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「泣き虫なまいき石川啄木」2回目鑑賞 (10/29 マチネ)

ホールのお花は大分片付けられ、ファンのグループいくつかと、有名人の方何人かからのお花が飾られていました。片付けられたお花の贈り主の名前のカードが壁に並べて貼られていて、その数の多さに驚きました。
少し広くなったホールは吾郎ファンの社交場となり、弾んだ挨拶が交わされていました。

今回は全体的に台詞のスピードが早く、マシンガンの様に台詞が繰り出されて来ました。しかしただ早口なだけでなく、全ての台詞が熱を帯びていて鬼気迫る「熱い芝居」になっていました。始めの方で渡辺さんと吾郎が台詞を言い直したようでしたが、あまり気になりませんでした。

笑わせる所では大いに笑わせ、クライマックスでは運命の残酷さを滲ませて泣かせる。めりはりが効いていました。
啄木の最後の台詞には全てを悟った様な深い響きがありました。18日マチネよりずっと台詞回しは良かったです。

嫁姑の争いや親子の確執など、家族の争いが中心に描かれたお芝居ですが、実はもっと社会的な広がりを持った物語ではないかと今回は感じました。

今ちょうどソワレが佳境に差し掛かっている頃です。きっともっと熱い芝居になっていることでしょう。

明日はいよいよ千秋楽。稲垣啄木がどう完成するのか、見届けてきます。


拍手ありがとうございます


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