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大人なコラボ (「ゴロウ・デラックス」 11/1)

今回のゲストも才能にあふれる方です。
劇団「大人計画」を主宰する劇作家・演出家であり、作家であり、役者としても活躍されている松尾スズキさん。なかなかテレビに出て下さらない方がゴロデラに来て下さるのは有難いです。
吾郎と松尾さんは初対面ですが、吾郎は大人計画のお芝居は観ているそうです。さてどんな話が飛び出しますか。

課題図書:「気づかいルーシー」 さく/絵 松尾スズキ

松尾スズキさん初めての絵本で、少女ルーシーと彼女のお祖父さんの皮をかぶった子馬が繰り広げる「残念な気づかい」の物語だそうです。読後感は
「今までに読んだことのないナンセンス」(吾郎)
「良かれと思ってしたことが他の人にとっては悪い事だったりする」(小島さん)
そういう意味での「残念さ」なのですね。
吾郎が朗読したのは子馬がお祖父さんの皮をかぶるようになった経緯のくだりでした。人の皮をむいて中身を出しその中に入るという発想と描写が斬新です。
「人間の本質はグロデスクでナンセンス」という松尾さんならではの物語だと思います。

「大人計画」の宮藤官九郎さん、阿部サダヲさんへのアンケートから松尾さんの感性のユニークさが窺えました。阿部さんは、オーディションの時スタッフから反対の声もあった中、自分を取ってくれた事に感謝すると言っています。
「どういう基準で役者さんを選ぶんですか?」と吾郎が聞くと
「僕、下品な人は嫌いなんです。大人計画というとエログロだと思って、オーディションでやり過ぎてしまう人がいるんですよ、脱いじゃったりとか。そういうのは引きますね。」と松尾さんは答えました。阿部さんもオーディションでかなり過激な事をしたようですが、「天才的なものを感じたし、嫌なテンションではなかった」と松尾さん。
エログロであっても下品なのは嫌い。これは吾郎の美意識とも共通していると思います。
宮藤さんは、松尾さんは女優さんは丁寧に演出するが男優への演技指導は大雑把だと暴露。これに対し松尾さんは「僕の芝居では女優さんは大変で、半裸になってもらったり、全裸になってもらったりした事もある。だから細かくケアしてあげないといけない。」と説明しました。
松尾さんの代表作「マシーン日記」の映像も少し流れましたが、不倫や監禁など際どい題材を扱っています。
「ドラマや映画で出来ない事をやるのが舞台」とおっしゃるだけに、挑戦的な作品なようです。

小島さんは今回のもう一つの課題図書を朗読。

課題図書:「人生に座右の銘はいらない」 松尾スズキ

「もし生まれた直後の赤ちゃんが喋れたら『大変なトラブルに巻き込まれてしまった!』と言うだろう。…」というくだりに、「私は2回出産したけど、その発想は無かったです」と小島さんは驚いたようです。
「グレーゾーンの赤ちゃんっているんですよ。ベビーカーとすれ違う時に『実は立てるんだよ』みたいな目でこっちを見てくる事がある。」との発言に小島さんは大笑い。妄想力が豊かな方なんですね。

最後に松尾さんが吾郎に即興で演技指導をして下さる事になりました。舞台の仕事を大事にしている吾郎には願ったり叶ったりの大人計画xゴロデラコラボ企画です♪
「これからの役者は驚き方の演技を沢山知っていた方がいい。だから新しい驚き方というのをやりましょう。」と言う松尾さんに吾郎も「いいですねやりたいですね」と大乗り気です。
映画館と牛丼屋という2つのシチュエーションで即興芝居をしましたが、「ハイ!」と松尾さんが手を叩いた瞬間、吾郎の雰囲気が変わって役者のスイッチが入るのがものすごく素敵でした。普段なかなか見られないですからね。牛丼屋の店長の演技が特にリアルでカッコ良かったです。

松尾さんと吾郎、いつか一緒にお仕事をしてほしいです。


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