【TOP記事】 「稲垣吾郎シネマナビ」書籍化に向けて

町山智浩さんゲストのゴロデラで「要望を出すことの大切さ」を改めて教えられたところ、Kazuyoさんの吾郎ファンブログ「天使の呟き」で「an・anの連載コラム『稲垣吾郎のシネマナビ』の書籍化のお願いを出しましょう」という呼び掛けが上がりました。

詳しくは「天使の呟き」のこちらの記事→吾郎さんの映画コラム「シネマナビ」(an・an)を書籍化へ!

ご存知のようにan・anでの吾郎の映画コラムは15年以上続いていて、毎回映画の魅力を独特の言葉で紹介してくれています。映画(DVD)選びの参考になりまた読み物(ライターさんの書き起こしですが)としても楽しめます。ここは是非書籍化して頂きたいです。
なるべく多くの方のご協力を頂きたいです。どうぞよろしくお願い致します。

《葉書の宛先》
〒104-8003 
東京都中央区銀座3-13-10 
株式会社マガジンハウス  アンアン編集部
稲垣吾郎シネマナビ担当御中



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伝える情熱、伝える工夫 (「ゴロウ・デラックス」 4/21)

まず、ゴロデラ7年目突入おめでとうございます

オープニング。
「ゴロウさんはテレビショッピングを利用したことありますか?」(外山さん)
「実家の方で、両親が買ったことはありますね。」(吾郎)
「夜見てて、いいなと思ってテレビ買ったことあります。」(外山さん)
「買ったんですか?!お客さんじゃないですか!」(吾郎)
「今日のゲストは日本一有名なテレビショッピングの創業者の方です。」(外山さん)
するとお馴染みのジャ~パネット、ジャパネット♪の音楽に乗ってゲストさんが登場しました。テーブルの上には一冊の本が置かれています。
「髙田です。今回私には似合わないんですけど『伝えることから始めよう』という本を出させて頂きました。私は30年間ラジオ・テレビの前で商品を伝え続けたんですけど、伝えたつもりでも伝わってなくてなかなか買って頂けない。これを繰り返し30年間やってきました。伝えるという事は、”つもり”だけでは本当に伝わってない。伝えることってこんなに大事なんです、とそのことが皆さんに少しでも伝わればと思ってこの本を出しました。機会があれば手に取ってご覧ください。」
テレビショッピングの時とは全く違う落ち着いた声、物静かな話し方。髙田さんって本当はこういう話し方をされる方なんですね。
「なんかちょっと感じが違いますね。電化製品の宣伝とは違って恐縮しているというか。」(吾郎)「お人柄が…」(外山さん)
「テンションの話ですか?」(髙田さん)
「なんか『ファー!』っとくるかと思ったら」(吾郎)
「あれを今まで続けていたら私の寿命は後何年かしか持ちませんから(笑)。じゃなぜあのテンションだったかと言うと伝えたい思いが強かったから。自分の情熱が声を高くさせてた。」と淡々と語る髙田さん。
「じゃこの本も買って頂きましょうよ、読んで頂きましょうよ。」と吾郎が畳みかけました。心なしかテレビショッピング風の間になっています。
「ええ、これ1600円です…。安いですよね。」と髙田さんはあくまでも落ち着いています。

本日のゲストは髙田明さん、68歳。特徴的な喋りで通販会社「ジャパネットたかた」を一代にして年商1500億円の大企業にのしあげた創業者です。

課題図書 : 「伝えることから始めよう」 髙田明

「不思議な感じですよね。TV局でお会いするわけでもないし共演したわけでもないし、でもずっと見てるという。外山さんはテレビを買ったというし。」(吾郎)
「買いたくなっちゃうんですよね。レイコップも。」(←外山さんはレイコップも買ったんですね。)
「我々の仕事も伝えることだし。」(吾郎)
「一つの商品を繰り返し繰り返し、いろんな角度とか自分の語り方とか、伝え方を考えているうちに少しずつ分かってきたんです。」と髙田さん。伝え方の極意やアイディアのルーツなどをまとめたのがこの課題図書です。
ここで吾郎の朗読。髙田さんの伝わる話し方について。

自分の売る商品がお客様を幸せにしたり便利にしたり時には人生を変えてしまうと信じている。そして伝える前になぜこの商品を売りたいのか、何のために売りたいのか徹底的に考えてきた。例えばジャパネットたかたでは地デジ移行時に大型薄型テレビを沢山売ったが、その時私はテレビの性能や機能は一切説明せず、このテレビがお宅のリビングにきたら、素敵なリビングになる、自分の部屋に籠ってゲームにふけっている子供たちもリビングに出てきて大画面でサッカーを見る、家族のコミュニケーションが変わる、などと話した。(この商品を買って使う事で)どういう生活になるか、お客様にとってどういう良い事があるかを考えた。


「普通は機能の話しますよね」(吾郎)
「普通だったら機能の話を7~8割して、後は値段が高い安い、の話になりますけど、『物はなぜ人が作ってきたんだろう』と考えたら人の暮らしを楽にするとか、物が生み出す人への幸せはとてつもなく大きいものだと伝えたかったんですよね。」
「(生活の)実感が湧くよね。」(吾郎)
髙田さんが商品を伝えるためにどういう工夫をしたのか、実際のVTRで解説。
電子辞書の魅力を目に見えるように伝える為収録された100種類以上の辞書を並べたり、更にはアドリブで積み上げたり。積んだ辞書が崩れるというハプニングが起きた途端注文の電話が殺到したそうです。
またカラオケマシンの紹介では髙田さん自ら歌った所なんと100点満点を記録し(その瞬間髙田さんの手が思わず震えました)、そのインパクトの強さから大ヒット商品になったとか。とにかく伝えることに一切手抜きはしないのです。
「思わず見ちゃうよねえ。」と吾郎もVTRに引き込まれたようです。
「このカラオケマシンでは新婚の若い女性の人生を変えた事があるんですよ。嫁いだ先でお義母さんが中々しゃべってくれなくて。ご主人は仕事に行ってしまって、私はどうしたらいいの?と思っていた時テレビで私が歌っていたのを見てカラオケを買ったら、お義母さんがカラオケがお好きで…。それからは毎日一緒に歌って、『社長ありがとう。これで私の新婚生活最高です。』って聞いた時にこのカラオケは29,800円の価値じゃないよね、と。商品にはそういう力があると思うんです。」(髙田さん)

