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フィルムの中の映像、頭の中の映像 (「ゴロウ・デラックス」 8/9)

今回のゲストは映画プロデューサー兼小説家。いったいどんな方なんでしょう?

課題図書:「世界から猫が消えたなら」 川村元気

「『ゴロウ・デラックス』というこの番組の事はご存知でしたか?」という小島さんの質問に
「はい、拝見してました。(本を紹介するという)渋い番組ですよね。」と川村さんは答えました。ありがとうございます。
川村さんは「電車男」「告白」「悪人」「宇宙兄弟」等のヒット映画を手掛けた映画プロデューサーです。そして初めて書いた小説「世界から猫が消えたなら」も30万部のベストセラーになっています。
ここで「映画プロデューサーにぜひ質問したい」とAD山田くんが登場。しかし小島さんは「質問するというよりは映画プロデューサーと知り合いになりたいんでしょ。」とクールです。それでも山田くんは自分の売り込みに必死でした(笑)。
番組の前半は映画プロデューサーのお仕事について色々とお聞きしました。川村さんはベストセラーを映画化するのではなくてヒットしそうな小説を見つけて映画化を企画するのだそうです。そのため結果的にベストセラーを映画化したように見えるのだとか。
プロデューサーは映画の企画を組み立てる人で映画監督は現場を仕切る人。そんなプロデューサーと監督の仲が悪くなるのは編集の時。監督の思い入れのあるシーンを「思い入れは観客とは何の関係もない」と言ってバッサリ切るのがプロデューサーのお仕事だからです。
そして映画のキャスティングについて川村さんが心がけている事は今までの役者さんのイメージとは反対の方向に振る事だそうです。それを聞いた吾郎は「反対の方向を自分の中で大きくしていった方がいいのか、どうなのか。難しいよね。」ととても役者らしい反応をしました。

「世界から猫が消えたなら」は余命わずかな男性が悪魔と取引をする話。寿命を一日延ばす代わりに世界から一つ何かを消す、というのが悪魔が示した条件です。男はその条件を受け入れ世界から一つずつ何かが消えていく…。
二人の出会いのシーンを吾郎が「男」に小島さんが男にそっくりの悪魔「アロハ」に扮して朗読しました。
川村さんがこの小説を書くきっかけになったのは2年前に携帯電話を無くした事。親の電話番号を忘れていた事に先ずショックを受け、電車に乗ってもする事が無いので窓の外を見ていたらきれいな虹を見つけて感動し、他の人は気が付いているかと周りを見回したら全員が携帯の画面を見ていた、というのです。それでこの小説では最初に電話が消えるのだそうです。
ここで「なくなったら困るもの」の話になり、吾郎は「僕はこの『ゴロウ・デラックス』かなぁ。」と一言(私たちファンにとってもこの番組が無くなったら困ります!)。そして「この番組から一つ何かを消さないとしたら…山田くんだよ!」とドS発言をした後「いやいや山田くんは必要だよ、要らないのはあの金のダルマだよ!」と笑いながら訂正しました。
この小説は映画化しにくい構造が特徴だと川村さんは言います。小説なら「世界から猫が消えた。」と一行書けば、読者がそれぞれ猫の消えた世界を想像してくれますが、映画だと猫の消えた世界のシーンを実際に入れなければならないからです。それが難しい、と。
「でも読む人の中では映画化されているよね。僕には僕の映画館があるし、高台の公園があるし…。僕の中ではもうちゃんと見えてるんだよね。」と吾郎が言うと「稲垣さんはもう最高の読者で。実はこの小説には人間の名前が一つも出てこないんですよ。」と川村さん。「だから想像しやすかったのかな。」と吾郎は納得していました。
でもこの小説を書きながら(映画ならここで音楽を入れたら簡単に表現できるのに)とか(ここで俳優の顔のアップを入れればいいのに)とか映画プロデューサーならではの葛藤も味わい、映画の良さを再発見したともおっしゃっていました。
今後は2足だけではなく4足のわらじを履きたいという川村さん。吾郎も川村さんとお仕事できると良いですね。

最後に先日赤坂サカスで開かれた山田くんの消しゴムはんこ教室の模様が流れました。ゴロ友さんも参加されたこの教室に吾郎と小島さんが登場!大変盛り上がったようです。


拍手ありがとうございます





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