SMAP稲垣吾郎さん大好きな主婦の日記 【無断転載禁止】

ナカゴロ祭り (「中居正広のミになる図書館3時間SP」 3/21)

楽しくてリピが止まりません。
中居くん本当に楽しそうでしたね。
3時間スペシャルの内最初の1時間半はほぼナカゴロ祭りだったと言えるでしょう。
色々なタレントさんの自慢の健康法などを披露してもらい、最後に専門家の先生が登場してバッサリ斬る、というこの番組。今回は綾小路きみまろさん、栗山千明さん、水野真紀さん、押切もえさん、など沢山のゲストがいらっしゃいましたが、それぞれの健康法披露の後に必ずナカゴロの絡みを入れてくれました。特に「プロポリスの原液を喉に垂らす」の実演は最高に面白かったです♪「あ~ん」と中居くんの喉に垂らす吾郎(吾郎の口も「あ~ん」となっている!)→むせかえる中居くん→吾郎も自分でやってみる→一見平静だが次の瞬間涙目に、のくだりは何度見ても笑えます。とどめは「25年一緒にやっているけど中居くんののどちんこ初めて見た」という吾郎の一言。
こんなにおいしい場面が見られるとは思ってもみませんでした。しかもここは水野真紀さんメインのコーナーなのに。テレ朝さんありがとうございます。

メンバーのライブ前の過ごし方の話も面白かったです。中居くんが自分の事を話さないでいると舞祭組の二階堂くんが「SMAPさんのライブに行った時中居さんはヘッドホンをしながら東京ドームを1周していた。その前にはバスタオルを敷いてちゃんとストレッチもしていた。」と入念な準備ぶりを暴露してくれました。見えない所で努力しているんですよね。
一方吾郎はランニングマシーンで走りながら歌を歌うそうです。専門家の先生によると、これは舞台の役者さんが取り入れているトレーニング法で、理にかなったやり方だそうです。「プロの鑑」と褒められ吾郎は大得意でしたが、この後大好きなゴルフについて、レッスンを受けている森プロからバッサリ斬られてしまいました。
森先生によれば、吾郎は室内練習でフォームの美しさを追求しすぎて、中々実戦に出ない。ゴルフは自然相手のスポーツなのでもっとコースに出るべし、だそう。更には「体が固いのでフォームの美しさにも限界がある」とも。本当にバッサリでしたが、今まで言いにくかったんでしょうね。これでこれからはレッスンがしやすくなるかも知れません(笑)。

この番組は舞台「恋と音楽FINAL」の期間中に収録されたんですよね。この2時間後に舞台の本番と聞いて他の出演者の皆さんは驚いていました。中居くんがそれをちゃんと言ってくれたのが嬉しかったです。
そして吾郎と牧瀬里穂さんとの2ショットも久しぶりに見られました。他局のドラマなのに「二十歳の約束」の映像まで入れてくれて…。「当時付き合っていたのでは?」という中居くんのお決まりの振りに二人は否定も肯定もしなかったのでスタジオはちょっとざわめきましたが、こういう時吾郎は女性の立場を尊重しながら受け答えをしますよね。大人の対応だと思いました。

勿論、今回の出演は4月期新ドラマ「不機嫌な果実」の宣伝の為です。栗山千明さんと吾郎が並ぶとホントにお似合いの夫婦という感じで、この夫婦(妻)が不倫だなんてもったいない、と思いますが、ドラマはきっと盛り上がるでしょうから期待しています。
新ドラマ「不機嫌な果実」は4/29(金)23:15スタートです

全体としてスタッフの熱意と愛を感じる番組でした。他のゲストさんメインの話題でもナカゴロの絡みを挟んでくるし、合間合間に「Mr. S」のライブ映像を挟んでくれるし、スタッフが中居くんとSMAPを大事にしてくれているのを感じました。とても楽しかったです。


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アイドルから教授へ (「ゴロウ・デラックス」 3/18)

また周回遅れになってしまいました。先週のゴロデラの感想です。

ゲストは菊池桃子さん。80年代にトップアイドルとして活躍し、現在では大学の客員教授も務めています。その間に何があったのか今回色々と話して下さいました。
とはいえ、爽やかなスマイルは昔と変わらず、登場した途端に周りがパアッと明るくなります。
吾郎は「本物だー、菊池桃子だー。」とうっとりとしています。吾郎の世代にとっては憧れのアイドルなんですね。
一方で2015年には一億総活躍国民会議の民間委員に選ばれ、「ソーシャル・インクルージョン」(社会の中で排除される物を作らない)という言葉を提唱して注目されました。

