Walking with GORO

SMAP稲垣吾郎さん大好きな主婦の日記 【無断転載禁止】

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7年目突入おめでとうそしてこれからもよろしく♪ (「ゴロウ・デラックス」 3/31)

今回は「大御所漫画家スペシャル」。未公開シーンはなかったと思いますが、吾郎と外山さんのスタジオトークが面白かったです。

オープニング。
「なんとゴロウ・デラックス7年目ですよ、この4月で。」(外山さん)「7年目!すごくない?」(吾郎)
すごいですよ!めでたいですよ!応援のし甲斐がありますよ!
という事で、今まで登場して下さった5人の漫画家さんの名場面を振り返ります。

ちばてつや先生
「すごくいい方」(吾郎)「漫画教室を…。描いて下さらないですよ普通。」(外山さん)
「スタッフが頼むんですよ。」(吾郎)「それは吾郎さんが…(笑)」外山さんは吾郎がちゃっかりお願いしているのを見ていますからね。 しかし吾郎は
「ダメもとで頼むんですよ、テレビの人って。」とあくまで頼むのは自分ではないと言い張ります(笑)。
そしてVTRへ。(15年1月放送)
先生がジョーの横顔をサラサラと描く脇で「絶対持って帰ろう」と呟く吾郎が可愛かったです。そして「to GOR♡」とサインして下さったちばてつや先生、優しいですね。有名なラストシーンについての裏話も懐かしかったです。

藤子不二雄A先生
「一緒に朗読してくださいましたね」(吾郎)
15年7月の放送では「笑ゥせぇるすまん」の「途中下車」を朗読。喪黒福造になりきりカメラを見据えて「ドーン!」をやる先生が素敵でした。

さいとうたかお先生
「『ゴルゴ13』は僕が銃を好きになるきっかけを与えてくれた。」吾郎にとって特に思い入れの深い作品の様です。
「締め切り日でしたよ」(外山さん)「よく取材させてくれたね」(吾郎) ロケの思い出も深いようで…。
放送は16年7月。ゴルゴの顔を描く先生を見ながら「何度目のゴルゴなんだろう…。これが最新のゴルゴだし、それが生まれる瞬間が見られるのはすごいこと。」と言う吾郎の感性は他の人にはないものですね。
そして資料用の300丁の銃に大興奮する吾郎はファンにとっては嬉しい御馳走でした。

秋本治先生 
「両さんみたいな方かと思いきや穏やかな方で。」(吾郎)
放送は16年12月。亀有の仕事場にお邪魔すると先生は西部劇「BLACK TIGER」を執筆中でした。 
外山さんに「吾郎さんを漫画に登場させてほしい」と無理なお願いをさせる吾郎(笑)。「これだけ銃に詳しいんだからいいでしょう。」と快諾した先生は吾郎を「BLACK TIGER」第1話に指名手配犯で登場させてくださいました。皆さんは見つけられましたか?

魔夜峰央先生(16年3月)
「『翔んで埼玉』、この漫画も衝撃的でしたね。」(外山さん)「魔夜先生のオーラも独特で。」(吾郎)
先生の優しい目やお茶目な面白さに気付いた吾郎。しかし作品の埼玉ディスは驚くほど強烈で、朗読を終えた外山さんと吾郎が思わず笑ってしまった程です。しかしそれも新潟から埼玉へ移り住んだ先生の埼玉愛から生まれたものだという事がよく分かりました。

当時のVTRを見ると吾郎のビジュアルや雰囲気がその時その時で随分違う事に気付きました。例えば15年1月のちばてつや先生の回は多分「Mr. S」ライブの時だと思うので顔がスッキリ締まっていました。そういう事も含めて見ていて懐かしかったです。

次回は4月20日、ゲストは「ジャパネットたかた」総評者髙田明さん。吾郎がテレビショッピングに挑戦するようなので期待です♪

7年目を迎えた「ゴロウ・デラックス」がこれから益々楽しみです♪


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カブドットコム証券さんありがとうございました

こんにちは。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、今までお世話になったカブドットコム証券さんとのCM契約が3月末(明日)で終了するらしいです(4月1日からの新しいCMキャラクターの方が発表されましたので)。
日経平均株価17563(イナゴローサン)円からのご縁でCMに起用、ドラマ「HEAT」や吾郎舞台のパンフなどに広告を出してくださり本当にありがたかったです。とても楽しいCMでした。
そして今カブドットコム証券さんのHPではアクセスする度に違う株ゴローさんが登場しますので、是非訪問してみてください。再読み込みの無限ループになること請け合いです。

カブドットコム証券トップページ

またご縁がありますように。


拍手ありがとうございます

恋愛の巨匠が語る結婚の嘘 (「ゴロウ・デラックス」 3/24)

オープニング。
「今夜のゲストは恋愛をテーマにした大ヒット作を沢山持っていらして。」(外山さん)
「ドラマ化された漫画が多いですよね。見てましたよ。僕らの青春。」(吾郎さん)
漫画家柴門ふみさん。都会の若者のリアルな恋愛模様を描いて大ヒットを連発、ドラマ化された作品は13本もあります。女性たちから絶大な支持を集め「恋愛の巨匠」と呼ばれています。夫は「島耕作」シリーズでお馴染みの漫画家弘兼憲史さん。
今回は今まであまり語られなかった結婚生活の実態や漫画の創作論を語って頂きます。