長崎県佐世保市でカメラ屋を営んでいた髙田さんが通販の世界に入ったのはラジオショッピングからでした。
「5分で100万円売り上げたという…。」(外山さん)
「19,800円のデジタルカメラを5分間で50台。私が最初に店を出したのは人口5000人位の佐世保の町。1年でも50台売れません。」1年分の売上を5分で上げたのですからすごいですよね。
「でもラジオでは目に見えないですよね。」(吾郎)
「だから最初は1万円以上の物は見えないからラジオでは無理だと言われたんです。例えば小っちゃい小っちゃいといってもどれ位小っちゃいか知りたいでしょう?」(髙田さん)
「知りたいです。」(外山)
「それを名刺サイズと言えば伝わりますよね。そう言うように分かりやすい言葉を使って誰が聞いても伝わるように。」(髙田さん)
その時の実際の音源を聞いてみると、髙田さんはデジカメの大きさを「パスポートサイズ」重さを「お弁当箱、コンサイスの辞典」と誰でも思い浮かべられる言葉で伝えています。
「親切な放送ですね。」と外山さんも感心しました。
商品の魅力をより多くの人に伝える為、髙田さんは1994年にテレビショッピングを開始。更に総工費数十億円をかけてテレビスタジオも建設しました。
それについての部分を外山さんが朗読。

テレビスタジオを作った事で、今日佐世保に届いた商品をその日のうちに紹介することが出来るようになった。今のジャパネットたかたがあるのはテレビスタジオを作ったおかげ。スタジオ作りはゼロからの出発で反対もされたが、できない理由に諦めることなく可能性を追い求めた事が良かったと思う。


「それ、でも大変なことですよ。TBSを創っちゃうみたいな。」(吾郎)
「パソコンが出た時にこれはダメだと思ったんです。4か月に1度新商品が出るでしょう?(通販番組を)外注していると編集などで2カ月かかるから新商品でなくなってしまう。」だから自前のテレビスタジオを創る決断をしたんですね。

ゴロデラは佐世保のジャパネットたかた本社におじゃましました。
1階には家電メーカー各社から贈られた金張りの炊飯器やスワロフスキーで髙田さんの顔を飾り付けた掃除機などの記念品がズラリ。「社員の励みになるんですよ」と髙田さん。吾郎は金張りやスワロフスキーのキラキラに惹かれたらしく
「いいなあ。買えないかな?」とボソリ(←こら)。髙田さんは穏やかに
「ご相談に乗りますよ。」と仰ってくださいました(←ウチのゴロウがすみません)。
そしていよいよ本社のテレビスタジオへ。スタジオ内には和室洋室など7つのセットがあり、商品に合わせてセットを使い分けています。出演者(MC)・カメラマンなどは全員社員。MCの方が自分の言葉で説明するようにとカンペや台本は一切なし。テレビ画面に商品の画像が出ている間にMCは商品説明を喋りながら走って別のセットに移動します。一瞬たりとも気の抜けない生放送です。
よく見るとスタジオの天井から大きなモニター画面が吊るされていて円グラフの様なものが映しだされています。これは受注状況を表していて、お客様の反応が分かるのだとか。MCの方もこれを見ながらよりお客様に伝わるよう話し方などを変えているそうです。
「消費者の反応が電話の本数で分かるじゃない。僕らの仕事とはちょっと違うよね。だってさ、今『つまんねぇな』と思いながらテレビ見ている方がいるかも知れないし。」(吾郎)
「やですよね、こんなモニターに出ていたら。バロメーター…」(外山さん)
「今面白い!とか…。」(吾郎)
「だんだん(チャンネルを)回されちゃっているのが分かったりして。やだやだ。」(外山さん)
とテレビで仕事をしている2人には考えられない世界の様です。でももしテレビに「面白い!」ボタンが付いていたら、ゴロデラを観ながら思いっきり連打しますよ。それは保証します!

話は変わって。
「今までで一番売れたものって何ですか?」(吾郎)
「色々あるんですけどね。一番高い物で言うと電気自動車ですね。1台280万円。10万から30万位の物は扱った事があるけど100万200万の商品はやった事がなかったから面白かったですね。」(髙田さん)
実際の映像を見ると商品説明の後髙田さん自ら運転をして見せ、商品の良さをアピールしています。
「電気自動車ってよく聞くけど何がいいのかよく分からないでしょう?先ず燃費がガソリン車に比べてめっちゃくちゃ安い。5分の1から7分の1くらい。音もほとんどしない。そういう話をしたら商売をしている方、お豆腐屋さんとか新聞配達とか夜商品を運ぶ方が買ってくださいましたね。どれだけ知って頂いてどんな提案をするかで商品の伝わり方が全然違いますね。」(髙田さん)
「目の付け所が違いますね。」(外山さん)
「そういう話は車屋さんはしてくれないよね。」(吾郎)

ここで髙田さんの商品販売の極意を見せて頂くために1年ぶりに実演をして頂きました。バックには本物そっくりのパネルが立てられていますが…
「今日は折角ですから『Goronetたかた』という事で…。」(髙田さん)
「ありがとうございます!」(吾郎)
紹介する商品はボイスレコーダー。
「ゴロウさん、ボイスレコーダーってご存知ですよね。これを使う所は?」(髙田さん)
「使う所は…取材の時に目の前に置いて頂いて『回していいですか?』と聞かれて『いいですよ』と言われたら録音する…。」(吾郎)
「取材の時ですね。外山さんは会議の時使います?」(髙田さん)「使います使います。」(外山さん)
「でも全く違う使い方の提案があるんです。今、高齢化社会でしょ。どうしても物忘れするようになります、みんな。夜電気を消して真っ暗な中、もし夜中の3時にどうしても大事な事を思い出したら、ゴロウさんどうします?」(髙田さん)
「起きて電気つけて、ペンを探して、紙を探して…。」(吾郎)
「面倒くさいですよねぇ。メモじゃなくて声で残す。これを枕元に置いておいて、ポンとボタンを押すだけ。これだけで録音を開始する。例えば『明日3時に稲垣さんに会うようになってます』と言ってボタンを止めたら…(と言いながら再生ボタンを押して録音した声を流す)。電気をつけなくてもいい。これだけでメモは要らないんです。」(髙田さん)
「本来のボイスレコーダー使い方じゃないですもんね。」(吾郎)
「それを紹介したらシニアの方から圧倒的に注文が殺到したんですよ。あとは…!」とボイスレコーダーを吾郎に渡し
「『軽い』というのを表現して頂けますか?」と言いました。
吾郎はちょっと戸惑ったようにボイスレコーダーを持って「軽い…」と全身で弾んで見せましたが
「下手です」と髙田さんに一蹴されてしまいました。
「こう指さして(ボイスレコーダーと一緒に上下させながら)『軽いですねえ』。」と髙田さんがやってみせると本当に「指先で持てる軽さ」が伝わってきます。
「あと気になるのは何でしょうか?」(髙田さん)
「やはりね…お値段じゃないでしょうか。」(吾郎)
「(ささやくように)4,980円。」(髙田さん)
「おおー!(冷静な顔に戻って)金利・手数料はゴロネットたかたが負担という事です。」(吾郎)(←カメラ目線の強さと視聴者への訴求力は一流です♪)
「どうでしょう、ゴロウさんは通販番組の素質はありますか?」(外山さん)
「それはもう。表情の中に心が出られる方ですから、ショッピングは100%向いてます。」(髙田さん)
「そうですか?ではお仕事に困った時にはよろしくお願いします。」と吾郎(…それどういう意味?)。