課題図書:「午後には陽のあたる場所」 菊池桃子

今回の課題図書は菊池さん初の自叙伝です。しかし菊池さんと外山さんが話している間も吾郎は頬杖をついて菊池さんを眺めながら「なんか眠くなってきちゃった。癒されるー。」とうっとり。菊池さんは「何かしますか?歌うとか?」と冗談を飛ばしました。

ここで吾郎が朗読。芸能界入りしたきっかけはお兄さんと同時にスカウトされたからだそうです。お兄さんは芸能界に全然興味がなかったのですが、
「うちは厳しい家庭で、一人で出歩くなんてとんでもない、という感じだったんです。だから(スカウトされた時)『私一人で出歩いてもいいの?』と決めました。」(菊池さん)
15歳で冠雑誌「Momoco」の表紙を飾りデビューしました。現物を見ると吾郎は「ももこー!俺が見てた『Momoco』じゃないですかー!」と大興奮。「当時の定価は350円だったんですが現在ではプレミアがついて7000円だそうです。」(外山さん)「うちにある!なんて言っちゃいけないんですよね(笑)」(菊池さん)
TBSの伝説の番組「8時だよ!全員集合!」(公開生放送で停電!!)や「ザ・ベストテン」の映像を見ながら吾郎は「お姉ちゃんがこの髪形にならないって。なかなかブローできないって言ってた」と懐かしそうに言いました。当時、髪は美容師さんにやってもらいメイクは大体自分でしていた、と菊池さん。「え!自分で?!」と驚く外山さんに「どんだけ可愛いか分かる?桃子が」と吾郎が得意気に言いました。(この時の「俺の桃子感(^^♪」が面白かったです。)

そんな菊池さんも結婚し二児の母になりました。
「強くなりましたね。赤ちゃんって生まれた途端に『さあどうするの?』って顔で見るんです。」
そして子育てをしながら、40歳の時法政大学大学院に進学しました。

ここで外山さんが朗読。大学院に進学したきっかけは長女(第2子)の病気と障害だったそうです。
「お医者さんに『左右差がある』と言われて。左利きかな?と思っていたんですが、赤ちゃんの時脳梗塞になっていたと分かったんです。」(菊池さん)
小学校に入りましたが周りの子よりスピードが遅い。円形脱毛症や過呼吸などもあり2年の時特別支援學校へ移ろうとしましたが、
「一番近い支援学級では普通の授業が出来ないと言われたんです。うちはお兄ちゃんが私立の中学に行ったので長女も普通の中学に行きたいと希望していました。そういう場合どうしたらいいでしょう?と尋ねたら『他のご家庭では家庭教師をつけてますね』と言われてしまって。そんなゆとりがなかったらどうしたらいいのか…。」
中学受験には更に大きな壁がありました。どの学校の受験要綱にも「心身ともに健全な者」という条件があるのです。
「その都度相談しましたが受験を断られました。『例外は作れない、今までもお断りしてきたので。』と。随分冷たいな、と苦しく悲しかった。」(菊池さん)

障害のある人たちの自立をサポートする為に大学院では雇用政策を学びました。
「入ったのが超有名な教授のゼミで、最初から専門用語が飛び交っていて。一年目は日本語が分からない状態でした。」3年で修士号を取得し、現在は母校の戸板女子短大で人生の節目のつけ方や就職前のサポートをされているそうです。
その活動が内閣府の目に留まり、一億総活躍国民会議の民間委員に選ばれました。その会合の映像を見て吾郎は「すごい!安倍首相の向かいに座ってる!」と思わず声を上げました。 「少子化の兆しが最初に見えたのが41年前。それから色々とやってはいるけど、決定的な対策が出来てこなかった。今本気でやるなら経済学と人口学をセットで生かしたい、と思っています。」
菊池さんは力強く言いました。今後の活躍に期待しています。

「娘さんの障害は悲しい事だけどそれをプラスに変えたんですね。」吾郎はと言いました。
「大人になってからの私の伸びしろを家族が信じてくれたことに感謝ですね。一生学び続けたいです。」菊池さんは明るく笑いました。

「大人になってからの自分の伸びしろを信じる」って大切な事ですよね。


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次回の「パワスプ」に吾郎が出演♪

吾郎のラジオ出演情報です。

27日(日) 19:00~20:00 bayfm 「SMAP POWER SPLASH」 (通称パワスプ)

剛と慎吾が20年続けている番組に吾郎がゲストで出演します。
3人でどんな話が展開するか楽しみです。


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エールの交換 (「震災から5年 明日へコンサート」 3/12)