弘兼さんとの出会いは柴門さんが大学の漫研にいた時だったそうです。
「大学の漫研に『同人誌を売ってください』と電話がかかって来たんです。でもそういう電話は結構多いので私が持っていく事になって。東武東上線大山駅でまず会って『喫茶店へ行ってお話しませんか』と言われたので喫茶店に入って。そしたら同人誌をパラパラめくりながら『トーン削ってるね』と。普通の人には分からない言葉なので『漫画お詳しいですね』と言ったら『僕は漫画家です』って。『なんて漫画家ですか?』と聞いたら『弘兼憲史です』って。私『知らない』って言ったんですよ(笑)。それで気に入ってくれたのか『手伝う気があるなら僕の仕事場来る?』って。でその日に見に行って。」(柴門さん)
「危ないですね、そんなの付いて行ったらだめですよ。」と吾郎が常識的な意見を言うと
「だって絶対いい人だと思ったから。」と柴門さん。「ずっといい人ですよ。」と柴門さんが強調すると、吾郎は「ふっ」と鼻で笑って
「だってこの本読んだ後だから。」と言ったので柴門さんも外山さんも爆笑しました。
こうして柴門さんは弘兼さんのアシスタントになりましたが「最初すごい絵が下手だった」そうです。
「『橋描いて』と言われて少女漫画に出てくるようなヨーロッパの石畳みたいな橋を描いたら日本の地方都市の地味な話で全然合わなかった(笑)。漫画が書けないので『じゃ料理を作って』と言われんですが料理も出来なかったんです。で教えてもらった。魚の三枚おろしとか巻きずしとか教えてくれたんです。」(柴門さん)
「プロポーズの言葉はあったと思うんですけど主人は『言ってない』と言うんです。」と柴門さん。夫婦で記憶が違う事がある、と言います。
「(弘兼さんが)両手を火傷して手を使えなくなった時があったんです。その時ご飯を作って食べさせてあげたりして面倒を見て、それで『この人と結婚しようと思った』と夫は言うんですけど、実はその前に私の父親に会って「結婚します」と言っているんですよ。(笑)。」随分記憶が違っていますが「(父に)会ってもグラグラしていたんでしょうね。マリッジブルーというか。」と柴門さん。火傷の事で気持ちが本当に決まったのでしょうか。

課題図書 : 「結婚の嘘」 柴門ふみ

「一目ぼれの恋も運命の人も妄想」
「世界で一番好きな男と結婚する事の不幸」
「なぜ夫は妻との約束を平気で破るのか?」
などなど、夫への不満や結婚生活のリアルな現実を綴った本です。
「ショックを受けました、やっぱりそうか、と。」(外山さん)「衝撃的な結婚生活夫婦生活の指南書」(吾郎)と読後感を語る独身組の2人。
「CMなどで演出された幸せファミリーに騙されちゃいけません、という事です。」と柴門さん。この本と書いたのは、
「結婚して30年もすれば色々ありますね」という話をしたら「そうだそうだ」と反響があったからだそうです。
「ママ友とか学生時代の友達とか集まったら旦那の悪口しか出てこない。」(柴門さん)(←主婦としてはよく分かります。)
「非常に気になるのは…旦那様は読まれたのか?」(吾郎)
「この本は読んでいないと思うんですが、その前に雑誌のエッセイで夫の事は書き続けているので…」(柴門さん) 推して知るべし、という事でしょうか。因みに夫弘兼さんの漫画については「たまに読むと(島耕作の)肩書が変わっていて、出世しているんだな」と思うのだそうです。

ここで吾郎が朗読。結婚とは冷蔵庫のようなもの。自分の冷蔵庫の中にあるもので何とかする。決して他人の冷蔵庫を羨んではいけない。 
なかなか良い言葉だと思いますが「これは結婚10年目くらいの自分のありたい姿ですね。でも現実はそんなきれいじゃなかった。」と柴門さん。ここからは柴門さんの作品と一緒に結婚生活を振り返ります。
1980年、約3年の交際期間を経て23歳で結婚しましたが、すぐに夫婦間の意見の食い違いが。
「『子ども欲しいと思ってるの?』と聞かれたので『私は欲しい』と言ったら『僕は欲しくない、自分とそっくりの存在がいるのが思い描けない』と言われたんです。」と柴門さん。「分からなくもない。自分と似た存在が出来る事に自信がないというか。」と吾郎が言うと柴門さんは「自分のコピーではないですから。私は自分に似た子供が欲しいんじゃなくて、単純に赤ちゃんや子どもが好きで欲しかったんです。」男性は子供を観念的に捉える傾向があるんでしょうか。
「…でも、今お子さんがいらっしゃるわけですが、どうやって…。」(外山さん)
「洗脳したんです(笑)。子どもってホントに可愛いよ可愛いよと言い続けて。」(柴門さん)
1988年31歳で「東京ラブストーリー」連載開始。その後織田裕二さんと鈴木保奈美さん主演でドラマ化され最高視聴率32.3%を記録しました。しかし実生活では
「小学校低学年と幼稚園児の子供を抱えて『東京ラブストーリー』を描いていて、大変だったので子どもの面倒を見てもらえないかと頼んだら『俺の様に仕事で忙しい漫画家は家で子どもの面倒なんて見ちゃいけないんだ。』と言われたんです。こんなにはっきり言われると「え?」という感じ。」(柴門さん) 弘兼さんは正月3が日以外は殆ど家にいなかったそうです。
「連載が終わったらお休みがあるんじゃないんですか?」(吾郎)「連載が終わると主人は自分の楽しみ(ゴルフなど)に飛んで行っちゃう。5回から10回お願いすると1回くらい『どこかに行こうか』となった。」(←柴門さんが本を書きたくなった気持ちが分かるかも…。)

ところで「柴門流ヒットの方程式」というのがあるそうで。
先ず決めるのは登場人物だそうです。
「主人公はモテてる人じゃない。ラブストーリーだとモテない人の方がいいですよね。」(吾郎)
「主人公は読者が一番共感できるニュートラルな人。」と柴門さんは断言し、
「初めて持った連載が男性読者の雑誌だったんですがその時言われたのが、男が嫉妬する男性は描くな、その代わり女性は美人でお金持ちで…と幾ら完璧な女性でもいいと。完璧な男性は男性読者が反発する、と。『東京ラブストーリー』の場合は、標準的な男性では女性読者はつまらない。女性読者が欲しかったのでモテるタイプの男性を脇役の三上(ドラマでは江口洋介さん)で出した。」
「赤名リカは?」(吾郎)
「私の周りに変な女の子が3人位いて、でもなぜかモテてたんです。」(柴門さん)「なぜモテてたんですか?」(吾郎)
「もちろん可愛いんですがそんな美人でもない。それよりも言いたい事をずけずけ言う、自分が損しても言わずにはいられない。それが好かれていたのかな。」(柴門さん) 赤名リカには実際のモデルがいたんですね。
ラブストーリーを描く時はモテてる男モテてる女のそばに行って観察する、するとモテるパターンが読めて来て物語の中で動かせるようになるのだそうです。モテてる男性がいると聞くと取材とは言わず「紹介して」と言って友達の様にそばに行って観察することもあるとか。「自分の経験だけでは描けないですからね。」と柴門さん。
その「東京ラブストーリー」といえば、あのセリフ「セックスしよ!」が有名ですが、それにはこんな秘話が。
「第1巻の終わりでカンチとリカは付き合っていなければいけなかったのにダラダラして付き合っていなかったので、『セックスしよ!』と言わせて次の回から付き合ってることにしたんです。でも出会った時に『変な顔』と言う女だからそれ位言いかねないでしょ。」(柴門さん)「そのセリフがそうやって生まれた方が衝撃的。」(吾郎)
「東京ラブストーリーの続編が…」(外山さん)
「ビッグコミックスピリッツが創刊35周年で一年かけて色々な企画をやる中で、「東京ラブストーリー」が終わって25年だから25年後を描きませんか、とお話が来たんです。それまで読んでいなかったので読み返してみたらリカとカンチが動き出したのでこれは描けるかなと。」(柴門さん)
50歳になったリカとカンチが子どもの縁談をきっかけに運命的に再会する物語「東京ラブストーリー After 25 Years」は好評発売中です。