最後に髙田さんは「ゴロウ・デラックス」に出演して感じたテレビショッピングとの共通点を語ってくださいました。
「伝わらないことをどうやって伝えるか、というのが僕のチャレンジでした。ゴロウ・デラックスさんは本の中の本当の魅力を掘り起こして伝えている。それは僕が商品を紹介してきた30年間と一緒じゃないかな、と。その本が何万人もの人に影響を与える、そういう番組だなと感じましたのですごく良い時間を過ごさせて頂きました。」
「いやあ、嬉しいですね。」と吾郎。髙田さんありがとうございます。

最後のAD山田くんの消しゴムはんこは「カラオケで100点を出した髙田さん」。これも髙田さんに喜んで頂けました。

ジャパネットたかたの通販番組がなぜ印象に残ったかといえば、商品の良さを伝えようとする髙田さんの情熱が画面から伝わってきたからなんですね。人に何かを伝えることにもっと真剣にならなければ、と思いました。
とりあえず「ゴロウ・デラックス」の感想を番組にきちんと伝えたいです。


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幸せをくれる彼ら (スマステ 4/22)

ゴロデラの感想は後日上げますが、その前にとりあえずこれだけ。

4か月ぶりの慎吾と中居くんの共演は最高でした♪生放送のスマステ、楽しかったです。
慎吾も中居くんも楽しそうで、あんなに活き活きした笑顔は久しぶりに見た気がします。しかも生放送。二人の良さがとても良く活かされていました。あうんの呼吸で安心して見ていられました。中居正広に対して「やっぱり司会者だね。ゲスト下手!」なんてツッコミが出来るのは香取慎吾しかいません♪
やはり彼らの武器は生放送だと感じました。中居くんの「ミになる図書館」も生放送になりますが、きっと面白い番組になると思います。
そしてスマステには吾郎も剛も木村くんもゲストで来てほしいです。だってやはりSMAPは最高だから。

番組HPに感想を書いてきます。

おやすまなさい。


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映画「少女」の世界に浸る

ご無沙汰しています。
ゴロデラがお休みになってちょっとのんびりしてしまいました。
ラジオ「編集長稲垣吾郎」は毎週楽しいし、an・anの映画の連載も好調ですが、やはり映像で見るのが一番インパクトがあります。

という訳で今一番見ているのは今月5日に発売された映画「少女」のブルーレイです。メイキングでもインタビューでも吾郎が沢山登場してくれているのでリピしています。
メイキングでは撮影日も記録されていますが、舞台「No.9 -不滅の旋律-」の公演と重なっている時期もあったんですね。エキセントリックな天才ベートーヴェンと物静かな高雄孝夫とを演じ分ける幅の広さに改めて感心しました。そshちえインタビューの時は「稲垣吾郎」の顔に戻っていて、孝夫さんともまた違うのが魅力的です。

特典ディスクにはGLIMSPANKYが歌う主題歌「闇に目を凝らせば」のMVも入っています。映画とは違う映像でこの曲を聴くと歌詞の意味が更に普遍的に聞こえてきます。吾郎にこの曲の感想を聞いてみたいですね。

原作者の湊かなえさんも三島監督も「この話がバッドエンドなのかハッピーエンドなのかは見た人が自分で決めて欲しい」と話していたのが印象に残りました。私個人の感想では短期的にはハッピーエンドで長期的にはバッドエンドではないかと思います。更にそのバッドエンドを乗り越えて何事もなかったかのように生きていくのが大人になるという事なのかな、と。


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7年目突入おめでとうそしてこれからもよろしく♪ (「ゴロウ・デラックス」 3/31)

今回は「大御所漫画家スペシャル」。未公開シーンはなかったと思いますが、吾郎と外山さんのスタジオトークが面白かったです。

オープニング。
「なんとゴロウ・デラックス7年目ですよ、この4月で。」(外山さん)「7年目!すごくない?」(吾郎)
すごいですよ!めでたいですよ!応援のし甲斐がありますよ!
という事で、今まで登場して下さった5人の漫画家さんの名場面を振り返ります。

ちばてつや先生
「すごくいい方」(吾郎)「漫画教室を…。描いて下さらないですよ普通。」(外山さん)
「スタッフが頼むんですよ。」(吾郎)「それは吾郎さんが…(笑)」外山さんは吾郎がちゃっかりお願いしているのを見ていますからね。 しかし吾郎は
「ダメもとで頼むんですよ、テレビの人って。」とあくまで頼むのは自分ではないと言い張ります(笑)。
そしてVTRへ。(15年1月放送)
先生がジョーの横顔をサラサラと描く脇で「絶対持って帰ろう」と呟く吾郎が可愛かったです。そして「to GOR♡」とサインして下さったちばてつや先生、優しいですね。有名なラストシーンについての裏話も懐かしかったです。

藤子不二雄A先生
「一緒に朗読してくださいましたね」(吾郎)
15年7月の放送では「笑ゥせぇるすまん」の「途中下車」を朗読。喪黒福造になりきりカメラを見据えて「ドーン!」をやる先生が素敵でした。

さいとうたかお先生
「『ゴルゴ13』は僕が銃を好きになるきっかけを与えてくれた。」吾郎にとって特に思い入れの深い作品の様です。
「締め切り日でしたよ」(外山さん)「よく取材させてくれたね」(吾郎) ロケの思い出も深いようで…。
放送は16年7月。ゴルゴの顔を描く先生を見ながら「何度目のゴルゴなんだろう…。これが最新のゴルゴだし、それが生まれる瞬間が見られるのはすごいこと。」と言う吾郎の感性は他の人にはないものですね。
そして資料用の300丁の銃に大興奮する吾郎はファンにとっては嬉しい御馳走でした。

秋本治先生 
「両さんみたいな方かと思いきや穏やかな方で。」(吾郎)
放送は16年12月。亀有の仕事場にお邪魔すると先生は西部劇「BLACK TIGER」を執筆中でした。 
外山さんに「吾郎さんを漫画に登場させてほしい」と無理なお願いをさせる吾郎(笑)。「これだけ銃に詳しいんだからいいでしょう。」と快諾した先生は吾郎を「BLACK TIGER」第1話に指名手配犯で登場させてくださいました。皆さんは見つけられましたか?

