりしているようです。
しかしその石松警部もかなりの変わり者です。何しろ外部の人間にも「刑事さん」ではなく「警部さん」と呼ばせる。部下にも「係長」ではなく「警部」と呼ばせる。その理由が「係長はしょぼいから」というからある意味ぶっ飛んでいます。

放火殺人が発生した時藤堂は三室に誘拐監禁されていた(もちろんこれは自作自演)為犯行は不可能と考えられ、三室を射殺したのは正当防衛とみなされますが、福家はどちらも藤堂の計画的犯行と考え、鑑識の二岡を上手に使いながら独自の捜査をします。
若い鑑識官・二岡君を演じるのは柄本時生さん。役にぴったりはまって生き生きと演じています。福家に振り回されっ放しで可哀想なのですが思わず笑ってしまいます。

そして石松警部を演じるのが我らが吾郎。低い声で話し殆ど感情を顔に出さないので何を考えているのかよく分からない謎めいた人物です。
そんな石松警部が一瞬だけ表情を変えるシーンがありました。三室の手首に本人の血痕が付いているから藤堂に打たれた時には両手を上げていたはずだと福家に指摘された時です。それを聞いて石松警部は明らかに「何か」に気付くのですが、いつも通りの低い声で「記者会見は明後日です」とだけ言って立ち去ります。これは勿論「明後日までに確証を上げろ」という意味ですね。石松警部は福家を「泳がせ」たのです。
石松警部のこの一瞬の僅かな表情の変化がストーリーの流れを変えた。本当にスリリングでゾクゾクしました。今回の一番の見せ場と言ってもいいでしょう。

事件の謎解きよりも福家警部補と石松警部との関係に私は興味を惹かれました。石松警部は福家を嫌いながらも陰でその能力を認め彼女を泳がせているのですが、彼女はそのことに気付いているのでしょうか?職場の人間関係などには無頓着そうに見える福家警部補ですが、実は石松警部をうまく利用して自分が捜査しやすい環境を作っているとしたら…?
本当にこの二人の関係から目が離せません。

次週以降にも大いに期待しています。


拍手ありがとうございます
以下お返事


****** ▼ 追記記事 ▼ ******

>Tさん
こんばんは。今年もよろしくお願いします。
1年に10回程宝塚を見ていらっしゃるのですか?筋金入りのヅカファンですね♪
今回のスマスマがヅカファンの皆さんにも楽しんで頂けたようで嬉しいです。
「お茶会」(ファンとの集い)は羨ましいです。そのジェンヌさんからSMAPへのお褒めの言葉があったのは嬉しいですね。様式美が確立している宝塚に対してSMAPはストリート系のフリースタイルですが、エンターテインメントに徹する姿勢は共通していると私は思います。
タンバリン芸の天真みつるくんはインパクトの強い方でしたね。二枚目も三枚目も演じられる方ではないかと思いました。
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