ヒット作のお話に戻って。
1992年(35歳)結婚13年目で「あすなろ白書」連載開始。後に筒井道隆さん石田ひかりさん主演でドラマ化され最高視聴率31.9%を記録。木村くんの「あすなろ抱き」も人気を博しました。しかし大ヒット連発の裏には意外な秘密があったそうです。
「「あすなろ白書」の時は娘が小学校高学年で息子が事故に遭ったりして…。夫はTVのコメンテーターなどの仕事も増えさらに忙しくなって、私としては大変な時期だったんですが、そういう時ほど楽しい世界が思い描けるんです。」(柴門さん)
「逆なんですね、自分が楽しい時に楽しい話が描けるんじゃなくて。」(吾郎)
「そうですね。自分が大変な時ほど想像の世界では楽しい。「東京ラブストーリー」の時は子供をおんぶしながらご飯を食べるような肉体的に子育てが大変な時期で「あすなろ白書」はまた別の意味で大変な時期で。「あすなろ白書」は10年位前の自分の青春時代を思い浮かべて描きました。」(柴門さん)
 
「離婚とかは考えないんですか?」と外山さんに聞かれると「しょっちゅう考えますけどね…しょっちゅうじゃない、5年に1回とか10年に1回とか。」と柴門さんはあっけらかんと笑いました。
「弘兼さんの話も聞きたいです。今日と同じ分量で。」と最後に吾郎がフォローしました。

AD山田くんは少し緊張しているようでしたが、柴門さんは消しゴムはんこを見て「頬のしわが素敵なしわです。」と褒めて下さいました。「お疲れ様!」と吾郎も労いました。

最初は緊張気味だった柴門さんが徐々にリラックスして大声で笑いながら楽しくお話して下さったのが印象的でした。吾郎はゲストさんの魅力を引き出すのが本当にうまいと思います。
そして今回、見終わっての感想は…この本、結婚する前に読みたかったです(←え?)


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小さい人とノッポさん (「ゴロウ・デラックス」 3/17)

オープニング。吾郎も外山さんもとても嬉しそう。
「我々の世代はドキドキしながら、ねぇ。」(外山さん)「僕たちはただなかですよ。」(吾郎)
今回のゲストさんは同世代の二人にはお馴染みの方の様です。
そこへ「できるかな♪」の曲に合わせてタップダンスで登場したのはあのノッポさん。 無言で紙を折り、吾郎に切らせ、開かせると…星が現れました!「ノッポさんだー!」と吾郎が歓声を上げる中無言のまま席に着きました。「でも今吐息が聞こえた。」と吾郎。
「嬉しい、ワクワクする。」(外山さん)「僕らからしたら憧れの…」(吾郎さん)とはしゃぐ二人を見ながら「大きくなられましたね。」とのっぽさんは穏やかに言いました。

課題図書 : 「ノッポさんの『小さい人』となかよくできるかな?」 高見のっぽ

高見のっぽさん、82歳。1970年から1990年まで20年間NHK教育テレビで放送された「できるかな」の「ノッポさん」として活躍、一言もしゃべらないキャラクターで子ども達を夢中にさせました。
(以下、「できるかな」の中のキャラクターは「ノッポさん」、それ以外は「のっぽさん」と表記します。)
のっぽさんは子どもを「小さい人」と呼び敬意を払って接してきたそうです。「子どもの『ども』が言えない、十把一からげの呼び方だから。」とのっぽさんは言います。だから
「大人と同じ様に単数で。『小さい人』と呼ぶんです。」(のっぽさん)
「僕も外山さんも独身で、(子どもと)どう接していいか分からない僕らは。…ねぇ?」と吾郎が外山さんを見ながら言いました。
「大きい人とどうやっていますか?それと同じように付き合えばいいんです。」とのっぽさんはアドバイス。因みに屈んで目線を下げる必要もないそうです。「自分と同じ目線でいいんです。彼らも僕らと同じ人間ですから。」(のっぽさん)

ここで吾郎の朗読。「できるかな」では小さい人たちに迎合したり妥協して演じたりすることをしなかった。「流行りのギャグをすれば子ども達に受けますよ」とスタッフ達に言われても自分の趣味でないことはしなかった。そのうち番組ディレクターも作家も何も言わなくなった。
「小さい人達を子供扱いしない。だから番組もちょっと大人っぽかったよね。やっている事は子ども向けなんだけど。」(吾郎)
「幼稚園の先生がスタジオを見学に来て『ノッポさんは子どもの心が分かっている』とおっしゃったけれど、私は分かっているとか思った事ない。自分の趣味や好みでやる事が向こうに受け入れられた、ってこと。」(のっぽさん)
小さい人に媚びたりすり寄ったりしない。人間として尊重するのがのっぽさんの鉄則なんですね。
「そもそもなんでノッポさんは喋らないんですか?」(吾郎)
「(ノッポさんの)動きが面白かったから。「できるかな」は工作の手順を教える番組じゃない。工作の楽しさを教える番組。変に喋るより全編音楽に乗って動いた方が良い、という事になった。」(のっぽさん)