魔夜峰央先生(16年3月)
「『翔んで埼玉』、この漫画も衝撃的でしたね。」(外山さん)「魔夜先生のオーラも独特で。」(吾郎)
先生の優しい目やお茶目な面白さに気付いた吾郎。しかし作品の埼玉ディスは驚くほど強烈で、朗読を終えた外山さんと吾郎が思わず笑ってしまった程です。しかしそれも新潟から埼玉へ移り住んだ先生の埼玉愛から生まれたものだという事がよく分かりました。

当時のVTRを見ると吾郎のビジュアルや雰囲気がその時その時で随分違う事に気付きました。例えば15年1月のちばてつや先生の回は多分「Mr. S」ライブの時だと思うので顔がスッキリ締まっていました。そういう事も含めて見ていて懐かしかったです。

次回は4月20日、ゲストは「ジャパネットたかた」総評者髙田明さん。吾郎がテレビショッピングに挑戦するようなので期待です♪

7年目を迎えた「ゴロウ・デラックス」がこれから益々楽しみです♪


拍手ありがとうございます

 


カブドットコム証券さんありがとうございました

こんにちは。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、今までお世話になったカブドットコム証券さんとのCM契約が3月末(明日)で終了するらしいです(4月1日からの新しいCMキャラクターの方が発表されましたので)。
日経平均株価17563(イナゴローサン)円からのご縁でCMに起用、ドラマ「HEAT」や吾郎舞台のパンフなどに広告を出してくださり本当にありがたかったです。とても楽しいCMでした。
そして今カブドットコム証券さんのHPではアクセスする度に違う株ゴローさんが登場しますので、是非訪問してみてください。再読み込みの無限ループになること請け合いです。

カブドットコム証券トップページ

またご縁がありますように。


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恋愛の巨匠が語る結婚の嘘 (「ゴロウ・デラックス」 3/24)

オープニング。
「今夜のゲストは恋愛をテーマにした大ヒット作を沢山持っていらして。」(外山さん)
「ドラマ化された漫画が多いですよね。見てましたよ。僕らの青春。」(吾郎さん)
漫画家柴門ふみさん。都会の若者のリアルな恋愛模様を描いて大ヒットを連発、ドラマ化された作品は13本もあります。女性たちから絶大な支持を集め「恋愛の巨匠」と呼ばれています。夫は「島耕作」シリーズでお馴染みの漫画家弘兼憲史さん。
今回は今まであまり語られなかった結婚生活の実態や漫画の創作論を語って頂きます。

弘兼さんとの出会いは柴門さんが大学の漫研にいた時だったそうです。
「大学の漫研に『同人誌を売ってください』と電話がかかって来たんです。でもそういう電話は結構多いので私が持っていく事になって。東武東上線大山駅でまず会って『喫茶店へ行ってお話しませんか』と言われたので喫茶店に入って。そしたら同人誌をパラパラめくりながら『トーン削ってるね』と。普通の人には分からない言葉なので『漫画お詳しいですね』と言ったら『僕は漫画家です』って。『なんて漫画家ですか?』と聞いたら『弘兼憲史です』って。私『知らない』って言ったんですよ(笑)。それで気に入ってくれたのか『手伝う気があるなら僕の仕事場来る?』って。でその日に見に行って。」(柴門さん)
「危ないですね、そんなの付いて行ったらだめですよ。」と吾郎が常識的な意見を言うと
「だって絶対いい人だと思ったから。」と柴門さん。「ずっといい人ですよ。」と柴門さんが強調すると、吾郎は「ふっ」と鼻で笑って
「だってこの本読んだ後だから。」と言ったので柴門さんも外山さんも爆笑しました。
こうして柴門さんは弘兼さんのアシスタントになりましたが「最初すごい絵が下手だった」そうです。
「『橋描いて』と言われて少女漫画に出てくるようなヨーロッパの石畳みたいな橋を描いたら日本の地方都市の地味な話で全然合わなかった(笑)。漫画が書けないので『じゃ料理を作って』と言われんですが料理も出来なかったんです。で教えてもらった。魚の三枚おろしとか巻きずしとか教えてくれたんです。」(柴門さん)
「プロポーズの言葉はあったと思うんですけど主人は『言ってない』と言うんです。」と柴門さん。夫婦で記憶が違う事がある、と言います。
「(弘兼さんが)両手を火傷して手を使えなくなった時があったんです。その時ご飯を作って食べさせてあげたりして面倒を見て、それで『この人と結婚しようと思った』と夫は言うんですけど、実はその前に私の父親に会って「結婚します」と言っているんですよ。(笑)。」随分記憶が違っていますが「(父に)会ってもグラグラしていたんでしょうね。マリッジブルーというか。」と柴門さん。火傷の事で気持ちが本当に決まったのでしょうか。

課題図書 : 「結婚の嘘」 柴門ふみ

「一目ぼれの恋も運命の人も妄想」
「世界で一番好きな男と結婚する事の不幸」
「なぜ夫は妻との約束を平気で破るのか?」
などなど、夫への不満や結婚生活のリアルな現実を綴った本です。
「ショックを受けました、やっぱりそうか、と。」(外山さん)「衝撃的な結婚生活夫婦生活の指南書」(吾郎)と読後感を語る独身組の2人。
「CMなどで演出された幸せファミリーに騙されちゃいけません、という事です。」と柴門さん。この本と書いたのは、
「結婚して30年もすれば色々ありますね」という話をしたら「そうだそうだ」と反響があったからだそうです。
「ママ友とか学生時代の友達とか集まったら旦那の悪口しか出てこない。」(柴門さん)(←主婦としてはよく分かります。)
「非常に気になるのは…旦那様は読まれたのか?」(吾郎)
「この本は読んでいないと思うんですが、その前に雑誌のエッセイで夫の事は書き続けているので…」(柴門さん) 推して知るべし、という事でしょうか。因みに夫弘兼さんの漫画については「たまに読むと(島耕作の)肩書が変わっていて、出世しているんだな」と思うのだそうです。