リアルタイムで見て、録画をリピして、その度に胸がいっぱいになりました。
例の騒動後、初めてSMAP5人がテレビに生出演したのですから。

でも「震災から5年 明日へコンサート」は被災地とそこで暮らす方々がメインの番組です。
SMAPはその基本の軸をきちんと守っていました。

オープニングは会場・會津風雅堂の外から。紺地に白のチェックのジャケットに無地のパンツに厚いコートを羽織り5人並んで挨拶。
「(抑えた声で)こんばんは。今回僕たちは東京から4時間かけましてここ、福島県会津若松市にやってまいりました。」(中居)
「なんでそんな小さな声で…」(木村)
「(さらに小声)近所迷惑になっちゃうから…」(中居)
「近くには鶴ヶ城(やや噛む)があって街の歴史を感じます。」(剛)
「夜になるとすっっごい冷えますね」(慎吾)
「現在の気温は6度。(中居くんに)しっかりしてください。」(吾郎)
「5年前の震災の日は雪が降ったりもしましたね。相当な寒さだったんですよね。」(木村)
「今日はここ福島から復興への願いを歌に込めてお送りしたいと思います。震災から5年明日へコンサート、スタートです。」(中居)
…という5人のトークがあり、前日(3月11日)の被災各地での黙祷の映像が流れた後、カメラが切り替わるとホールの入り口に待機する5人の姿が。

あの懐かしい口笛のイントロと共に「どうもみなさんこんばんはー!福島にやってまいりましたー!」とホールに入っていくと客席のお客さんはいきなり総立ちになりました。「オリジナル・スマイル」を歌いながら通路を降り始めましたが先頭の中居くんが観覧のお客さんのハイタッチの嵐に遭い足が止まってしまいました。SMAP渋滞(笑)。慎吾、木村くん、剛はそれぞれの場でお客さんとハイタッチを交わし吾郎はやや遠くに向かって手を振り、それぞれのやり方で客席と交流しながら徐々にステージへ。気が付けばはじめ先頭にいたはずの中居くんが一番最後にステージに上がりました。間奏終わりで5人がステージに揃った時客席の歓声が一層大きくなったので私はちょっとびっくりしました。お客さんはSMAPファンだけではないはずなのに5人のSMAPをみんなこんなに待っていたのだと改めて気づいたのです。

次に5人が登場したのは番組の中盤。出演アーティストの皆さんが被災地を訪ねたVTRと曲紹介の部分です。ここは「明日へコンサート」の趣旨となる部分ですから5人共丁寧に進行していました。吾郎の声は普段より低く太くて、舞台の発声がまだ残っているように感じました。
このコーナーが終わってSMAPが歌ったのは「この瞬間きっと夢じゃない」。この選曲は予想できませんでした。でも今回聴いて改めて良い曲だと思いました。何より5人がとても力強く歌ったのが良かったです。音程は少し不安定でしたが5人共確信を持って歌っていたように思います。

全員による「花は咲く」(最初と最後をソロで歌いきった綾瀬はるかさんもすごかった♪)、北島三郎さんの「まつり」を経てトリはSMAPの「世界に一つだけの花」。締めくくりはやはりこの曲ですよね。客席の皆さんが喜んでいるのが画面から伝わって来て嬉しくなりました。(ただ、吾郎ソロの時は吾郎をアップで撮って欲しかった。それだけが残念でした。)

正直な感想を言うと「オリスマ」のオープニングでホールに入っていく時SMAPの5人が少し緊張しているように私には見えました。でもお客さんとハイタッチしながら進んでいくうちに5人がお客さんから元気をもらったのではないかと思います。
そして「瞬間夢」でその元気を客席に返し、
「世界~」でSMAPと客席が一つになれたような気がします。

サブちゃんの「まつり」や八代亜紀さんの「舟歌」など何十年経っても圧倒的な力を持つ不思議な歌があります。SMAPなら「世界に一つだけの花」。そういう持ち歌に出会えた歌手は幸せですね。
「ナンバーワンにならなくてもいい もともと特別なオンリーワン」という歌詞が「競争を避けている」「向上心がない」と批判された事もありましたが、「特別なオンリーワンを追い求めていったらナンバーワンになった」のだとこの日のSMAPの姿を見て気付かされました。

やはり日本にはSMAPが必要です。
だから来年も東北で「明日へコンサート」をやって頂きたいです。
NHKのご意見フォームから感想を送りました。


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吾郎の新ドラマ決定!