「ノッポさんになる前は俳優さんだったんですよね?」(吾郎) 「俳優というか、音楽番組とか司会とか色々。芸人ですよ。」とのっぽさん。NHKの教育番組で着ぐるみを着て踊っていた所をスカウトされノッポさんになったのだそうです。
「ノッポさんを始めた時はこんなに長くなるとは思わなかった。」(のっぽさん)「ノッポさん」という一つの役柄だと思っていたそうです。それがいつしか「高見さんと言えばノッポさんに。」(吾郎)
「だから芸人としては悩みました、正直に言うと。今は悩んでないです。あなた達みたいな可愛い顔を見ている方が嬉しいから。あなた方にノッポさんと言われるのが嬉しい。」(のっぽさん)

ここでノッポさんから吾郎と外山さんに特別なプレゼントが。「はい」とのっぽさんが手にしたのはあのノッポさん帽♪外山さんにはピンクのをそして吾郎には茶色のを。「この茶色いのは2代目のノッポさん帽で私が本当に被っていたもの」(のっぽさん)「きれいに取ってありますね。」と外山さんは感心し、それを被った吾郎を見て「金田一耕助さん?」と一言。確かに金田一耕助に見えますよ!嬉しい事を言ってくれますね、外山さん♪
「テンション上がるね、被ると。」と吾郎もゴキゲンです。

20年喋らなかったノッポさんが「できるかな」の最終回で喋った事は当時話題になりました。そのVTRを懐かしそうに見る3人。
「喋った時の息が上がった感じとかが良いよね。」(吾郎)「なぜ喋ったんですか?」(外山さん)「自分が良い声だからみんなに聞かせたかった(笑)。だから最後に喋っちゃった。」(のっぽさん)番組を観た人から「(ノッポさんは)こういう声だろうと思っていた」と言われて「喋って良かった」と思ったそうです。
「ノッポさんは色々な物を作るじゃないですか。それがこの本を読んで驚いたんですが『本当は不器用だ』と書いている(笑)」(外山さん)
「不器用なんですよ。だからできた時の笑顔は心からの笑顔なんです。音楽があるからそれに乗ってやると上手に見えるでしょ?」(のっぽさん)「不器用だからいいんじゃないですか。ちょっとドキドキしながら「できるかな?」というのもエンターテインメント。」(吾郎)「いい事言ってくれますね。」(のっぽ)
エンターテインメントを作ってきた吾郎ならではの観点だと思いました。

課題図書には「小さい人」との付き合い方が「できるかな」の秘話と共に書かれています。
その中から「何気ない一言に気を付ける」のくだりを外山さんが朗読。
2歳半くらいの時電車に乗り父親の隣の席によじ登ろうとした時
あなたは強いヒトですからね。隣の席は後から来るおじさんやおばさんの為に取っておきましょう。」
と父親に言われた一言が胸に響き、以来お年寄りを差し置いて自分が座る事はしなかった(「今は別ですよ、年寄りですから」とのっぽさんは補足しましたが)。
「言葉を覚えたての時に言われた『強いヒト』という言葉がきちんときた。僕は強いヒトなんだ、って。あれは忘れられない。」(のっぽさん)
「大人の言葉って忘れられない。」(吾郎)「とても大事な言葉もある。」(のっぽ)「言葉に気をつけなきゃいけないってことですね。」(吾郎)

さらに「ノッポさん流小さい人との付き合い方」を見ていきます。
1. 丁寧な挨拶できるかな
例えば…「初対面で名前を訊く時どうしますか?」(のっぽさん)
「なんていうお名前ですか?」(外山)
「だめ。もっと丁寧に。…『大変失礼ですがお名前をお聞かせ願えませんでしょうか?』こちらがちゃんと敬意を示すと、普段答えられない子が『うぅ…○○です。』と答えてくれる。するとそばにいる親が、この子は知らない人とちゃんとこれだけ話せる、とビックリするんです。」(のっぽさん)
「当たり前の敬意をもって話しかければいいんだ。」と吾郎。そして自分のこんな悩み(?)を打ち明けました。
「甥っ子がいるんですけどどう接していいか分からない。高校生、中学生、小学生なんだけど。この間食事に行って、姉がトイレに立って(小学生の)甥っ子と2人きりになった時すごい緊張した。」
それを聞いたのっぽさんは「話しかけて下さい。」と一言。
「話しかければいいんだ。」(吾郎)「できますよ。大きい人と接するように普通に話しかければいいんです。」(のっぽさん)
ノッポさんのアドバイスは物静かで力強かったです。
2. 正直な対応できるかな
「大人には嘘をついてもいいけど、子どもにはなるべく嘘をつかない。」とのっぽさんは言います。子どもには見破られてしまいますよね。
「噓がばれた時、大人なら嘘だろうな、で済むけど、子どもはそうはいきません。そういう時は『大変悪いことをいたしました』と素直に謝る。」(のっぽさん)
「恥ずかしいことの方が覚えていますね、嬉しいことより。僕の多分一番古い記憶は、デパードで父親と間違えて男の人のジーパンのポケットを掴んでしまった。」(吾郎)
「かわいい」(外山)「そのときどうしました?」(のっぽさん)
「すっごく恥ずかしかった。顔を真っ赤にして。その男の人もビックリしたと思うんですよ。いきなり『パパ』なんて言われて。とにかく恥ずかしかったのを鮮明に覚えてる。」(吾郎)
「もし掴まれたのが私ならあなたに恥ずかしい記憶を起こさせないようにできる。」(のっぽさん)「どうやって?」(外山さん)
「だって恥ずかしがっているんでしょ。そしたら『わ~間違えましたね~』(ニッコリ笑って拍手しながら)」(のっぽさん)
「その時ノッポさんは現れてくれなかった。」と吾郎は残念そうに言いました。さらに、
「もしかしたらそれがトラウマになって、恥ずかしがり屋で人見知りになったのかも知れないですね。」と自己分析。
「今はどうですか?」(のっぽさん)「今もそうかも知れない。『子どもだから覚えていないだろう』と思いきや、ずっと忘れない。」(吾郎)
正直に小さい人と接する事で本当のお友達になれる、と吾郎とのっぽさんの意見が一致しました。

