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有難い出会い (「ゴロウ・デラックス」 2/15)

眠気には勝てずリアルタイムでは見られなかったのですが、録画を見たら中身が濃くてすごく楽しかったです。いえ、楽しいを通り越してまさにネ申回でした。正味21分なのに倍くらい長く感じました。
今回のゲストは水道橋博士(浅草キッド)さんでしたが、何と師匠のビートたけしさんもVTR出演!本当にありがとうございます

課題図書:「藝人春秋」 水道橋博士

水道橋博士さんと小島さんは3年間一緒にラジオ番組をやっていた事もあり、登場した水道橋博士さんはリラックスした表情です。ラジオで小島さんは「剛速球にもほどがある」状態だったそうです(笑)。
十代の時は引きこもり(自称「自宅警備員」)で「現実の世界では到底生きられない」と感じていた水道橋博士さん。ビートたけしさんの深夜ラジオを聞き、「芸能界は小説の世界の様だ。」と感じて23歳でこの世界に飛び込んだそうです。
そんな博士さんが芸能界で出会った芸能人や有名人について書いたのが「藝人春秋」。色々な人の色々な話をメモし、記録の為にブログに書いていたものを纏めた本だそうです。
ここでとても嬉しい話がありました。97年6月29日のブログで、博士さんは「広島に原爆を落とす日」の千秋楽を見て吾郎の演技が素晴らしかったと絶賛して下さっていたのです。小島さんがこのブログの抜粋(のプリントアウト)を読むと、「うわあ、嬉しいなあ!」と吾郎の顔がほころびました。
「(この舞台を)覚えていますか?」と小島さんに聞かれると、「もちろんもちろん!一番思い出に残っている舞台ですよ。セリフが多くて声が出なくなった時もあって大変だったけどとても楽しくて、ずっと舞台をやっていこうと思ったんです。で、昨日もやってるし。」と夢中になって語り「僕がゲストみたいになっちゃった」と最後を締めくくりました。
「僕、(NHKの)『あさイチ』に今日出たんですけど、イノッチに聞いてましたよ『稲垣吾郎はどんな人か?』」と博士さんはいたずらっぽく笑いました。「イノッチが吾郎ちゃんの付き人をやっていた事があって、海外に行った時があったでしょ?(「えー?!」と小島さん驚く)その時にイノッチが仮払いを全部やったんだけどそのお金で『自分の服ばかり買うんですよ』って。」吾郎は思わず苦笑いです。
「そういうところをメモっちゃうんですよ、俺。」と博士さん。それが結実したのが『藝人春秋』なんですね。
「この次の本には『稲垣吾郎』も書かれますよ」と小島さんも楽しそう。これで博士さんと吾郎もすっかり打ち解けて、スタジオの空気はとても和やかになりました。

博士さんの観察眼は鋭く語彙は豊かで、テレビの画面では映らない有名人の一面を活き活きと描きだします。しかも、古館伊知郎さんと初めて会った時の事は古館さんのプロレス実況風の文体で書くというように表現方法も自在です。西村賢太さんが書評で絶賛したのも納得です。
その西村さんの話も出ましたが、吾郎がさりげなく西村さんをフォローしていたのが印象に残りました。すごく優しい顔をしていたので吾郎は西村さんを好きなんだろうなと思いました。

そして!VTRでなんとビートたけしさんが登場!Nキャスの芸能コーナーに登場するキャラに扮して水道橋博士さんの話をするかと思いきや、ご自分の本の宣伝をいっぱいして終わりました。でもたけしさんの口から「ゴロウ・デラックス」と番組名を聞けたのが嬉しかったです。たけしさん本当にありがとうございます。

それからAD山田くんが持ってきた「藝」の字の消しゴムはんこの上手さにびっくり!これはコーナー化決定ですかね?

博士さんは興味を持った人には楽屋にも話を聞きに行くみたいです。番組終了後に吾郎の楽屋も訪ねたのでしょうか?小島さんの言うように「藝人春秋2」に稲垣吾郎が登場する日は来るのか?気長に待ってます。


拍手ありがとうございます


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