待望のお知らせです♪嬉しい春の便りです♪♪
4月期の連ドラに吾郎の出演が決定しました。

4月29日(金) 23:15~ (テレ朝系) 金曜ナイトドラマ「不機嫌な果実」

原作は林真理子さんのベストセラー小説で以前にも映像化されています。(そういえば「恋と音楽FINAL」に林さんからのお花が来ていました。林さんありがとうございます。)吾郎が演じるのは潔癖症でマザコンで妻に不倫されてしまう「ダメ夫」。なかなか強烈なキャラの様なのでどう演じてくれるか期待が膨らみます。ヒロイン(妻)は栗山千明さんが演じるので美男美女の夫婦が楽しみです(でも妻が不倫…)。

「不機嫌な果実」のHPはこちら


また、このドラマの番宣も兼ねてでしょうが吾郎が中居くんの「ミになる図書館」に出演します!

3月21日(月) 19:00~21:48 「中居正広のミになる図書館 3時間SP」

この日はこの後22:00からスマスマがあるので祭りになりますね♪


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熟年さんいらっしゃい♪ (「ゴロウ・デラックス」 3/11)

今回のゲストは珍しくカップルのお二人。登場した瞬間からアツアツです。何か別の番組を見ているような…。

課題図書 : 「ダーリンは70歳」 西原理恵子

西原さんは以前ゴロデラに出演された時、美容整形外科医の高須克弥さんとお付き合いしているとおっしゃいましたが、今回はその高須先生と一緒にご出演です。西原さん51歳高須さん71歳。
「こういう番組お昼にやってますよね(笑)。先ず確認したいのですが、お二人の関係は…?」(吾郎)
「カップルです。夫婦ではありません。」
とにかくお二人とも楽しそうで幸せそうです。お二人が親密になったきっかけは二人共パートナーを亡くされた事。特に高須さんは奥様、お母様、愛犬を続けて亡くされ独居老人になりかけていました。
課題図書は西原さんと高須さんのアツアツぶりがアツく描かれたコミックです。
「この人は何でも描いちゃう」(高須さん)「メシの種にしちゃう」(西原さん)それくらい赤裸々らしいです。
そんな中からお二人のデートの場面を吾郎と外山さんが朗読。吾郎が高須さん役、外山さんが西原さん役です。
「疲れたから横になりたい」とホテルのベッドに横になり眠りかけた高須さんに「やらせろやぁ!」と迫る西原さん。絵も迫力満点です。
「だってお年寄りだから5時にはガソリンが切れて眠くなっちゃう。」と西原さん。分かっていても敢えてたたき起こして迫るあたり肉食系の本領発揮でしょうか。

ここで番組がお二人のデート現場に密着。高須さんは週5日は名古屋2日は東京という生活をここ40年ほど続けておられます。この東京での2日間がデートタイム。高須さんは東京ではホテル暮らしなので仕事終わりに待ち合わせをしてホテルまでの道のりがデートになります。食事は基本ホテルのルームサービス。今夜は高須さんの好きなお寿司です。すると高須さん、銀座の高級なお寿司やさんの握りを幾つかどんぶりに入れました、しかも無造作にポンポンと。そこへ西原さんが慣れた手つきでお茶を注ぎます。高須さんはこの「寿司茶漬け」が好物だそうですが、吾郎は唖然とした表情でVTRを見ていました。
手術などで忙しく1分で食事しなければいけないことがあるのでこういう食べ方になったのだとか。

最後に高須さんが西原さんへの手紙を読みました。
「物欲食欲性欲のかたまり」である西原さんを高須さんは愛しくてたまらないようです。上手く言えないのですがとても微笑ましいお二人。
年齢に関係なく人を愛するっていい事ですよね。


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リアルな超現実アート (「ゴロウ・デラックス」 3/3)

オープニング。
「さて今夜のゲストは…」と外山さんが言いかけると
吾郎がいきなり自分の左手の甲をカメラに向けました。そこには吾郎の目が細密に描かれています。右目と並べてみても本当にそっくり!
「今日のゲストの方にボディペイントしてもらったんですよ」