今回は特別にノッポさんと吾郎と外山さんが一緒に工作をしました。音楽に乗って静かに軽やかにタップを踏み始めるノッポさん。 「ほらやって」と吾郎の腕を取って踊らせます。「リズムに乗ってね」と吾郎はタップの真似を始めました。踊れていなくても吾郎の足の運びはきれいなので何となく雰囲気は出ています(←こら)。「ノッポさん器用ですね。」と外山さんが声をかけるとノッポさんは「何が器用ですか。お世辞いうもんじゃない。」とバッサリ。吾郎は「ノッポさん意外と怖いですね。」「ノッポさんリズムに乗るのを忘れてます。」と冷静に対応しています。ノッポさんに言われた通り(無言ですが)紙を折り斜めに切ると出来上がったのはピンクの桜の花でした♪「できたー!」とノッポさんは吾郎とハグ。一方外山さんは「ノッポさんがのっぽ過ぎて手元が見えないんですよ。」とちょっと不満そうでした(確かにのっぽさんと外山さんの身長差は大きいですから)。

さらにのっぽさんはタップダンスも披露してくれました。吾郎の手を引いて軽やかに踊るのっぽさんはダンディでかっこいい。吾郎もタップダンスを習って欲しいと思いました。しかし、
「僕はやらなくていい。見ていたいここで。」と控えめでした。

最後にAD山田くんが現れると「見たことある様な…」とのっぽさん。しかし吾郎は「気のせいでしょう。」とどSを発動。しかし山田くんの作った飛び出す絵本型の消しゴムはんこを見ると「ちゃんと工作になってる。」と褒めたのでした。


拍手ありがとうございます


編集長がお引越し

「聴く女性誌」こと「編集長 稲垣吾郎」が4月から放送日・時間が変更になります。

4月5日から毎週水曜日21:30~放送です。

詳しくはこちら

ナイター延長の時には放送時間が繰り下げになるそうです。ありがたいですね。なるべくネタを考えて送らないと♪


拍手ありがとうございます

天才子役とゴロウさん (「ゴロウ・デラックス」 3/10)

課題図書 : 「クリエイターズファイル」 秋山竜次

先週に続き秋山竜次さんがゲストですが、今回は秋山さんが天才子役の上杉みち君に扮して送る「30分上杉みち君スペシャル」という異色企画です。

ドラマや映画はやった事があるので慣れているけれど、初めてのバラエティ番組で緊張しているというみち君。それでも
「ゴロウさん、なんでおひげはやしてるの?」「あ、これは気分転換。」と吾郎さんと堂々と会話しています。
劇団えんきんほうでは決まられた場所から動けない、とみち君は言いますが「みち君、6歳にしては小さすぎない?」(吾郎)「私が少し下がりましょうか?」(外山さん)「下がるとか言っちゃダメなんじゃない?」(吾郎)とネタバレすれすれの発言が続きます。
「ハイタッチしてみて」と吾郎は外山さんとみち君にやらせますが、案の定微妙にズレてしまいます(笑)。 
スタジオの隅でみち君のママが待機していて、台本やジュースを持ってきてくれるのですがみち君の隣に来るとなぜかママまで小さくなってしまいます。しかし「そこは触れてはだめ」なんですね。
「幼稚園のお遊戯会で主役をやってママが応募して監督の目に留まった」のがみち君のデビューのきっかけでした。三上監督といつも一緒でパパがいない時は三上監督が家に来る、お風呂にも入る、とみち君。それってもしかして…?
「みち君は絵本が原作の映画に沢山出演しているんですよね。」(外山さん)
「『ライオンのキャラメル』…これは三上監督。」(みち君)
「他にもありますよね?」(外山さん)「『九官鳥リリーの倦怠期』…これは三上監督です。」(みち君)
「大体三上監督なんだね。」(吾郎)
「神様が突きつけた4か条」(みち君)「ちょっとタイトルが違うね作風が」(吾郎)
「これは感動ので難しかった。」(みち君)
「それは誰が撮ったの?」(吾郎)「三上監督」(みち君)…ママは笑いをこらえています。

「今日は原作の絵本をみち君が1冊持ってきてくれたんだよね。」(吾郎)
「はい、これです。『名犬バックスとふしぎの…』」と言いかけてみち君は笑ってしまいました。実際のタイトルは
「名犬バックスとまほうの森」(桑内ゆうき作)です。
「なんでこの絵本なんですか?」(外山さん)
「今度これが映画化するものに自分が出ているからです。」(みち君)
「さて、桑内ゆうきさんの『名犬バックスとまほうの森』ですが…」と外山さんが話す横でみち君はクスクス笑い(だって架空の絵本だから!)。
「今日はこの映画の中で日本中が泣いたと話題になったクライマックスシーンをみち君が再現してくれます。で吾郎さんにお願いがあるんですよね?」(外山さん) 
「あのう…ゴロウさん。」(みち君)
「なあに?」(吾郎、首を大げさに回すようにみち君に向ける)
「僕と一緒にこれを再現してください!」「いいよ」ということでみち君と吾郎が向かい合って「名犬パックスとまほうの森」を朗読です♪
しかし途中でみち君がアドリブを始めて「ママァ~、パパァ~」を連呼したので、吾郎も必死でアドリブで応じましたが最後に笑いだし,カットをかけました。
「だって書いてないんだもん。」「ママなんて書いてない。」「なんでパパがペペェ~になるの?」
と吾郎は一通り突っ込んだ後落ち着いて「ありがとうございました」とみち君に声をかけました。
「吾郎さんと共演してどうですか?」と外山さんに聞かれてみち君は「ゴロウさんはやっぱりすごいうまいと思った」と感想を言ってくれました。