ここで吾郎が朗読。結婚とは冷蔵庫のようなもの。自分の冷蔵庫の中にあるもので何とかする。決して他人の冷蔵庫を羨んではいけない。 
なかなか良い言葉だと思いますが「これは結婚10年目くらいの自分のありたい姿ですね。でも現実はそんなきれいじゃなかった。」と柴門さん。ここからは柴門さんの作品と一緒に結婚生活を振り返ります。
1980年、約3年の交際期間を経て23歳で結婚しましたが、すぐに夫婦間の意見の食い違いが。
「『子ども欲しいと思ってるの?』と聞かれたので『私は欲しい』と言ったら『僕は欲しくない、自分とそっくりの存在がいるのが思い描けない』と言われたんです。」と柴門さん。「分からなくもない。自分と似た存在が出来る事に自信がないというか。」と吾郎が言うと柴門さんは「自分のコピーではないですから。私は自分に似た子供が欲しいんじゃなくて、単純に赤ちゃんや子どもが好きで欲しかったんです。」男性は子供を観念的に捉える傾向があるんでしょうか。
「…でも、今お子さんがいらっしゃるわけですが、どうやって…。」(外山さん)
「洗脳したんです(笑)。子どもってホントに可愛いよ可愛いよと言い続けて。」(柴門さん)
1988年31歳で「東京ラブストーリー」連載開始。その後織田裕二さんと鈴木保奈美さん主演でドラマ化され最高視聴率32.3%を記録しました。しかし実生活では
「小学校低学年と幼稚園児の子供を抱えて『東京ラブストーリー』を描いていて、大変だったので子どもの面倒を見てもらえないかと頼んだら『俺の様に仕事で忙しい漫画家は家で子どもの面倒なんて見ちゃいけないんだ。』と言われたんです。こんなにはっきり言われると「え?」という感じ。」(柴門さん) 弘兼さんは正月3が日以外は殆ど家にいなかったそうです。
「連載が終わったらお休みがあるんじゃないんですか?」(吾郎)「連載が終わると主人は自分の楽しみ(ゴルフなど)に飛んで行っちゃう。5回から10回お願いすると1回くらい『どこかに行こうか』となった。」(←柴門さんが本を書きたくなった気持ちが分かるかも…。)

ところで「柴門流ヒットの方程式」というのがあるそうで。
先ず決めるのは登場人物だそうです。
「主人公はモテてる人じゃない。ラブストーリーだとモテない人の方がいいですよね。」(吾郎)
「主人公は読者が一番共感できるニュートラルな人。」と柴門さんは断言し、
「初めて持った連載が男性読者の雑誌だったんですがその時言われたのが、男が嫉妬する男性は描くな、その代わり女性は美人でお金持ちで…と幾ら完璧な女性でもいいと。完璧な男性は男性読者が反発する、と。『東京ラブストーリー』の場合は、標準的な男性では女性読者はつまらない。女性読者が欲しかったのでモテるタイプの男性を脇役の三上(ドラマでは江口洋介さん)で出した。」
「赤名リカは?」(吾郎)
「私の周りに変な女の子が3人位いて、でもなぜかモテてたんです。」(柴門さん)「なぜモテてたんですか?」(吾郎)
「もちろん可愛いんですがそんな美人でもない。それよりも言いたい事をずけずけ言う、自分が損しても言わずにはいられない。それが好かれていたのかな。」(柴門さん) 赤名リカには実際のモデルがいたんですね。
ラブストーリーを描く時はモテてる男モテてる女のそばに行って観察する、するとモテるパターンが読めて来て物語の中で動かせるようになるのだそうです。モテてる男性がいると聞くと取材とは言わず「紹介して」と言って友達の様にそばに行って観察することもあるとか。「自分の経験だけでは描けないですからね。」と柴門さん。
その「東京ラブストーリー」といえば、あのセリフ「セックスしよ!」が有名ですが、それにはこんな秘話が。
「第1巻の終わりでカンチとリカは付き合っていなければいけなかったのにダラダラして付き合っていなかったので、『セックスしよ!』と言わせて次の回から付き合ってることにしたんです。でも出会った時に『変な顔』と言う女だからそれ位言いかねないでしょ。」(柴門さん)「そのセリフがそうやって生まれた方が衝撃的。」(吾郎)
「東京ラブストーリーの続編が…」(外山さん)
「ビッグコミックスピリッツが創刊35周年で一年かけて色々な企画をやる中で、「東京ラブストーリー」が終わって25年だから25年後を描きませんか、とお話が来たんです。それまで読んでいなかったので読み返してみたらリカとカンチが動き出したのでこれは描けるかなと。」(柴門さん)
50歳になったリカとカンチが子どもの縁談をきっかけに運命的に再会する物語「東京ラブストーリー After 25 Years」は好評発売中です。

ヒット作のお話に戻って。
1992年(35歳)結婚13年目で「あすなろ白書」連載開始。後に筒井道隆さん石田ひかりさん主演でドラマ化され最高視聴率31.9%を記録。木村くんの「あすなろ抱き」も人気を博しました。しかし大ヒット連発の裏には意外な秘密があったそうです。
「「あすなろ白書」の時は娘が小学校高学年で息子が事故に遭ったりして…。夫はTVのコメンテーターなどの仕事も増えさらに忙しくなって、私としては大変な時期だったんですが、そういう時ほど楽しい世界が思い描けるんです。」(柴門さん)
「逆なんですね、自分が楽しい時に楽しい話が描けるんじゃなくて。」(吾郎)
「そうですね。自分が大変な時ほど想像の世界では楽しい。「東京ラブストーリー」の時は子供をおんぶしながらご飯を食べるような肉体的に子育てが大変な時期で「あすなろ白書」はまた別の意味で大変な時期で。「あすなろ白書」は10年位前の自分の青春時代を思い浮かべて描きました。」(柴門さん)
 
「離婚とかは考えないんですか?」と外山さんに聞かれると「しょっちゅう考えますけどね…しょっちゅうじゃない、5年に1回とか10年に1回とか。」と柴門さんはあっけらかんと笑いました。
「弘兼さんの話も聞きたいです。今日と同じ分量で。」と最後に吾郎がフォローしました。

AD山田くんは少し緊張しているようでしたが、柴門さんは消しゴムはんこを見て「頬のしわが素敵なしわです。」と褒めて下さいました。「お疲れ様!」と吾郎も労いました。

最初は緊張気味だった柴門さんが徐々にリラックスして大声で笑いながら楽しくお話して下さったのが印象的でした。吾郎はゲストさんの魅力を引き出すのが本当にうまいと思います。
そして今回、見終わっての感想は…この本、結婚する前に読みたかったです(←え?)