課題図書:「SUPER FLASH GIRLS」 チョーヒカル

「普通に仲良くなっちゃった。こんな近い所でずーっと目を見てるんだもん。30分くらい掛かったけどその間ずっと目を見つめ合って。」(吾郎)
「なかなかない体験ですよ」(外山さん)
チョーヒカルさんは現役美大生。驚くほどリアルなボディペイントで注目されているアーティストです。サムスンや資生堂などの広告も手掛けています。
登場したチョーヒカルさんは長い黒髪をポニーテールにした、普通の感じのお嬢さん。私の美大生のイメージとは少し違いました。
外山さんは「怖いですよね」と先ず一言。「ビックリしてもらいたいと思ってるんです」 とチョーさんはニコニコしています。
ここでチョーさんの制作過程に密着したVTRを紹介しました。 今回のテーマは「原石」。「人は誰でも原石だから」とチョーさんは説明しました。意外なことに下書き無しでいきなりモデルさんの顔に絵を描き始めます。アクリルガッシュと言う絵の具で丹念に色を作りながら描きます。そしてモデルさんの肌の色も重要。今回は「原石感を出すため肌の色の暗いモデルを選んだ」そうです。3時間ほどで完成しましたが、カメラマンさんと照明の角度などを綿密に打ち合わせしながら更に手直ししていきます。写真に撮ると感じが違うため、後に残る写真の感じを大事にしているのです。そして撮影終了後はすぐに消します。モデルさんは「えー!消したくない」と惜しがりましたが、チョーさんはあっさりとしたものです。因みにこの絵の具は洗うとポロポロ取れるそうです。
「最初は生の感じが好きだったんです。でも今は沢山の人に観てもらいたいので写真の仕上がりを大事にしている。」とチョーさん。写真が完成形なんですね。
ここで吾郎がボディペイントを始めたきっかけについて朗読。 最初は思いつきで自分の手に絵を描いてみたのだそうです。
「美大受験の時に描写の勉強をしていたんですけどミカンとか描かされるんですよ。で人間を書きたくなったんですけど、その時紙が無くて自分の手に描いたんです、メモ代わりに。そしたら良い意味で気持ち悪くて魅力にはまった。」 (チョーさん)
今回チョーさんはAD山田くんの上半身にもボディペイントしてくれました。描かれた「本棚」からは本がはみだしていてこれまた白色があります。「4時間立ちッパですよ。クシャミもするなと言われて。」と山田くんは訴えました。「クシャミをするとお腹の脂肪がプルルンってするんですよ。だから…」とチョーさん。制作現場は大変な様です。
チョーさんは顔や身体だけでなく、物にもペイントしています。バナナにキュウリを描いたり、ナスだと思うと実は卵だったり…。
「見た目じゃわからないぜ、というメッセージもあるんですけど、先ず面白いのが先で。そこにメッセージを乗せてる。」とチョーさんは言います。そして「怖いと言われるのが好き。」

外山さんが朗読したのはチョーさんの発想の素についての部分。
チョーさんは中国国籍。日本生まれの日本育ちで中国語は殆ど離せませんが、「パスポートの色は違うし、海外へ行って帰ってくると指紋を取られる」。「日本人」「「中国人」という定型に収まらない境遇が定型や常識に疑問を持つバックグラウンドになっていると言います。「皆の常識を疑う作品を作りたい。」
そんなチョーさんは散歩している時などに「八百屋のバナナがサンマに見えたり電気が他のものに見えたり」と、作品のアイディアが浮かぶそうです。
「で、そんな風に考えていたら、リンゴが吾郎さんに見えたんです。下半分のフォルムが顎の線で上半分は髪の感じとかで…。」と言いながら取り出したのは作品名「リンゴロウ」。本当にリンゴに吾郎の顔が書いてあってしかもそっくり!完成まで5時間かかったと聞いて
「腐っちゃうじゃん!」(吾郎)
「腐る様を楽しんで頂いても(笑)」(チョーさん)
「俺腐るの?」(吾郎)
このやりとりには笑いました。

最後に吾郎もボディペイントに挑戦。チョーさんからのお題は「外山さんの顔にヒビを書いていただきたい」。やり方をチョーさんに聞きながら、吾郎は思いきり黒い線を外山さんの顔に描いていきます。すると吾郎から「ヒヒヒ…」と言う押し殺した声が。
「だめだ笑いが止まらない!」
「泣いてるじゃないですか!なんで泣いてるんですか!」外山さんが叫ぶと吾郎は眼鏡を外し目頭を押さえながらそっくり返って笑いだしました。
その後は茶色で影をつけ、白でハイライトを入れました。
「その細い線を一気に描ける人はあまりいないですよ。才能がある。」(チョーさん)
「ありがとうございます」(吾郎)。仕上げはチョーさんに手伝ってもらい無事完成しました。

吾郎は「今年一番笑ったよ。」「初めてじゃない、TBSのアナウンサーでヒビ書かれたの。」と大喜び。
「全員に描いた!」チョーさんも得意気です。

チョーさん、今度SMAPのアルバムのジャケットを作ってくれませんか?メンバーの身体や顔にペイントしたらすごくカッコイイ作品になると思うのですが。


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「恋と音楽FINAL」感想

昨日3月8日に「恋と音楽FINAL」が無事千秋楽を迎えました。おめでとうございます。
作・演出の鈴木聡さん、音楽担当の佐山雅弘さん、スタッフ、そして出演者の皆さん、お疲れ様でした。
本当に楽しい舞台をありがとうございます。