ふたたびみち君にインタビュー。
「学校は楽しい?」(吾郎)「楽しいです。」(みち君)
「好きな子はいるんですか?」(外山さん)「いませーん!」(みちくん)
「いるでしょー!」(吾郎)「いない」(みち君)
「うそぉ!普通いるよ小学生だったら」(吾郎)「いなーい!…だっていないもん」(みち君)「ふぅん…」(吾郎)「ちょっと気になる人はいるけど。」(みち君)
「それどんな子?」(吾郎)「隣の隣のクラスの子」(みち君)
「お話してるの?」(吾郎)「折り紙作って持ってくんだけど、えっと、この間おもちゃくれた。」(みち君)
「へえ!」(外山さん)「今度折り紙でいろいろ作ってあげるよ、ブラジャー作ってあげるよ。」(みち君)
「そう?じゃ作って(笑)」(外山さん)「今クマのぬいぐるみにブラジャー作ってるの、折り紙で。」(みち君)
と会話が弾んでいると不意に
「こっち映すのやめて下さい」と横のカメラに向かってみち君が厳しい声で言いました。
脇に立っているママに「その(カメラの)赤いランプがついたら言った方がいいよ。」と指示。更に「ゴロウさん、僕遠近法でないとだめなので、こっち(横)からの映りはやめて下さい。僕もこの枠から出ないっていうのを守ってるので。」とクレームを。
「オンエア的には問題ないと思うよ。」と吾郎が言っても「横からだと遠近法じゃなくなっちゃうので。ママ、そこの赤いランプが点いたらダメだよ。ちゃんと言って。こんな(後ろに)下がってる事は言わないで。正面からしか見ちゃいけない劇団なんですよ。横から見ちゃいけない劇団なんで。お願いします。」ときっぱり抗議しました。さすが天才子役です。
「三上監督とはどんなお話をしてるの?お家で。」(吾郎)
「うち来て、まずお風呂に入って。でママが『待ってて、30分位』っていうから、えっと、ゲームしたり絵を描いたりしてて『いいよ』って言った時にはもう三上監督はいません。」(みち君)「30分入っちゃいけないんだ。」(吾郎)
そして横で控えているママに向かって「ねえ…何で三上監督が来るときは優しいの?({いつも優しいじゃない」とママ)カメラ持ってないし、汗かいて、『じゃ、みち、またな』って帰っていくじゃない。」
何とも言えない気まずい空気がスタジオに流れ…(笑)
「まあ、ちょっと話もね脱線しちゃったけど。」(吾郎)
「端から撮るのやめてもらえないの?」みち君は横からのカメラがどうしても気になるようです。
「オンエアでは使わないから。」と吾郎は必死になだめます(←嘘です)。
「ぼく遠近法の役者なので。お願いします。」と再びみち君はお願いしました(でもしつこく横から撮るゴロデラスタッフ)。

みち君はゴロウさんと共演したいそうで、「約束だよ!」と遠近法で指切りしました。「わかった!いい子にしてるんだよ。」と吾郎が遠近法でみち君の頭を撫でようとすると「近づきすぎだよ!」とみち君は吾郎を押し返しました(私にはちょうど良い位置に見えたのですが)。「何なの…」と吾郎が呆れた所へAD山田くんが消しゴムはんこを持って現れました。しかしみち君はパックスのイメージが違うとおかんむり。
「これは僕のパックスじゃない!これは洋犬でしょ。僕のパックスはこんなんじゃなくて雑種…。」と文句を言ったので
「でも一所懸命作って来てくれたんだからお礼言わなきゃ。」と吾郎が諫めました。するとみち君は冷静になって「後は大丈夫です。ありがとうございます。」と挨拶しました。

スタッフから「オッケーです」の声がかかると膝で歩いていたみち君が立ちあがってスタジオの外へ向かいました。
その後ろ姿を見ながら「取り上げてくれる番組ないよね、他に。」と吾郎が言いました。
「ありがとうございます、取り上げてくださって。」(みち君)
「ゴールデンでは無理だよね。」(吾郎)「後半ただのコント番組…」(みち君)
今日は三上監督が車で迎えに来ているそうで、みち君は「どうして三上監督が来てるの?」とママに尋ね、ママは「しーっ」と唇に指を当てました。最後までみち君を演じきった秋山さんでしたが、最後ママ役の女優さんと一緒に振り返りお辞儀をする瞬間秋山さんの声で「ありがとうございました」と挨拶したのでした。

上杉みち君の圧倒的な存在感と現実にはいない不思議さが一緒になって迷宮に入り込んだような30分でした。吾郎との掛け合いも面白くて大笑いしました。秋山さんと吾郎はコントの相性が良さそうに思いました。


最後に私からも一つツッコミたいことがあります。横のカメラから撮った時の外山さんの机がボロボロでひどかった…(スタッフの皆さんすみません)。


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もう6年、まだ6年 (編集長稲墻吾郎 3/9)

明日3月11日で東日本大震災から6年が経ちます。
昨夜の「編集長稲垣吾郎」では震災復興についての話題を取り上げました。

月曜22時にファンがtwitterで義援金の呼びかけをしている事を伝えるリスナーからのお便りを読んでくれて「今までと今とではやれることは違ってきたけれど、復興支援を呼びかける一環になれればいい」と言ってくれたので心強いです。
そして宮城県山元町で「つばめの杜」という新しい街づくりに取り組む街づくり協議会の斉藤会長と電話でお話を。地道に復興が進む様子を聞いて吾郎は喜んでいるようでした。

今回かけた曲は
♪ Not alone ~幸せになろうよ~
♪ どうか届きますように
♪ ユーモアしちゃうよ
の3曲。
今までも毎回1曲はSMAPの曲をかけてくれていましたが、今回は3曲ともSMAP曲でした。SMAPとしてやってきた事に吾郎もファンも誇りを持っていてこれからも続けていきたい、そう感じられた30分でした。

番組HPに「3月9日の編集後記」がアップされています。こちらも是非読んで下さい(当ブログのサイドバーからも行けます)。


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紙の上のクリエイターたち (「ゴロウ・デラックス」 3/3)

とても面白かったです!大いに笑いました!

