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美しい嘘 (「ゴロウ・デラックス」 3/23)

3月最後のゴロデラは久しぶりの外ロケです。「フェミニンな方」岩下尚史さんが赤坂のお茶屋さんに芸者さんを読んで下さって、吾郎と小島さんにお茶屋遊びを指南して下さるという趣向。
この番組に2階出演なさったのは西村賢太さん、伊集院静さんに続いて3人目。ゴロデラに出演なさった作家の方は他の番組への出演も増えますね。地味な深夜番組ですがゴロデラは業界でひそかに注目されているのでしょうか。

赤坂TBS通りの裏路地で岩下さんと待ち合わせ。「こっちこっち、早く早く」と岩下さんはお待ちかねです。「今日は嬉しいです。ゴロウさんとご一緒出来て♪」とニッコリする岩下さんに「私は?」と小島さんは尋ねますが、「さあ、行きましょう」とあっさりかわされてしまいました。
高級料亭というと黒い板塀に立派な門があるイメージですが、この日訪ねた「浅田」さんは道に面して立派な暖簾がかかっていてちょっと意外でした。大広間へはエレベーターで上がるので、ビルなのでしょうか。

課題図書:「芸者論」 岩下尚史

岩下さん、吾郎、小島さんが席に着くと3人の芸者さんが入って来て座は一気に華やかになりました。その内の育子さんはこの道50年というベテランで堂々とした風格があります。そしてその育子さんを岩下さんは小学生の時から歌舞伎座の「赤坂をどり」で見ていたそうですから、これも大変なキャリア(?)ですね。
岩下さんが語るお茶屋遊びの世界は知らない事だらけで、吾郎も小島さんも(そして私も)驚きの連続でした。
お客さんがノロケ話を始めてしまった時は「しめましょう」と言って三本締めをし、しめられた人はその場にいる人全員(芸者さんだけでなくお客さんにも)にご祝儀をくばらなければならない、とか。吾郎がしめられてしまい、黒の長財布からお札を出して芸者さんの胸元や背中に入れて行きましたが、遠慮がちにおずおずと(ぐずぐずと?)入れるので却ってエロく見えてしまい、小島さんに「ATMみたい」と笑われていました。岩下さんの胸ポケットに入れる時には吾郎の髪が岩下さんの顔に触れて、岩下さんが喜んでいたような…(笑)。
東京のお茶屋さんはお座敷代とお料理代が基本でそれ以外(芸者さん等)はオプションだそうです。料金体系がハッキリしているので予約の時に全部聞けばいい、と岩下さん。それも意外な話でした。
芸者さん達が余興をしている時はそれをちゃんと見なければいけないのだそうです。「映画などでよくありますね、芸者さんが踊ってて、こっちで話しているとか」と吾郎が尋ねると、「安い映画ね」と岩下さんはバッサリ。吾郎はこれからはもうそういう「安い映画」には出られませんね。
「お茶屋遊び」と「お座敷遊び」が違うものだという事も初めて知りました。「お座敷遊び」は岩下さんによると「ビギナー編」で、お客さんと芸者さんがまだ良く知らない時に打ち解ける為にやるゲームのようなものです。だから「一度やると飽きますね」と岩下さん。この日は「お座敷遊び」の中の「とらとら」というジェスチャーゲームを吾郎が教えてもらいました。
が、その準備の為に屏風を運び込んできた新人芸者やまやっこちゃんは、白塗りをしたAD山田くんだったのです!
あっけにとられる小島さんと、もののけでも見る様な顔つきの岩下さん(笑)。
準備が出来、吾郎と芸者さんが「とらとーらとーらとら♪」と歌いながら若者、虎、おばあさんのジェスチャーをします。ちなみに若者は虎に勝ち、虎はおばあさんに勝ち、おばあさんは若者に勝つ、というルールです。
一度目は吾郎も芸者さんも虎で引き分け。吾郎は「ガォーというのが一番可愛かったのに」と残念そうです。2度目は吾郎が槍をもった若者、芸者さんが腰の曲がったおばあさんで、吾郎が負けてしまいました。でも「えいっ」と槍を構えた吾郎はカッコ良かったです。

最後に小島さんは「こういう世界のどういう所が良いと思いますか?」と岩下さんに質問。
「やっぱり、美しい嘘、じゃない?」と岩下さんは即答しました。
嘘だと分かった上でその美しさを愛でるというのは、とても奥深い大人の世界ですね。
岩下さんが芸者さんに敬語で話しかけていたのもとても粋だと思いました。


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