私は2月23日マチネと昨日のマチネ(=楽前)を見る事が出来ました。キラキラと輝いている夢の様な世界でしたが、人生の深い教訓も含まれていました。その意味で色々な人生経験を積んだ大人の為のミュージカルだったかも知れません(勿論若い方々もたくさん来ていらして楽しまれていましたが。)

吾郎が今回演じたのはミュージカルスター・修司。共演者の麗子(真飛聖さん)とは表向きは犬猿の仲だが実は熱烈な恋に落ちていて、この日の千秋楽後にプロポーズしようと考えている。そこへ謎の老紳士(小倉久寛さん)老婦人(北村岳子さん)が現れる。二人は30年後の修司と麗子だと名乗り、結婚したら不幸になるから止めろと忠告する。しかも修司と麗子の未来の娘ルナ(杉ありささん)まで現れて話はさらに複雑に…。

未来から自分や自分の子孫がやって来て現在の自分がそれに翻弄される、というストーリーは映画「ターミネーター」などでもおなじみのモチーフです。しかも未来の修司と麗子が語る結婚生活とその破綻話はかなりリアル。「果たして結婚していいのか?」と現在の修司と麗子は悩みます。
しかしここにはこの作品ならではの重要な「仕掛け」があります。客席から笑いも上がったセリフ「時空の歪み」です。この「時空の歪み」があるため、現在の修司と麗子が見ている30年後の自分たちはどうやら実際の30年後の自分たちの姿とは少し(?)違うらしいのです。(小倉さん北村さんそれぞれの初登場シーンで化粧台の鏡を見て愕然とする演技は流石の一言です。)
つまり自分たちの未来の本当の姿は分からないのです。
もしかしたら30年後は転落して不幸になるかも知れない。それでも修司は麗子との結婚を決意します。それは「君を愛した自分の気持ちを信じる」から。そして舞台が終わって楽屋でプロポーズするのではなく、カーテンコールでプロポーズすると告げます。
つまり未来を変えるために現在を変える事を修司は選んだのでした。麗子もまた同じ決意をして舞台はフィナーレを迎えます。

キャストは吾郎と真飛さん、前回からカンパニーに加わった北村さん、今回初参加の小倉さん、杉さん、福本伸一さんの息がピッタリ合って華やかな世界を作り上げました。最初に登場し観客をグッと引き込む演出助手助手助手(笑)役の福本さん、後半に登場しストーリーを大きく動かす杉さんも魅力的でした。
バンドの皆さんの演奏はもう素晴らしいの一言。ストーリーにリアリティを持たせる音楽の力ってすごいと思いました。

2月23日マチネは何と奇跡の最前列で見る事が出来ました。今まで最後列になった事は2回ありますが、最前列は初めてです(しかも自力で取った!)。位置はやや下手寄りだったので、真飛さんが目の前にいることが多かったのですが、修司が麗子の化粧台のところに来て後ろから抱きしめるシーンでは目の前に吾郎が!目が合った!この目は逸らさないぞ!と一生懸命ガン見しました(笑)。この日はバーのシーンでの片足立ちで小倉さんがバランスを崩して吾郎にしがみついてしまい、手を合わせて謝っていました。カーテンコールで吾郎もこの事に触れましたが「明日は我が身ですから」とフォローする事も忘れませんでした。
それから最前列だと目の高さがちょうど役者さんの足元くらいになるので全員の踊る足元をじっくり見られました。吾郎のステップは軽やかでエレガントできれいでした。これが見られたのは嬉しかったです。

3月8日マチネ(楽前)はtwitterのフォロワーさんにチケットを譲って頂いて観ることが出来ました。Dさんありがとうございます。
この回は客席の反応が良く、アップテンポな曲では手拍子が起き終始盛り上がりました。盛り上がり過ぎてカテコでは開口一番「皆さんはしゃぎ過ぎです」と吾郎からお叱りを受けてしまいましたが(笑)。しかし客席はめげる事なく吾郎の一言一言に「ヒュー!」「え~!」と反応するので、カテコは客席との掛け合いから吾郎の漫談に…。この一体感が「恋音」シリーズの魅力でもありました。あのテンポの良い喋りは吾郎の強みだと思います。