拍手ありがとうございます

小さい人とノッポさん (「ゴロウ・デラックス」 3/17)

オープニング。吾郎も外山さんもとても嬉しそう。
「我々の世代はドキドキしながら、ねぇ。」(外山さん)「僕たちはただなかですよ。」(吾郎)
今回のゲストさんは同世代の二人にはお馴染みの方の様です。
そこへ「できるかな♪」の曲に合わせてタップダンスで登場したのはあのノッポさん。 無言で紙を折り、吾郎に切らせ、開かせると…星が現れました!「ノッポさんだー!」と吾郎が歓声を上げる中無言のまま席に着きました。「でも今吐息が聞こえた。」と吾郎。
「嬉しい、ワクワクする。」(外山さん)「僕らからしたら憧れの…」(吾郎さん)とはしゃぐ二人を見ながら「大きくなられましたね。」とのっぽさんは穏やかに言いました。

課題図書 : 「ノッポさんの『小さい人』となかよくできるかな?」 高見のっぽ

高見のっぽさん、82歳。1970年から1990年まで20年間NHK教育テレビで放送された「できるかな」の「ノッポさん」として活躍、一言もしゃべらないキャラクターで子ども達を夢中にさせました。
(以下、「できるかな」の中のキャラクターは「ノッポさん」、それ以外は「のっぽさん」と表記します。)
のっぽさんは子どもを「小さい人」と呼び敬意を払って接してきたそうです。「子どもの『ども』が言えない、十把一からげの呼び方だから。」とのっぽさんは言います。だから
「大人と同じ様に単数で。『小さい人』と呼ぶんです。」(のっぽさん)
「僕も外山さんも独身で、(子どもと)どう接していいか分からない僕らは。…ねぇ?」と吾郎が外山さんを見ながら言いました。
「大きい人とどうやっていますか?それと同じように付き合えばいいんです。」とのっぽさんはアドバイス。因みに屈んで目線を下げる必要もないそうです。「自分と同じ目線でいいんです。彼らも僕らと同じ人間ですから。」(のっぽさん)

ここで吾郎の朗読。「できるかな」では小さい人たちに迎合したり妥協して演じたりすることをしなかった。「流行りのギャグをすれば子ども達に受けますよ」とスタッフ達に言われても自分の趣味でないことはしなかった。そのうち番組ディレクターも作家も何も言わなくなった。
「小さい人達を子供扱いしない。だから番組もちょっと大人っぽかったよね。やっている事は子ども向けなんだけど。」(吾郎)
「幼稚園の先生がスタジオを見学に来て『ノッポさんは子どもの心が分かっている』とおっしゃったけれど、私は分かっているとか思った事ない。自分の趣味や好みでやる事が向こうに受け入れられた、ってこと。」(のっぽさん)
小さい人に媚びたりすり寄ったりしない。人間として尊重するのがのっぽさんの鉄則なんですね。
「そもそもなんでノッポさんは喋らないんですか?」(吾郎)
「(ノッポさんの)動きが面白かったから。「できるかな」は工作の手順を教える番組じゃない。工作の楽しさを教える番組。変に喋るより全編音楽に乗って動いた方が良い、という事になった。」(のっぽさん)

「ノッポさんになる前は俳優さんだったんですよね?」(吾郎) 「俳優というか、音楽番組とか司会とか色々。芸人ですよ。」とのっぽさん。NHKの教育番組で着ぐるみを着て踊っていた所をスカウトされノッポさんになったのだそうです。
「ノッポさんを始めた時はこんなに長くなるとは思わなかった。」(のっぽさん)「ノッポさん」という一つの役柄だと思っていたそうです。それがいつしか「高見さんと言えばノッポさんに。」(吾郎)
「だから芸人としては悩みました、正直に言うと。今は悩んでないです。あなた達みたいな可愛い顔を見ている方が嬉しいから。あなた方にノッポさんと言われるのが嬉しい。」(のっぽさん)

ここでノッポさんから吾郎と外山さんに特別なプレゼントが。「はい」とのっぽさんが手にしたのはあのノッポさん帽♪外山さんにはピンクのをそして吾郎には茶色のを。「この茶色いのは2代目のノッポさん帽で私が本当に被っていたもの」(のっぽさん)「きれいに取ってありますね。」と外山さんは感心し、それを被った吾郎を見て「金田一耕助さん?」と一言。確かに金田一耕助に見えますよ!嬉しい事を言ってくれますね、外山さん♪
「テンション上がるね、被ると。」と吾郎もゴキゲンです。

20年喋らなかったノッポさんが「できるかな」の最終回で喋った事は当時話題になりました。そのVTRを懐かしそうに見る3人。
「喋った時の息が上がった感じとかが良いよね。」(吾郎)「なぜ喋ったんですか?」(外山さん)「自分が良い声だからみんなに聞かせたかった(笑)。だから最後に喋っちゃった。」(のっぽさん)番組を観た人から「(ノッポさんは)こういう声だろうと思っていた」と言われて「喋って良かった」と思ったそうです。
「ノッポさんは色々な物を作るじゃないですか。それがこの本を読んで驚いたんですが『本当は不器用だ』と書いている(笑)」(外山さん)
「不器用なんですよ。だからできた時の笑顔は心からの笑顔なんです。音楽があるからそれに乗ってやると上手に見えるでしょ?」(のっぽさん)「不器用だからいいんじゃないですか。ちょっとドキドキしながら「できるかな?」というのもエンターテインメント。」(吾郎)「いい事言ってくれますね。」(のっぽ)
エンターテインメントを作ってきた吾郎ならではの観点だと思いました。

課題図書には「小さい人」との付き合い方が「できるかな」の秘話と共に書かれています。
その中から「何気ない一言に気を付ける」のくだりを外山さんが朗読。
2歳半くらいの時電車に乗り父親の隣の席によじ登ろうとした時
あなたは強いヒトですからね。隣の席は後から来るおじさんやおばさんの為に取っておきましょう。」
と父親に言われた一言が胸に響き、以来お年寄りを差し置いて自分が座る事はしなかった(「今は別ですよ、年寄りですから」とのっぽさんは補足しましたが)。
「言葉を覚えたての時に言われた『強いヒト』という言葉がきちんときた。僕は強いヒトなんだ、って。あれは忘れられない。」(のっぽさん)
「大人の言葉って忘れられない。」(吾郎)「とても大事な言葉もある。」(のっぽ)「言葉に気をつけなきゃいけないってことですね。」(吾郎)

