FC2ブログ

430年の時を超えて (「ゴロウ・デラックス」 8/29)

そしてこの日「信長のシェフ」の光秀様から「ゴロデラ」への流れが実に良かったです♪
「ある意味、吾郎さんの子孫が今日のゲストです」(外山さん)
「僕の子孫?!僕未婚ですよ」(吾郎)
というオープニングトークも楽しいですね。

課題図書 : 「本能寺の変 431年目の真実」 明智憲三郎

明智憲三郎さんは明智光秀の側室の子おづる丸の子孫だそうです。2年前まではシステムエンジニアとして働いていらっしゃいました。サラリーマン生活の傍ら先祖明智光秀について研究する事50年、その研究をまとめたのが今回の課題図書です。そこには今まで私たちが歴史の授業で習ってきた事とは全く違う事実が書かれているのです。

まず外山さんが戦前の国定歴史教科書を朗読。(まずそんなに古い教科書が番組に登場したことに感動しました。)それによると「明智光秀が織田信長に虐められそれを恨んで本能寺の変を起こし信長を殺した」となっています。これは今一般的に伝わっている話ですよね。
でも現代の教科書では、光秀が信長を暗殺した理由については書かれていません。明智さんはそこが疑問だと指摘します。
「謀反を起こして失敗すれば、一族が皆殺しになる。単に虐められたというだけでそれだけの危険を冒すだろうか。」と。
明智さんが50年に渡りあらゆる資料を調べて辿り着いた真実とは?

1. 明智光秀は織田信長に本能寺で徳川家康を暗殺するよう命じられていた
「織田信長の先見性でしょうね。徳川家康が一番危険な人物だと思ったのでしょう。」(明智さん)
「鳴くまで待っちゃうから危険だ、と」(吾郎)
信長は光秀に「自分が家康を本能寺におびき出すから、そこで殺せ」と命じます。しかし光秀には別の危機意識があったのです。

2. 明智光秀が織田信長を暗殺した理由は信長の中国征伐だった
この話は私は初めて聞きました。中国征伐とはまた大きな野望ですね。
「中国征伐の暁には中国の領地はお前たちにやる。日本の領地はすべて織田家のものだ。」と信長は言いましたが、手に入るか分からない外国の領地をやると言われても当てに出来ないのは当然でしょう。この信長の「唐入り」については当時の「イエズス会日本年報」に載っているそうです。
「謀反を起こさなければ一族が滅亡する、それ位の危機がこの唐入りだった。一族がこの唐入りに駆り出されて全員死んでしまうと考えたのです。」(明智さん)

3. 明智光秀の織田信長暗殺には徳川家康が協力していた
光秀は信長の家康暗殺命令を明かし、家康から協力を取り付けた。

4. 本能寺の変は豊臣秀吉によって予想されていた
信長暗殺を光秀にそそのかしたのは実は秀吉だったそうです。だとすれば本能寺の変は秀吉の予想通りに起きたわけです。そして秀吉は毛利と戦っていた中国地方から電光石火のごとく京へ戻り光秀を討って天下を取りました。
秀吉はその後歴史書を編纂させそこに「光秀は信長に虐められたことを恨んで本能寺の変を起こした」と書かせたのです。
「つまり我々は430年間、秀吉の作った歴史を信じ込まされてきたのです」(明智さん)

最後に吾郎が明智さんが50年に渡りあらゆる資料を調べ上げた様子を朗読。明智さんがこの研究に注いだ情熱が伝わってきました。本能寺の変が今までとは全く違って見えてきました。
勿論これは明智光秀側からの見方なので、立場が違えばまた違う見え方になるかも知れません。でも、
歴史は勝者によって語られる。
この事はいつも忘れずにいたいです。

今回劇団チョコレートケーキの皆さんが、歴史劇を演じて下さいました。面白かったです。

そして明智さんが10年前位から織田家の子孫の方と交流しているというお話にほっとしました。


拍手ありがとうございます

スポンサーサイト



ついに光秀様が動く? (「信長のシェフ」 #7)

久しぶりに光秀様がお出ましになりました。しかも1時間ほぼ出ずっぱりでした♪

遂に足利幕府を倒して天下を取る決意を固めた信長様。その命を受けたケンが光秀様と共に京へ上がり、将軍足利義昭に料理を出すが将軍の怒りを買ってしまう…というお話。将軍足利義昭の追放にケンの料理を絡めてなかなかスリリングな展開でした。
そして何より魅力的だったのが、光秀様のミステリアスで上品な佇まい。光秀様は大変な知将だったそうですが大きな黒い瞳が輝くと確かに知的に見えます。
信長様の意図を知って不敵にほくそ笑み、戸惑うケンを見てなぜか楽しそうに笑うかと思えば窮地を救い、ケンが信長様と自分の未来をどれくらい知っているのか探りを入れ…、実に様々な表情を見せてくれます。
そして最後には信長様に「御館様はケンに頼り過ぎではありませんか?」「ケンは危険な男です」と進言しますが「嫉妬はお主に似合わぬ」と信長様の怒りを買ってしまいます。おおいよいよ信長様と光秀様の対立が?本能寺の変への布石が打たれたのでしょうか?
来週が最終回というのは早すぎますが、どういう結末になるのか期待してみたいです。本能寺の変まで行くとすればかなり詰め込まなければなりませんが…。