オープニング。吾郎はなぜか不安そうです。
「こういう本も取り上げるんですかね、ゴロデラは。」(吾郎)
「もちろん!」(外山さん力説)
「とはいえ、すごく面白かった。どういう感じで来るのかな?素で来るのかな?…素って何だろう?」と吾郎が自問しています。
外山さんがゲストさんを紹介しました。
「今夜のゲスト、秋山竜次さんです!」
「お願いします」と入ってきた秋山さんの顔を見て吾郎は「やだもう~」と拗ねました。 「古着評論家の武川です」とボケてから席に着く秋山さん、もう本の中の世界に入っています。

課題図書 : 「クリエイターズ・ファイル」 秋山竜次

お笑い界きってのコント師と呼ばれる「ロバート」の秋山さんが架空のクリエーターになりきりインタビューを受けるという企画。2年前から始まったフリーペーパーの連載が一冊の本になりました。同時にインタビュー動画がYou Tubeでも公開されています。この本には16人のクリエーターたちが登場します。
例えば【トータル・ファッション・アドバイザーのYoko Fuchigami】のインタビュー動画。ファッションも立ち居振る舞いもいかにもそれらしいのですが言っている事はハチャメチャで無意味。何とも言えない不思議な可笑しさがあります。
しかし秋山さんは「(この番組に)相応しい人かどうかとか言ってましたけど…」と少し不満そうです。
「この番組は芥川賞を取った方とか直木賞作家とか作家さんが出る番組なんですよ。」(吾郎)
「知ってますよ、僕作家ですよ。」(秋山さん)「うそぉ」(吾郎)
「僕が本当に見て欲しいのは本なんですよ。動画は付録。だから僕はこの番組に出ていい人なんです。」と秋山さんは断固主張します。それを聞いて吾郎も
「まあ、熱意のある方ならね。」と一応(?)納得しました。
「色んなキャラクターになりきる本を出そうと思ったきっかけは?」(外山さん)
「入り口は、フリーペーパーで4ページくらい好きな事をやりませんか、と言われて。で紙面上でコントをやりたいな、と思ったんです。そこで色んなクリエーターになりきってひたすら質問に答えるというのをやったんです、1ヶ月に1度のお楽しみで。それがたまったんです。」(秋山さん)
「キャラクターはどうやって選ぶんですか?」(吾郎)
「普段コントでやってないもの。医者ならば普通の医者ではなくチームドクターとか。」というわけで【メディカル・チーム・ドクター横山涼一】の動画を紹介。サッカーチームのメディカル・ドクターですが、けがの治療は錠剤を切って患部に貼るというでたらめなもの(笑)。「言っておきますがこの中でやっている事は全部ウソです。」と断言する秋山さん。とはいえ「ボケすぎてもいけない」とさじ加減が大切なのだそうです。
「最後でちょっとだけボケるよね。」と吾郎が言うと「良く分析しましたね。」と秋山さんが感心しました。
「分析しましたよ、何だこの面白さは、って。」スマスマで20年コントをやってきただけに吾郎の笑いの分析も本格的です。

AD山田くんが今まで秋山さんがなりきったクリエイターの写真のパネルを持って現れると「ほんとにADのテンションで入ってきた。一番のクリエイターズ・ファイルだわ。」と秋山さんは褒めました。「メイクも何もしない…」と山田くんが小さな声で言うと「パーカーのこのクタクタ感がもう本物。テレビに出る人のクタクタ感じゃない。」とさらに絶賛。
秋山さんが演じた26人の架空のキャラの中には実在の人物と間違われたものも。それが【ウェディング・プランナー揚江美子】で「ロバート秋山に似たウェディング・プランナーがいる」と話題になったそうです。
「インタビューする側は同じ人という設定なんですよね?」(吾郎)
「クリエイターズ・ファイル側の人間はそうです。」(秋山さん)
事前の打ち合わせは一切なし。
「聞かされているのは名前と年齢と職業だけで、あとは自分で組み立てていくので、最初の1時間位は本当にフワフワしています。それも3時間位質問されるのでもう訳が分かんないです。で、アドリブの引き出しが尽きちゃったこともあって。」(秋山さん)
そのアドリブの引き出しが尽きちゃって一番大変だったという【湯どころ旅館「銀風の塔」グループCEO大垣節子】のインタビュー動画を拝見。「お客様がライバル」という迷言が飛び出すのですが…
「『お客様がライバル』って良い事言っているようでおかしいですよね。でも好きですよ、怒るとことか。」(吾郎)
「そう、皆を集めた会議の所ね。」(秋山さん)
インタビューには下調べゼロで挑む秋山さん。「(その職業について)知っちゃってると面白くないので、下調べを何もしないでただただ思い付きで喋る。」そんな秋山さんが「これいいでしょ」と胸を張るのが【テクニカル・サウンド・アレンジャー重松光】。長いカーリーヘアにTシャツといういかにもミュージシャンっぽいファッションで「音の整体師」「音の美容室」「音のホワイトニング」とインパクトは強いけれど意味不明なフレーズを繰り出します。
「ドレミファソラシドは古い、とか言っちゃうんですよ。ドレミファソラシドがダメだとか(笑)。」(秋山さん)
「でももっともらしいことも言うんだよ、救急車の、ピー、エブリボディ、ピーポー、なんとかとか。」(吾郎)
それを聞いた秋山さんは机に突っ伏して笑いました。「すごいとこ見てくれてますね。」
「あれおかしかったな。」吾郎も思い出して笑っています。秋山さんと意気投合?
「カメラマンの方にもこだわりが…」と外山さんが話題を変えると
「そうなんですよ。毎回ちょっと専門の方を呼んでるんです。たとえばYoko Fuchigamiさんの時は海外で撮っている若い方に頼んで。そしたら来てバシャバシャ撮って帰ったので『あの人大丈夫か』と思ったんですが、出来上がりを見たらやっぱり凄かった。」
「サウンド・アレンジャーの重松さんので、カメラマンさんがちょっと映り込んでるじゃない?あの撮り方とかちょっと本物っぽかった。ああいう事ですよね、本物を使った方がいいっていうのは。」と吾郎がちょっと早口で熱っぽく語ったので
「こんなにちゃんと感想を言われたの初めて。イベントの時でもこんな濃い感想はなかったですよ。」と秋山さんは驚いていました。
SMAPでデビューして以来去年まで20年以上コントをやってきた吾郎だからこそ、ここまで掘り下げて語れるんです!
「この(本の)帯もよくないですか?」(吾郎)「有難い人が書いてくれたんですよ。」(秋山さん)
「金メダリストですよ。言ってる事もね…『試合前、この本に助けられた。何度も何度も。家用と遠征用、2冊持ってます(笑)』って(笑)」(外山さん)この帯を書いたのも秋山さんがなりきった金メダル選手です。すると秋山さんは真面目な顔になって
「帯が自分って、だいぶ悩みましたよ。正直に言うと。やっぱり誰かから言葉を頂こうと思いましたよ、帯くらいは。でもこれだけやってきたんだから、しょうがない…。」
「秋山さん楽しいでしょ?」(吾郎)
「こんな楽しいことないですよ。これやっている時も楽しいし、こうしてメディアで語っている事も楽しいし。文章もちゃんと直して、動画の通りではなくて。やはり本の方を重視しているので、文章足したりして何度も直しました。」(秋山さん)