さらに「ノッポさん流小さい人との付き合い方」を見ていきます。
1. 丁寧な挨拶できるかな
例えば…「初対面で名前を訊く時どうしますか?」(のっぽさん)
「なんていうお名前ですか?」(外山)
「だめ。もっと丁寧に。…『大変失礼ですがお名前をお聞かせ願えませんでしょうか?』こちらがちゃんと敬意を示すと、普段答えられない子が『うぅ…○○です。』と答えてくれる。するとそばにいる親が、この子は知らない人とちゃんとこれだけ話せる、とビックリするんです。」(のっぽさん)
「当たり前の敬意をもって話しかければいいんだ。」と吾郎。そして自分のこんな悩み(?)を打ち明けました。
「甥っ子がいるんですけどどう接していいか分からない。高校生、中学生、小学生なんだけど。この間食事に行って、姉がトイレに立って(小学生の)甥っ子と2人きりになった時すごい緊張した。」
それを聞いたのっぽさんは「話しかけて下さい。」と一言。
「話しかければいいんだ。」(吾郎)「できますよ。大きい人と接するように普通に話しかければいいんです。」(のっぽさん)
ノッポさんのアドバイスは物静かで力強かったです。
2. 正直な対応できるかな
「大人には嘘をついてもいいけど、子どもにはなるべく嘘をつかない。」とのっぽさんは言います。子どもには見破られてしまいますよね。
「噓がばれた時、大人なら嘘だろうな、で済むけど、子どもはそうはいきません。そういう時は『大変悪いことをいたしました』と素直に謝る。」(のっぽさん)
「恥ずかしいことの方が覚えていますね、嬉しいことより。僕の多分一番古い記憶は、デパードで父親と間違えて男の人のジーパンのポケットを掴んでしまった。」(吾郎)
「かわいい」(外山)「そのときどうしました?」(のっぽさん)
「すっごく恥ずかしかった。顔を真っ赤にして。その男の人もビックリしたと思うんですよ。いきなり『パパ』なんて言われて。とにかく恥ずかしかったのを鮮明に覚えてる。」(吾郎)
「もし掴まれたのが私ならあなたに恥ずかしい記憶を起こさせないようにできる。」(のっぽさん)「どうやって?」(外山さん)
「だって恥ずかしがっているんでしょ。そしたら『わ~間違えましたね~』(ニッコリ笑って拍手しながら)」(のっぽさん)
「その時ノッポさんは現れてくれなかった。」と吾郎は残念そうに言いました。さらに、
「もしかしたらそれがトラウマになって、恥ずかしがり屋で人見知りになったのかも知れないですね。」と自己分析。
「今はどうですか?」(のっぽさん)「今もそうかも知れない。『子どもだから覚えていないだろう』と思いきや、ずっと忘れない。」(吾郎)
正直に小さい人と接する事で本当のお友達になれる、と吾郎とのっぽさんの意見が一致しました。

今回は特別にノッポさんと吾郎と外山さんが一緒に工作をしました。音楽に乗って静かに軽やかにタップを踏み始めるノッポさん。 「ほらやって」と吾郎の腕を取って踊らせます。「リズムに乗ってね」と吾郎はタップの真似を始めました。踊れていなくても吾郎の足の運びはきれいなので何となく雰囲気は出ています(←こら)。「ノッポさん器用ですね。」と外山さんが声をかけるとノッポさんは「何が器用ですか。お世辞いうもんじゃない。」とバッサリ。吾郎は「ノッポさん意外と怖いですね。」「ノッポさんリズムに乗るのを忘れてます。」と冷静に対応しています。ノッポさんに言われた通り(無言ですが)紙を折り斜めに切ると出来上がったのはピンクの桜の花でした♪「できたー!」とノッポさんは吾郎とハグ。一方外山さんは「ノッポさんがのっぽ過ぎて手元が見えないんですよ。」とちょっと不満そうでした(確かにのっぽさんと外山さんの身長差は大きいですから)。

さらにのっぽさんはタップダンスも披露してくれました。吾郎の手を引いて軽やかに踊るのっぽさんはダンディでかっこいい。吾郎もタップダンスを習って欲しいと思いました。しかし、
「僕はやらなくていい。見ていたいここで。」と控えめでした。

最後にAD山田くんが現れると「見たことある様な…」とのっぽさん。しかし吾郎は「気のせいでしょう。」とどSを発動。しかし山田くんの作った飛び出す絵本型の消しゴムはんこを見ると「ちゃんと工作になってる。」と褒めたのでした。


拍手ありがとうございます


編集長がお引越し

「聴く女性誌」こと「編集長 稲垣吾郎」が4月から放送日・時間が変更になります。

4月5日から毎週水曜日21:30~放送です。

詳しくはこちら

ナイター延長の時には放送時間が繰り下げになるそうです。ありがたいですね。なるべくネタを考えて送らないと♪


拍手ありがとうございます

天才子役とゴロウさん (「ゴロウ・デラックス」 3/10)

課題図書 : 「クリエイターズファイル」 秋山竜次

先週に続き秋山竜次さんがゲストですが、今回は秋山さんが天才子役の上杉みち君に扮して送る「30分上杉みち君スペシャル」という異色企画です。

ドラマや映画はやった事があるので慣れているけれど、初めてのバラエティ番組で緊張しているというみち君。それでも
「ゴロウさん、なんでおひげはやしてるの?」「あ、これは気分転換。」と吾郎さんと堂々と会話しています。
劇団えんきんほうでは決まられた場所から動けない、とみち君は言いますが「みち君、6歳にしては小さすぎない?」(吾郎)「私が少し下がりましょうか?」(外山さん)「下がるとか言っちゃダメなんじゃない?」(吾郎)とネタバレすれすれの発言が続きます。
「ハイタッチしてみて」と吾郎は外山さんとみち君にやらせますが、案の定微妙にズレてしまいます(笑)。 
スタジオの隅でみち君のママが待機していて、台本やジュースを持ってきてくれるのですがみち君の隣に来るとなぜかママまで小さくなってしまいます。しかし「そこは触れてはだめ」なんですね。
「幼稚園のお遊戯会で主役をやってママが応募して監督の目に留まった」のがみち君のデビューのきっかけでした。三上監督といつも一緒でパパがいない時は三上監督が家に来る、お風呂にも入る、とみち君。それってもしかして…?
「みち君は絵本が原作の映画に沢山出演しているんですよね。」(外山さん)
「『ライオンのキャラメル』…これは三上監督。」(みち君)
「他にもありますよね?」(外山さん)「『九官鳥リリーの倦怠期』…これは三上監督です。」(みち君)
「大体三上監督なんだね。」(吾郎)
「神様が突きつけた4か条」(みち君)「ちょっとタイトルが違うね作風が」(吾郎)
「これは感動ので難しかった。」(みち君)
「それは誰が撮ったの?」(吾郎)「三上監督」(みち君)…ママは笑いをこらえています。

