21世紀の歌う絵師 (「ゴロウ・デラックス」 5/10)

今回のゲストも素晴らしい方でした。
ネットの世界からメジャーな世界へ、活躍の場を広げているデジタルアーティスト。しかも21歳の若さです。
「『ゴロウ・デラックスなら』と出て下さる方も割と多いんですけど、今回もめったに出ない方です。」と小島さんが紹介しました。

課題図書:「秋赤音画集 RGB」秋赤音

「歌う絵師」と呼ばれる秋さんは、高3の時ニコニコ動画に投稿したCGアニメと歌で人気を呼び、レコード会社が争奪戦を繰り広げた後メジャーデビュー。AKB48渡辺麻友さんやゆずのCDジャケット等の他、「金スマ」のオープニングCGと歌も手掛けているので、スマファンには(秋さんのお名前は知らなくても)お馴染みの筈です。
まずスタジオで秋さんが「金スマ」の歌を歌ってくれました。高音のシャウトがパワフルでカッコいいです。ラストの「金スマ」を「ゴロウ・デラックス」に変えてくれる細やかさも嬉しかったです。
しかし赤いロングヘアのウィッグと大きなゴーグルを付けているので秋さんのお顔は分かりません。更にトークの時はゲッターズ飯田さんの様なお面を付けて席に着いたので「『徹子の部屋』ではお面系の人は呼ばれないと思う。」と吾郎に言われました。
そんな吾郎も秋さんの画集はとても気に入ったそうで「明るいんだけどその中にすごく暗さもあってそこが好き」と言っていました。
秋さんの絵の特徴は鮮やかな色彩。色が強く主張してくる作品たちから目が離せません。スタジオセットの中に秋さんの作品がずらりと並べられましたが、本当に鮮やかで異次元の世界の様になりました。
秋さんが初めてパソコンで絵を描いたのは小学3年生の時。中2の時には今の作品の原型となるような色鮮やかで耽美的な絵を既に描いています。家のパソコンで描いたと聞いて小島さんは「親はビックリですよね。」と正直な感想を。紙とペンでなく「全部デジタルですね」と聞いて吾郎は「パソコンで絵を描く時代なんだね」と感心していました。まさにデジタルネイティヴですね。
ここで秋さんのイラスト制作過程を編集した動画(未公開作品!)が流れました。イラスト制作と編集は勿論秋さんが手がけ、自分で歌も付けています。色鮮やかで大胆なテーマのイラストが出来上がっていく過程がテンポよく映し出されていて、これ自体が立派な作品になっていました。
他のアーティストからPVの仕事などはあまり依頼されないという秋さんですが「これをきっかけにどんどん来ますよ。だから忘れないでください、僕たちの事を。」と吾郎。小島さんも「吾郎さん方面から依頼があった時は優先順位を上げて下さい。」と言っていました。果たして吾郎方面から依頼される日が来るのでしょうか?

最後に秋さんが「ゴロウ・デラックス」の為に特別に制作してくれたイラストの制作過程の動画をスタジオで鑑賞。吾郎と小島さんの特徴をよく捉え、積み上げた本の上に座らせたり立たせたりした構図がシュールで素敵です。
小島さんは「もう一回見たいね。何かに焼いて持って帰りたい。一度だけではもったいない。」ととても気に入ったようでした。吾郎も「すごーい」と秋さんの才能に本当に感服していました。

ネットを通じて新しい才能が認められ世に出るってすごく良いなあ、と思った今回のゴロデラでした。


拍手ありがとうございます
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