パルコの建て替え工事に伴い、PARCO劇場も一旦閉鎖。「恋と音楽FINAL」は閉鎖前の吾郎の最後の舞台だろうと思います。「広島に原爆を落とす日」以来何度も通った劇場ともお別れと思うと少し寂しいですが、吾郎と真飛さんのコンビを軸にこれからも新しい日本のミュージカルが生まれる事を期待しています。


拍手ありがとうございます

素敵なサイトのご案内

「ゴロウ・デラックス」や舞台活動を通じて吾郎の魅力が徐々に色々な方面で認められつつあるのを最近感じます。
そんな手ごたえが感じられる、読んで嬉しいサイトを2つご紹介します。

1 .Book Bang
「新聞・出版社の書評まとめ読み!読書家のための本の総合情報サイト」と銘打ち新刊本の情報や書評などを幅広く載せています。

ニュースのトップページはこちら

このサイトで3回続けてゴロデラの内容が紹介されています。
2/26放送分
2/19放送分
2/12放送分

このサイトにはアクセスランキングがあって記事を読むとランキングに反映するので、ランキングが上がれば出版社側に注目されるかもしれません。
ニュースのトップページは当ブログのサイドバーにリンクを貼っておきます。

2. 佐山雅弘のブログ (佐山雅弘Official Site)
「恋と音楽FINAL」の音楽を手掛けて下さった佐山雅弘さんが現在ご自分のブログで「恋と音楽FINAL」の曲について解説を書いてくださっています。その中では吾郎の声質や歌唱力についてもコメントしてくださっているので是非読んでみてください。
佐山さんのブログはこちら


拍手ありがとうございます


恒例の芥川賞・直木賞作家合評会 (「ゴロウ・デラックス」2/26)

この企画が恒例になったのは、作家さんや出版社の方の間でこの「ゴロウ・デラックス」という番組が信頼されている証拠ですよね。
有難い事です。

今回のゲストは第154回芥川賞受賞の滝口悠生さん、本谷有希子さん、直木賞受賞の青山文平さんです。
先ずはこれも番組恒例、花束贈呈は吾郎から。
「今の心境は?」との吾郎の質問に「段々元の日常に戻りつつある」(滝口さん)「頭にあるのは次の作品」(青山さん)とマイペースなお二人に対し本谷さんは「慌ただしくて取ったのか取らなかったのか分からない。」とちょっと戸惑った表情です。そこへすかさず「取ったんですよ♡」とタイミングよく突っ込む吾郎。盛り上げ方を心得てます。

お三方が一堂に会してちゃんとお話するのは初めてだそうです。先ずは受賞の時の話。
「滝口さんが取ると思っていた」という本谷さんは自宅で赤ちゃんと過ごしていました。その滝口さんは
「お蕎麦屋さんでちょっと飲みながら。」「(記者会見の時)ちょっと酔ってませんでした?」吾郎が素早く指摘しました(笑)。
一方「候補になった時が嬉しかった。初めて認められたという事だから。」と言ったのは青山さん。10年間活動休止した後執筆活動を再開し、史上2番目の最高齢で直木賞を受賞した方だけに受け止め方も独特の様です。
「候補になったと編集者の方に伝えたら『でも本谷さん、今回絶対取れないから』と言われたんです。やけに断言するので『本谷は絶対取れない』という裏情報が回っているのかと思って油断してました。…で受賞してからなぜあんな事を言ったのかと聞いたら『(受賞を逃して)傷つくのが怖かったから』って。」(本谷さん)
「自分の気持ちですか?!」と吾郎が突っ込むと滝口さんから意外な話が飛び出しました。
「実は先日、正にその方とお話したんですが、それによると、『候補になった』という本谷さんからの連絡が遅かったので怒っていたと。しかもその時頼んでいた仕事を本谷さんがまだやってくれていなかったから、怒っていたそうです。」
「意地悪だったんだ!」(本谷さん)
「滝口さん、それ言っちゃっていいんですか?(本谷さんに)その辺のわだかまりは大丈夫ですか?」と心配する吾郎に
「人間らしい」と大人の余裕を見せる青山さん。
こんな裏話が聞けるなんて、本当に贅沢な番組ですよね、ゴロウ・デラックスは♪

課題図書 : 「異類婚姻譚」 本谷有希子 (第154回芥川賞受賞作)
     「死んでいない者」 滝口悠生 (第154回芥川賞受賞作)
     「つまをめとらば」 青山文平 (第154回直木賞受賞作)