今回私のツボだったのは光秀様がケンを掴んで障子戸を破って将軍の館から逃げ出すシーンでした。普通に障子戸を空けて逃げるのではなく、わざわざ障子戸を派手に破ってジャンプするところが映画の「ダイ・ハード」みたいで(笑)楽しかったです。


拍手ありがとうございます

スマ進ハイスクールは? (「スマスマ」 8/25)

この不可解な事情さえなければきっと楽しめたと思います、ビストロも歌コーナーも。ただ先週物凄く面白くて「続きは次週!」と期待を持たされていたスマ進ハイスクールがなぜか延期になった為に、そのモヤモヤを抱えたまま観る事になってしまったのです。

ビストロゲストは唐沢寿明さん。ビストロによくいらっしゃるイメージですが、確かにそうで今回5回目の出演だそうです。
今回は映画「スーツ・アクター」の宣伝です。唐沢さん自身スーツ・アクターをした経験がありご自身の昔の生活に重なる部分もあるそうです。唐沢さんの経歴を初めて知りましたが、ブルース・リーの映画を見て17歳の時アクション俳優として活動を始めたそうです。とはいえ最初はそれこそスーツ・アクターやエキストラの仕事ばかり。「AとかBとかの名前さえつかないエキストラとか(唐沢さん)」。唐沢さんがライダーマンを演じたドラマの映像も流れましたが、本当に口元しか映っていません。その後「爽やか路線」に転換してフジテレビ「愛という名のもとに」で人気を掴みました。下積み時代も長かったのです。
そんな唐沢さんも51歳。いつまでも変わらず若々しいのですが「(映画の)練習の段階では結構怪我した。20歳と同じ感覚でやるから。」と語り「わかる!」と中居くんが同意していました。
キッチントークではまず、メンバーとの共演話が出ました。剛とは「おいしい関係」吾郎とは「TAKE FIVE」木村くんとは「君を忘れない」で共演しています。「TAKE FIVE」の吾郎について唐沢さんは「おいしい役でね。最後いい所を全部持って行った」と言いましたがあながち冗談ではないと思います。というかあのドラマでの唐沢さんと吾郎の共演はおいしかったですよね♪
そして唐沢さんの考えるSMAP5人との共演映画はなんと「ガッチャマン」♪2000年のNTTのCMで話題になったガッチャマンのイメージが強いんでしょうか。とはいえ唐沢版ガッチャマンは年を取って少しくたびれた感じで若手のヒーロー戦士みたいなのが台頭してきていて、それでも戦わなくてはいけなくなって「じゃ行きますか」と飛び立つという設定です。(唐沢さん自身は悪役で。)唐沢さんは身振り手振りにお得意の擬音を交えて予告編のイメージを一生懸命伝えようとします。これがおかしくておなかを抱えて笑いました。唐沢さんは予告編に大変こだわっていてタイトルの出方まで細かく指定しました。
「ガッチャマン、じゃなくて、ガッチャマンンンㇴ、なんですね」
と慎吾が言った程擬音に細かい。唐沢さんの擬音芸はあの柳沢慎吾さんにも負けないと思います。
試食の時には慎吾(?)が華麗なスーツ・アクターぶりを発揮。スタジオを大いに沸かせました。
「見たことがないカレー料理対決」はキムゴロペアの勝ち。

そして、三池崇史監督の新作「喰女」の宣伝を兼ねている筈のスマ進ハイスクールを延期してこの日放送されたのは27時間テレビの「スマップBUSAIKU」の反省会。でも…正直あまり印象に残らなかったです。後輩くんが出るのは別に構わないのですが、このタイミングで放送する必要があるのかどうしても分からないのです。それにこの「スマップBUSAIKU」は「キスマイBUSAIKU」を基にした企画なのだから、SMAP5人が「キスブサ」にゲスト出演して反省会をやる方がスッキリしただろうと思います。
続く歌コーナーは「Another Future」「てぃーてぃーてぃーてれっててれてぃてぃてぃ 」「Top of The World」の3曲。キスマイの歌には木村くんと慎吾が、舞祭組の歌には中居くん、吾郎、つよぽんが参加しました。でも違うメンバーの組み合わせでも見て観たかったです。特に「Another Future」は「信長のシェフ」の主題歌なので吾郎にも歌って欲しかったです。でも多分舞祭組の中居プロデューサーは吾郎と剛を舞祭組で歌わせたいのでしょう。実際、「てぃーてぃー(以下略)」を歌う吾郎は一週間分の憂さを忘れさせてくれるくらい可愛い微笑みを浮かべていましたからね。そしてトークでは舞祭組
順番制を提案。「舞祭組は嫌なんですか?」という後輩からのツッコミに
「だってブサイクだよ?!俺が一番嫌いな言葉だよ!」と見事に切り返しました。
番組最後に歌でもトークでも大活躍した吾郎が見られたから、その点は良しとしましょう(←上から目線)。

でもスマ進ハイスクールの続きは早く放送してくださいね、スマスマスタッフ様。


拍手ありがとうございます