「今日は原作の絵本をみち君が1冊持ってきてくれたんだよね。」(吾郎)
「はい、これです。『名犬バックスとふしぎの…』」と言いかけてみち君は笑ってしまいました。実際のタイトルは
「名犬バックスとまほうの森」(桑内ゆうき作)です。
「なんでこの絵本なんですか?」(外山さん)
「今度これが映画化するものに自分が出ているからです。」(みち君)
「さて、桑内ゆうきさんの『名犬バックスとまほうの森』ですが…」と外山さんが話す横でみち君はクスクス笑い(だって架空の絵本だから!)。
「今日はこの映画の中で日本中が泣いたと話題になったクライマックスシーンをみち君が再現してくれます。で吾郎さんにお願いがあるんですよね?」(外山さん) 
「あのう…ゴロウさん。」(みち君)
「なあに?」(吾郎、首を大げさに回すようにみち君に向ける)
「僕と一緒にこれを再現してください!」「いいよ」ということでみち君と吾郎が向かい合って「名犬パックスとまほうの森」を朗読です♪
しかし途中でみち君がアドリブを始めて「ママァ~、パパァ~」を連呼したので、吾郎も必死でアドリブで応じましたが最後に笑いだし,カットをかけました。
「だって書いてないんだもん。」「ママなんて書いてない。」「なんでパパがペペェ~になるの?」
と吾郎は一通り突っ込んだ後落ち着いて「ありがとうございました」とみち君に声をかけました。
「吾郎さんと共演してどうですか?」と外山さんに聞かれてみち君は「ゴロウさんはやっぱりすごいうまいと思った」と感想を言ってくれました。

ふたたびみち君にインタビュー。
「学校は楽しい?」(吾郎)「楽しいです。」(みち君)
「好きな子はいるんですか?」(外山さん)「いませーん!」(みちくん)
「いるでしょー!」(吾郎)「いない」(みち君)
「うそぉ!普通いるよ小学生だったら」(吾郎)「いなーい!…だっていないもん」(みち君)「ふぅん…」(吾郎)「ちょっと気になる人はいるけど。」(みち君)
「それどんな子?」(吾郎)「隣の隣のクラスの子」(みち君)
「お話してるの?」(吾郎)「折り紙作って持ってくんだけど、えっと、この間おもちゃくれた。」(みち君)
「へえ!」(外山さん)「今度折り紙でいろいろ作ってあげるよ、ブラジャー作ってあげるよ。」(みち君)
「そう?じゃ作って(笑)」(外山さん)「今クマのぬいぐるみにブラジャー作ってるの、折り紙で。」(みち君)
と会話が弾んでいると不意に
「こっち映すのやめて下さい」と横のカメラに向かってみち君が厳しい声で言いました。
脇に立っているママに「その(カメラの)赤いランプがついたら言った方がいいよ。」と指示。更に「ゴロウさん、僕遠近法でないとだめなので、こっち(横)からの映りはやめて下さい。僕もこの枠から出ないっていうのを守ってるので。」とクレームを。
「オンエア的には問題ないと思うよ。」と吾郎が言っても「横からだと遠近法じゃなくなっちゃうので。ママ、そこの赤いランプが点いたらダメだよ。ちゃんと言って。こんな(後ろに)下がってる事は言わないで。正面からしか見ちゃいけない劇団なんですよ。横から見ちゃいけない劇団なんで。お願いします。」ときっぱり抗議しました。さすが天才子役です。
「三上監督とはどんなお話をしてるの?お家で。」(吾郎)
「うち来て、まずお風呂に入って。でママが『待ってて、30分位』っていうから、えっと、ゲームしたり絵を描いたりしてて『いいよ』って言った時にはもう三上監督はいません。」(みち君)「30分入っちゃいけないんだ。」(吾郎)
そして横で控えているママに向かって「ねえ…何で三上監督が来るときは優しいの?({いつも優しいじゃない」とママ)カメラ持ってないし、汗かいて、『じゃ、みち、またな』って帰っていくじゃない。」
何とも言えない気まずい空気がスタジオに流れ…(笑)
「まあ、ちょっと話もね脱線しちゃったけど。」(吾郎)
「端から撮るのやめてもらえないの?」みち君は横からのカメラがどうしても気になるようです。
「オンエアでは使わないから。」と吾郎は必死になだめます(←嘘です)。
「ぼく遠近法の役者なので。お願いします。」と再びみち君はお願いしました(でもしつこく横から撮るゴロデラスタッフ)。

みち君はゴロウさんと共演したいそうで、「約束だよ!」と遠近法で指切りしました。「わかった!いい子にしてるんだよ。」と吾郎が遠近法でみち君の頭を撫でようとすると「近づきすぎだよ!」とみち君は吾郎を押し返しました(私にはちょうど良い位置に見えたのですが)。「何なの…」と吾郎が呆れた所へAD山田くんが消しゴムはんこを持って現れました。しかしみち君はパックスのイメージが違うとおかんむり。
「これは僕のパックスじゃない!これは洋犬でしょ。僕のパックスはこんなんじゃなくて雑種…。」と文句を言ったので
「でも一所懸命作って来てくれたんだからお礼言わなきゃ。」と吾郎が諫めました。するとみち君は冷静になって「後は大丈夫です。ありがとうございます。」と挨拶しました。

スタッフから「オッケーです」の声がかかると膝で歩いていたみち君が立ちあがってスタジオの外へ向かいました。
その後ろ姿を見ながら「取り上げてくれる番組ないよね、他に。」と吾郎が言いました。
「ありがとうございます、取り上げてくださって。」(みち君)
「ゴールデンでは無理だよね。」(吾郎)「後半ただのコント番組…」(みち君)
今日は三上監督が車で迎えに来ているそうで、みち君は「どうして三上監督が来てるの?」とママに尋ね、ママは「しーっ」と唇に指を当てました。最後までみち君を演じきった秋山さんでしたが、最後ママ役の女優さんと一緒に振り返りお辞儀をする瞬間秋山さんの声で「ありがとうございました」と挨拶したのでした。

上杉みち君の圧倒的な存在感と現実にはいない不思議さが一緒になって迷宮に入り込んだような30分でした。吾郎との掛け合いも面白くて大笑いしました。秋山さんと吾郎はコントの相性が良さそうに思いました。


最後に私からも一つツッコミたいことがあります。横のカメラから撮った時の外山さんの机がボロボロでひどかった…(スタッフの皆さんすみません)。


拍手ありがとうございます


プロフィール

はちミツ

Author:はちミツ
【注意:当ブログの内容の無断転載は禁止します。】

稲垣吾郎さん大好き、5スマ大好き!の主婦。
吾郎ファン歴は24年目になります。
神奈川県在住。

近況
①毎週水曜日は「an・an」の「稲垣吾郎のシネマ・ナビ」をチェック!。
②吾郎出演映画「少女」は2016年10月8日公開♪
③吾郎出演ドラマ「不機嫌な果実」のDVD、Blu-RayBOXは2016年10月19日発売♪
④「ゴロウ・デラックス」(TBS)もお見逃しなく!


メールは↓へ。
walkwithgoro☆hotmail.co.jp
(☆を@に変えて下さい)

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