「異類婚姻譚」からまず、外山さんが朗読しました。道に痰を吐いた夫が女性に怒られ、主人公(妻)が自分のハンカチでそれを拭った後のシーン。手の中のハンカチの夫の痰が自分のもののように感じられ夫の顔つきが変わって見える、という不思議なシーンです。
「営巣化するとどんな感じになるんだろう。」と吾郎が言う通り、妙にザワッとした感触のある文章です。
この小説を書いたきっかけは
「私の知人がパソコンの顔認証システムで私の夫のアルバムを作ったら、その中に私の写真も何枚か入っていて。似ているとパソコンが判断したんですね。しかも夫に似ている茂みの写真まで入っていて、それが本当に似ていたんです。そこで夫婦の顔が似てくるという話、更に夫が人間ならざる者になっていくという話を書こうと。自分の顔が誰かに似ていくって薄気味悪いじゃないですか。」(本谷さん)
滝口さんは感想を聞かれて「一番面白かったのは、夫が段々仕事に行かなくなって不穏な空気になっていくんですが、突然大量の揚げ物を揚げる所です。あれ、どうして揚げ物だったんですか?」
「揚げ物は美味しいけれど食べた後もたれるじゃないですか。美味しいけど毒、みたいなイメージが私にはあって。」(本谷さん)
本谷さんがご自分の劇団でこの作品を舞台化したら(或は映像化したら)どんなふうになるか興味があります。

続いて「死んでいない者」から吾郎が冒頭の葬儀シーンを朗読。次から次へと色々な人物が登場します。
実はこの小説には登場人物が30人もいます。その相関図を外山さんが見せましたが、あまりに多くて関係がよく分かりません(笑)。
「今までで一番長いものを書くのが今回の目標でした。で、人物を増やせば長くなるだろう、と(笑)」(滝口さん)
「青山さん、これを読まれてどうでしたか?」(吾郎)
「パッと浮かんだのは聖書ですよ。(え?と滝口さん)聖書ってどこから読んでもいい。で、必ず今の自分に帰れる言葉がある。だから聖書みたいなものですね。」(青山さん)

最後に「つまをめとらば」から吾郎が朗読。江戸時代を舞台にした二人のサムライの物語です。朗読したシーンは主人公の幼馴染が昔の恋人(武家屋敷の下女だった女)と再会し味噌の行商をして逞しく生きている姿を見て、今付き合っている商人の女と一緒になる決意をするシーンです。男二人のとりとめのない会話の最後に「俺は女に頼る事にする」「やっぱり女に死に水を取ってもらう」という印象的な言葉が出てきます。
「今と全く同じ感覚ですね。男として分かる。」(吾郎)
「現代と同じ感覚で書くために時代を選んでいる。だから幕末にはならないですね。18世紀後半から19世紀前半は今と似ていて、正解がなくてもがいている時代です。そこを舞台にしています。」(青山さん)
「資料はどうやって?」(滝口さん)
「一番いいのは日記ですね。」(青山さん)
「普通の、市井の人の日記が残っているんですか?」(滝口さん)
「はい。例えば文化はバブルの時代で、天保はだんだん厳しくなりお金も使えなくなってくる時代。すると天保の時代の女の人の日記を読むと『文化の人はいいわよね、贅沢を知ってる』と書いている。今と全く同じですよ。」(青山さん)
ここで本谷さんが感想を聞かれ「生きていくとどうしても図太く強くなるけど、それを一抹の寂しさとしてガッカリと描いていないのが嬉しいですね。それでも『女に頼る事にする』って。」と言うと
「違いがあるからこそ人が生きている、という事なので、そこをくみ取って頂けると嬉しいです。」と青山さんは嬉しそうな顔をしました。
「青山さんもこの本もフェミニストですよね。」と吾郎から吾郎らしい感想が出ました。

最後はAD山田くんの消しゴムはんこを皆さんに喜んで頂いて終わりました。

30分の限られた時間の中に3人の作家さんのお話が過不足なく盛り込まれているのは編集スタッフの尽力の賜物だと思います。
そして吾郎がなるべく的確な短い言葉で自分の感想を言い、後はゲストさんの話を引き出す事に徹している姿はプロフェッショナルだと思いました。
次回の芥川賞・直木賞発表の時も期待しています。


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はちミツ

Author:はちミツ
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稲垣吾郎さん大好き、5スマ大好き!の主婦。
吾郎ファン歴は24年目になります。
神奈川県在住。

近況
①毎週水曜日は「an・an」の「稲垣吾郎のシネマ・ナビ」をチェック!。
②吾郎出演映画「少女」は2016年10月8日公開♪
③吾郎出演ドラマ「不機嫌な果実」のDVD、Blu-RayBOXは2016年10月19日発売♪
④「ゴロウ・デラックス」(TBS)もお見逃しなく!


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