ヲタクに光を当てる番組 (「ゴロウ・デラックス」 8/25)

先週がああだったのでどうなる事かと心配しましたが、今回はゴロデラ本来の良さが戻って来てホッとしました。特に今回はサブカル系のテーマだったので面白かったです。

オープニングは吾郎と小島さんとの立ちトークでスタート。やれ嬉しや、と思った途端2人の口から出た言葉は
吾郎「今日はオープニングトークはいいから早く始めてくれと。…いらないよね。」
小島「やっと分かって来ましたね」
吾郎「今まで打ち合わせで3回くらい言ったんだけどね。」
小島「過剰なおもしろさとかさあ」
吾郎「画になるとか、CMに行きやすいとか、古臭いっつーの!」
小島「うんざりだ」
どうやら2人はオープニングトークは要らないと思っているようです。でもそれが楽しみなんですよ!これは番組に意見を送らないといけませんね。

ここから本題。
今回の課題図書は「廃道をゆく3」。
「はいどうも~」と言いながら懐中電灯付きヘルメットにリュックサック、熊鈴といういで立ちで入って来たのは著者の平沼義之さん。廃道ファンの方々からは「廃道界の先駆者」と呼ばれているそうです。他の仕事はせず、廃道の追求だけをしているという平沼さんは笑顔がさわやかな明るいアウトドア系ヲタクのようです。
いきなり「朗読していいですか?」と切り出す平沼さん。自分から朗読したいと希望したゲストは初めてなので吾郎は驚きましたが、平沼さんの朗読が上手かった事に私は驚きました。トンネルを発見した瞬間の驚きと喜びを表した文章に、「僕は軍艦島に憧れるんですよ。だから少し(廃道マニアの気持ちが)分かるかも。」と吾郎は少々の共感を示していました。
そして平沼さんオススメの廃道ベスト3のVTRを見ましたが、とにかく平沼さんが元気で明るい。廃道の魅力は私にはよく分からなかったけれど、平沼さんの活き活きした笑顔を見ていると、「これはこれでいいんだ」と思えて来ました。3位の清水国道(国道291号線)は峠の眺めが素晴らしくきれいでしたし(そこへたどり着くまでが大変ですが)、1位の栗子隧道(国道13号線)では途中で野イチゴを摘んだり写真を撮ったりする様子がマイペースで楽しそうでした。「廃道」「酷道」「藪漕ぎ」など言葉の使い方もユニークです。
ただ2位の「無想吊橋」を渡る映像はあまりに怖くて見られませんでした。高さ100メートルで渡り板が2本(場所によっては1本)しか乗っていない古い吊橋です。吾郎も小島さんも怖さのあまりに絶叫。小島さんが「インディ・ジョーンズみたい」と言いましたが本当にそうだと思いました。「自分の命を大事にして下さいよ」と吾郎が言うと平沼さんは「僕はこの橋を大事にして欲しいんですよ。このまま崩れてしまうのはもったいない」と平然と答えました。終始マイペースで明るいヲタクでした。
ちなみに平沼さんの最初の「はいどうも」という挨拶は「廃道も」というしゃれだったそうですが、すみません、気が付きませんでした(笑)。


拍手ありがとうございます
以下お返事
>YUEさん
こんばんは。本の買い出しには行けましたか?来週のTV誌には「ほん怖」の記事が載りそうですし、9月以降もスマ関連記事が色々出そうですから、まだまだ雑誌ラッシュかも知れませんね。
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