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震災から一年


今日で東日本大震災から1年経ちました。
激しい地震と津波で命を落とした方々、その後の厳しい環境の中で亡くなった方々の為に黙祷しました。

あの日の事を忘れない為に書き残そうとした事もありましたが、途中で止めました。
あの日私は一日中家にいて、真っ暗な中、ただ家族の帰りを待っていただけだったからです。

今でも多くの方々が避難生活を送り、困難な中幸せを求めて懸命に暮らしておられます。
その方々の為に私が出来る事はわずかな寄附をする事位ですが、これからも続けていくつもりです。

写真は今日買い物に行った時見かけた父子連れです。手を繋いで楽しそうに歩く姿に心が温まりました。
一日も早く日本中が穏やかな日常に戻りますように。


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盛りだくさん過ぎて?! (「ゴロウ・デラックス」 3/9)

今回の著者は昭和の爆笑王と呼ばれた落語家、初代・林家三平さんの奥さんで林家一門のおかみさんでもある方。「この番組で最高齢のゲスト」です。

課題図書:「子供の世話になって死んでいきます」 海老名香葉子

林家三平さんが亡くなったのは海老名さんが46歳の時。今から32年前の事です。この本には林家一門を切り盛りして来た海老名さんの様々な体験が書かれています。
先代・三平さんが若い頃は石原裕次郎さんと遊び歩き(六本木族のはしりだったそうです)お金を全部使ってしまうのでおかみさんが内職をしていたとか、二男の泰助(二代目・三平)さんはお父さんに溺愛されて体が弱かったが、お父さんが亡くなり、お母さんがテレビや講演の仕事を始めて外へ出るようになってから丈夫になったとか、色々なお話が出ました。
先代・三平さんが亡くなって、テレビの人生相談の回答者のお仕事を始めたいきさつのくだりを吾郎が朗読。
海老名さんは仕事を始める時、泰助さんの手を握って「これからお母さんは外でお仕事をするからご飯が作れない時もあるかもしれない。でもこれからお母さんはお父さんになるから、泰助ちゃんも頑張ってね。」と話して聞かせました。すると泰助さんは「僕頑張るよ」と答えたそうです。「手を握ってきちんと話したからちゃんと伝わったんですね」と小島さん。同じ子供を持つ母親として感じるところがあったようです。

とそこへその泰助(二代目・三平)さんと奥さんの女優・佐智子さんが登場。スタジオが一気ににぎやかになりました。
「ゴロウちゃん」「三平ちゃん」の掛け合いは面白かったし、佐智子さんが2002年に吾郎と共演したドラマ「世にも奇妙な物語・顔を盗まれた」の映像も少し流れたのは嬉しかったですが、ゴロデラの良さはあまり感じられませんでした。
本を介して著者の素顔を引き出すのがゴロデラの面白さだと思うのですが、今回は普通のトーク番組になってしまった感じです。その点著者以外のゲストを読んだり、本の内容からかけ離れたりすると面白くなくなってしまう気がします(以前にもそんな事がありました)。
今回はちょっと惜しかった感じのするゴロデラでした。

でも最後に海老名さんが主催する東京大空襲の慰霊祭のお知らせを入れたのは良かったと思います。どんなに昔の事であっても戦争の悲惨さを忘れてはいけないからです。


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