ここで外山さんの朗読。【スローフード・アドバイザーのセレス・C・グロース】のインタビューです。「オーストリアにセレス・C・ガーデンという庭を持ってます。」と秋山さんが最初に説明しました。しかし「肉ばかり食べていて体調を崩し一年入院しても治らなかったのが、脱走して森の中で4日間草や土やカブトムシなどあらゆるものを食べたら治った」話を外山さんが読み終わると「すごく恥ずかしい。プロの方にキレイな声で…そんなにしっかり読むもんじゃない。しかもじっくり時間かけて読むじゃないですか。途中から早く終われって…。」と秋山さんは照れまくりました。そして吾郎は外山さんの朗読を聞きながら終始クスクス笑っていました。
「牛肉が食べたいんだよね?ハラミとか部位の名前がすごい。」(吾郎)
「そうか、スローフード・アドバイザーなのになぜ肉の部位の名前に詳しいんだってことですね。」秋山さんは新しい発見をしたようです。
「僕も読んでいいですか?もっと恥ずかしいやつ。」吾郎が読むのは【トータル・脳ガズム・トレーナーのパール川辺】のインタビューです。「一番おかしいんですよね、言っている事が。」と吾郎が言う通り、「オーガズム」「下半身」のオンパレードでしかも意味不明(笑)。淡々と読み切った吾郎ですが、読み終わると「何ですかこれ」と笑ってしまいました。
「やっぱり僕じゃゲストまずかった?」と秋山さんは恥ずかしがっています。
「僕テレビでオーガズムって言った事がない。」と吾郎(だってアイドルですから)。
「よりによって、なんでそこをチョイスしてくれたんですか。これだけある中で一番シモに寄ってる。」と言いながらも秋山さんはノリノリです。
「でも嬉しいよね。最近コントをやる番組少ないからさ。」と吾郎。…吾郎はコントをやりたいんでしょうか(しつこく言いますが、20年続いたレギュラーのバラエティ番組が終わってしまいましたからね!)
「これからも続くんですよね。じゃ今もいろいろ考えているんですか?」(外山さん)
「考えてます。もういっぱいあるんで、月一じゃ処理できない。」と秋山さん。これからどんなクリエイターが登場するのか楽しみですね。
「馬場さんとは大違いですね。真逆ですね。」ロバートの馬場さんは以前料理の本でゴロデラに出演なさっていますね。
「馬場はもう料理をしているだけで。…あと一人はボクサーですからね。」(秋山さん)
「そういう全然違う人たちが同じロバートにいるっていうのがね。」(吾郎)…あなたのグループ、SMAPもそうだったんですよ、吾郎。

「さてこの後、天才子役の上杉みち君が登場するんですよね。」(外山さん)
「劇団えんきんほう、といって遠近法でないと出ないって言うんです。」(秋山さん)
「じゃバラエティ番組に出られないよね。」(吾郎)
「だからカメラマンさんのテクニックが問われる。ちゃんと打ち合わせしないと出ない。」(秋山さん)
そしてこの後、ゴロデラスタッフが総力を挙げて上杉みち君をお迎えします!

「さて今夜のゲスト、人気子役の上杉みち君です。」と紹介する外山さんの隣には確かに小柄な坊やが…。
「こんばんは。…ん?どうしたのかな?」と吾郎が優しく話しかけると、
「えっと…もう自己紹介していいの?」とみち君はおどおどと言いました。
「してください」と外山さんに促され
「上杉みちです。6さいです。」としっかりご挨拶。
「6歳の割にはしっかりしてるね。」(吾郎)
「でもちょっと恥ずかしい。」(みち君)
「あれ?みち君少し緊張しているのかな?」(吾郎)
「こういうのやった事ないから。」(みち君)
「そうか、役者さんだからね、バラエティとか出た事ないんだ。ね?」吾郎の話し方が本当に優しくてドキドキしました。
「ドラマとか映画は撮った事ありますけど、こういうのは初めて。」とみち君が言うとカメラが切り替わり、横からみち君を映しました。
外山さんの隣に座っているように見えていたのが、実は外山さんよりだいぶ後ろに座っていたのです。
「正面からしか映しちゃいけない劇団なんで。」とみち君が種明かししました。

今週はここまで。次週は30分まるまる上杉みち君スペシャル♪みち君と吾郎の共演で盛り上がりそうです。


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家庭画報4月号

早速読みました。インタビューも写真もとても良いです!
インタビューでは今の吾郎の気持ちが伝わって来て思わず泣きそうになりました。去年から今まで私は心配したり不安になったり色々な気持ちが入り混じっていたのですが、吾郎本人が一番それを感じていたのだと改めて気づきました。その事も含めて自分の内面を語ってくれたのが嬉しかったです。
そして舞台への思い、仕事への情熱を語った部分からは希望を感じました。吾郎がこれからも活躍できるよう応援メッセージを送らないと!
写真は今まであまり見た事がないような吾郎の表情を捉えていてドキッとしました。いい意味で年相応に見えるというか…。とはいっても少し前に話題になったキメキメのちょい悪オヤジではなくて、肩の力が抜けたカッコイイ40代男性なんですよね。素敵です。永久保存版です!
インタビューの最後で吾郎は海外旅行がしたい、家庭画報さんから撮影の話があったら行きます!と言っていますが、これは是非実現して欲しいです。とじ込みのアンケートはがきにその事も書き添えようと思います。

まだ読んでいない方は楽しみにしていてください。期待以上だと思います。


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